主要VODサービスの人気・利用者数をGoogleトレンドのデータで考える
主要VODサービスの人気・利用者数をGoogleトレンドのデータで考える

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UZUREA編集部

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Googleでの検索された数をグラフで確認できるサービス『Googleトレンド』で、現在日本で運営されている主要VOD(ビデオ・オンデマンド)サービスの勢いをチェックしてみました。

Googleトレンドで見る、主要VODサービスの人気推移と今後の動き

まず比較したのは下記の5サービス。

日本国内で現在利用者が多そうで、かつ映画/ドラマといった作品の配信をメインにしているサービスをピックアップしました。

主要VOD5社のの検索数推移
主要VOD5サービスの検索数推移
同様のグラフはGoogleトレンドでも確認できる。

上記のグラフは2011年9月にいち早くサービスをスタートしたHulu(グラフ緑線)の登場から、当記事執筆時点までのグラフとなっています。ウォルト・ディズニーが運営し先陣をきったHuluは2014から日本では日本テレビ系企業に運営が移りました。とはいえ、しばらくHuluの1強時代が続きます。

その後、Netfixが2015年5月から日本でサービススタートし、9月にはAmazonプライム・ビデオが。また、たU-NEXTも現在の形に近いVODサービスに変わってきました。

そしてグラフでは最後発となりる……ウォルト・ディズニーが新たに立ち上げた……Disney+が2020年6月に日本でサービススタートし、現在に至っています。

ネットフリックスが強い。続いてAmazonプライム・ビデオ、U-NEXT……

直近のGoogleトレンドによる検索数グラフからみると、下記のような人気順となりそうです。

  1. Netfix(ネットフリックス)
  2. Amazonプライム・ビデオ
  3. U-NEXT(ユーネクスト)
  4. Hulu(フールー)
  5. Disney+(ディズニープラス)

Netfixは2018年ごろからトップになり、その後もその地位をキープしています。Amazonプライム・ビデオは世界有数のAmazonというブランド&資本力で着実にシェアをのばしています。そして、この比較の中では唯一の日本企業であるU-NEXTも健闘している事が分かります。

反面、Huluは最盛期からこれまで一定の人気を維持していますが、よく見ると2021年頃から少しづつ衰退してきているようです。そして入れ替わるようにDisney+が伸びてきているようにも見えます。

Abema、dアニメストア、DMM TVも比べてみる

ここで、グラフに下記3作品も追加してみました。

Googleトレンドでは5件の検索ワードしか比較できませんが、一部検索ワードを変更したグラフを元に、画像加工追加してみました。

主要VOD5サービス+追加5サービスの
検索数推移
主要VOD5サービス+追加5サービスの
検索数推移
前出のグラフを一部変更したグラフはGoogleトレンドでも確認してください

Abemaが2022年11月・12月と急激に伸びているのはワールドカップの独占配信によるところでしょう。その後もU-NEXTに匹敵するくらいに伸びてきているので、このままどうなるかは注目したいところ。

dアニメストアは他と比べると低調ながらアニメ専門のVODという方針も考えると安定していると言えるでしょう。しかし2022年12月にサービス開始したDMM TVがやはり『アニメとバラエティ』を中心にサービスを展開しており、価格帯も近いため、この2サービスが今後どう展開していくか……といったところも興味深い点です。

まとめ

uzurea.netでは各種VODの新作紹介や、解説記事を多く掲載している事もあり、各サービスの人気や利用者数などは常に知っておきたい点ではあります。ほとんどのサービスが会員数は発表していませんが、このGoogleトレンドで把握できる結果はある程度の会員数や人気度の相対値に近いのではないかと思います。

当記事では触れませんでしたが、日本国内だけでもVODはこのほかにも多数あります。興味のある方はGoogleトレンドで調べてみてはいかがでしょうか。


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