近年、 急速に普及しているサブスクリプションサービス(サブスク)。 月額定額制で動画や音楽を視聴できるなど、様々なサービスを受けることができます。 日本最大級のネット中古書店『ネットオフ』は、業界初となるリアルの本(コミック・書籍)が無料で買えるサブスクリプションサービス『タダ本』を2019年12月2日に開始しました。
記事の索引
コミック 書籍無料サービス『タダ本』
『タダ本』とは、ネットオフで販売している、110円以下のすべてのコミック・書籍が無料(0円)になるサービスです。『ネットオフ』内でタダ本会員に登録することで利用できます。
無料商品は10万点以上!人気コミックも対象!
タダ本対象として無料になる本・コミックは10万点以上!無料商品は毎日更新されます。ワンピース、進撃の巨人、NARUTOなどのコミック人気作から、東野圭吾、池井戸潤などの名作小説、ビジネス書からボーイズラブタイトルまで幅広く用意しています。商品の品質も、ネットオフで通常販売しているものと同じものが届きます。
また、サイト内に無料で買える商品だけを集めた、『タダ本コーナー(外部リンク)』も用意されています。
月額250円から選べる2つのお得なプラン
『タダ本』には2つのプランが用意されています。
- タダ本ライト
250円/月で月間15冊まで無料 ⇒ 毎月最大1,650円分が無料に! - タダ本スタンダード
500円/月で月間50冊まで無料 ⇒ 毎月最大5,500円分が無料に!
ライフスタイルに合わせて、好きなプランを選べます。また、プランの変更を行うことも可能です。
『ネットオフ』とは?
2000年に本、CD、DVD、ゲームソフトの中古メディアを中心とした宅配買取&Eコマースサービスとしてスタートし、2009 年には取扱いをブランド品、貴金属・ジュエリー、カメラ、楽器、スポーツ用品などに拡大した総合リユースサービス。創業20周年目の現在でも平均年間20万人のペースで会員規模を拡大し、2019年5月には累計会員が300万人を突破しました。今もなお成長をし続けているリユースサービス。 運営は『パソコン回収のリネット』などを運営するリネットジャパングループ株式会社。
運営会社情報
- 会社名: リネットジャパングループ株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3556)
- 所在地: 名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート26階
- 設立: 2000年7月27日
- 代表者名: 代表取締役社長 黒田武志
- 資本金: 13億1,597万円(2019年9月30日現在)
- 従業員数: 488名(パート・アルバイト含む/2019年9月30日現在)
- 事業内容:
<海外事業>カンボジアを中心とした海外ファイナンス事業及び外国人技能実習生送り出し事業
<小型家電リサイクル事業>「環境省・経済産業省の認定事業者」として宅配便を活用しパソコンを中心とした小型家電回収
<リユース事業:ネットオフ>宅配買取のパイオニアとして「本、ゲームソフト、ホビー、フィギュア、ブランド品」の買取と販売 - URL: https://corp.renet.jp/
大盛況により一旦受付停止(2019年12月3日追記)
2019年12月3日追記。 現在同サービスの開始から、わずか9時間で予定会員上限となり、いったん『タダ本』の新規会員受付を休止しているとの事。
予定していた月間の会員上限を突破いたしました。 当初予定を大幅に上回る登録をいただきましたので、 現在は新規受付を休止しております。
新しいサービスとしては幸先のいいスタートとなったようですので、今後このサービスがどうなっていくか、楽しみに見守りたいところです。