南浦和 DJ BAR KUNI HOUSE (クニハウス)
南浦和 DJ BAR KUNI HOUSE (クニハウス)

南浦和『DJ BAR KUNI HOUSE クニハウス』 お酒と音楽を楽しめる都内(近郊)のお店

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音楽とお酒が楽しめる粋なお店シリーズ。今回は都内を少し外れて……埼玉県の南浦和にあるディープなDJ BAR『KUNI HOUSE(クニハウス)』のご紹介です。

大江戸八百八町(おおえど はっぴゃくやちょう)という言葉がありますが、当時の江戸は現在の東京と比較すると案外小さく、江戸城を中心にして西側は四谷あたり、東は両国、向島あたりまでだったと言われています。そう考えると『八百八町』は今の東京エリアよりやや狭く、現在の東京における繁華街の代表ともいえる副都心『新宿』などは含まれていない事になります。

『新宿』という地名自体も、街道を甲州(山梨)方面に向けて旅をするために設けられた『新しい宿場町』がその由来だとか。

そして、同じように中山道を東京は日本橋から北に約20キロほど進むと浦和宿(うらわ しゅく)という宿場町がありましたが、これが現在の埼玉県さいたま市のあたり。その浦和からひとつ東京寄りの駅、南浦和にあるのが、今回紹介する『KUNI HOUSE(クニハウス)』です。

※当記事は2021年1月に掲載されたものです。その後KUNIHOUSEは2022年に南浦和から浦和へ移転しています。

南浦和 DJ BAR KUNI HOUSE (クニハウス)

東京都内のお店を紹介する……という当記事のコンセプトからやや外れますが、今回はこちら南浦和『KUNI HOUSE』です。

KUNI HOUSE 入口
MIK● HOUSEを彷彿とするロゴマーク(笑)

マスターの『クニ』さんが2019年6月15日にオープンしたこのお店は、以前は『パール』という名のフィリピンパブが営業していた場所を居抜きで利用しているようです。言われてみれば……いや、言われなくても、外観・内装共に完全に”そんな”雰囲気が漂っています。

営業は18時から、火・水曜日が定休日で、チャージ300円、お酒は400円~といった価格設定。サワー系は500円、ビールはジョッキが600円、缶ビール(バドワイザー)は500円とリーズナブルです。ちなみに、クニさんがDJ中は、缶のアルコール飲料を300円で販売してくれるという『KUNI HOUSE方式』と呼ばれるシステムも存在するそう(笑)。

KUNI HOUSE ドリンク&フードメニュー
KUNI HOUSE ドリンク&フードメニュー

そして『DJ BAR』と名の付く通り、DJブースも完備しています。イベント・パーティーは土日/平日を問わず行われておりますが、イベントが無いBAR営業日もDJブースは開放されているので、音楽をかけたければCDやUSBメモリスティックを持っていけば、誰でもDJが出来るそうです(もちろんチャージ、ドリンクのオーダーは忘れずに)。

KUNI HOUSEのDJブース
やはりすごい雰囲気
KUNI HOUSEのDJブース
やはりすごい雰囲気

開催するパーティによって音楽性は多岐にわたります。トークライブが行われる事もあります。現在ファースト・アルバム『さよならOdyssey』が売れている『なんちゃらアイドル』のライブが行われたり、ナード・コアやインドネシア産ダンスミュージック『ファンコット』などで知られる高野政所氏も度々出演し、ついにはYoutubeでトラックをリリースまでしています。

【DJバー】KUNI HOUSE 結構ヤバくない? /高野政所 feat.Enjo-G【南浦和】
【DJバー】KUNI HOUSE 結構ヤバくない? /高野政所 feat.Enjo-G【南浦和】

2021年1月現在は世界的な自粛期間ではありますが、平時であればさまざまな音楽とお酒が一度に楽しめるという訳ですね。

亀戸のあのお店とも交流が……?

じつはこのKUNI HOUSE、以前当サイトで紹介した亀戸 IN THE AIRとも交流があるようです。

双方のお店のDJ出演者が共通していたり、仲が良かったり……という事で、『姉妹店』とまで呼ぶお客さん達もいるのだとか。ストリートから生まれたフレンドシップですね。東京下町の亀戸と副都心さいたま市を結ぶ庶民間の文化交流があるというのも面白いところ。

まとめ

思えば、南浦和には昭和の頃から『ポテトハウス(※)』というライブハウスがあり、そこが音楽発信地のようになっていました。

※ポテトハウスはその後閉店し、現在は当時の関係者が北浦和でAyers(エアーズ)としてそのDNAを受け継いで営業しています。

そんな中で筆者が出会ったこの『KUNI HOUSE』。下町亀戸とのフレンドシップ提携といい、ここから草の根的に新しい南浦和発の音楽シーンが生まれるのではないか……そんなワクワクを感じています。

(文・流石の三太郎)

南浦和 KUNI HOUSE (クニハウス) 店舗情報

KUNI HOUSE 入口の看板
KUNI HOUSE 入口の看板

南浦和 KUNI HOUSE (クニハウス)へのアクセス、その他各種詳細情報。

南浦和 DJ BAR KUNI HOUSE (クニハウス)

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流石の三太郎

埼玉県大宮市生まれのライター/コラムニスト。2001年執筆活動開始。おっさん。サブカルチャー(庶民文化全般)ジャンル分け不可能かつ、しっちゃかめっちゃか多岐に渡り、 主に雑誌を中心に執筆。

『昭和50年男』『実話 BUNKA タブー』『TV .Bros』『スーパー写真塾』『実話マッドマックス』『バースト』『Tattoo バースト』『ホイップ』『bounce』『CD ジャーナル』『サイゾー』『R-ZONE』などで執筆。音楽、笑い、テレビ、AMラジオ、アンダーグラウンド・クラブカルチャーなどが守備範囲。

プロフィール画像は江戸時代の絵師にして、洒落本の編集者の山東京伝。(Wikipedia CC0)

コメント

  1. 武田(ASTERIX!) より:

    2022年1月より南浦和より浦和駅西口/北口そばに移転し新装開店再開したDJバー・クニハウス。
    2019南浦和→2022浦和へ移転
    イベント・ライブ・貸切りパーティ、その他何でもご利用頂けます。お問合せ、ご相談はお気軽に以下のTwitterへDMを!
    通常バー営業:18:30〜0:00頃
    チャージ:¥500(お通し付)
    定休日:木曜日
    〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目8−1
    (元、スナック・ニューリンドン様の跡地)
    https://twitter.com/KUNI_HOUSE

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