DVD/BDのリッピングや動画DL/変換も万全! Leawo『Prof. Media』レビュー 【PR】 『Leawo Prof. Media』10機能統合マルチ動画編集ソフト 基本機能解説【PR記事】 評価:4 UZUREA編集部 公開:2019年1月1日(6年前) / 更新:2021年6月15日 コメント 1件 ソフトウェアレビューDVD/Blu-RayPR記事バックアップリッピング SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 DVD、Bru-ray、YouTube、ニコニコ動画、Amazon Prime Video、Netflix…. etc. 今やさまざまな形で提供され、楽しむ事ができる『コンテンツ』の主力とも言える動画ですが、今回はそんな各種動画の編集、ダウンロード、変換、リッピングなど様々な処理が可能なWindows/Mac対応の動画編集ソフト『Leawo Prof. Media(リーウォ・プロフ・メディア)』を紹介いたします。 このソフトは、Leawoソフトウェアの提供するさまざまなユーティリティ、ソフトウェアをバンドルした統合アプリケーションです。公式ページには『10-in-1 超簡単・マルチメディア変換ソフト』というキャッチコピーで紹介されていますが、ざっと見たところで DVDコピーBlu-rayコピーBlu-ray変換DVD変換DVD作成Blu-ray作成HD動画変換プロYouTubeダウンロード といった機能のバンドルが確認できます。 ソフト名にある『Prof.』とは『Professor(プロフェッサー)』の略語ですので、『メディアに関してのすごい奴!』 的な名称でしょうか。日々動画視聴に多大な時間を浪費している筆者の心をグッと掴みそうな、期待と不安、その他さまざまな思いを胸に秘めつつ、本気でレビューしてみようと思います! 日本国内でコピーガードの付与された映像ソフトウェアをリッピングする事は、『私的利用の範疇を超える』という見解に基づき原則違法となっています。 当ソフトウェア紹介記事の閲覧、及びソフトウェア利用にあたっては、国内での法規にのっとった範囲での利用を行う事を厳守してください。 記事の索引1 Leawo Prof. Media 導入編1.1 プログラムのダウンロード1.2 インストール開始1.3 ソフトウェアの起動確認2 Leawo Prof. Media 使用方法編2.1 BD/DVDの作成2.2 Blu-ray/DVDコピー2.3 Blu-rayやDVDの動画をデータに変換する2.4 動画の編集機能も2.5 オンライン動画ダウンロード機能2.6 その他の機能3 まとめ 各種関連リンク4 Twitter RT&フォローで年間ライセンスプレゼント!(終了いたしました) Leawo Prof. Media 導入編 ということで、まずは導入編。 公式ページの解説に従って実際に導入してみます。 プログラムのダウンロード まずはプログラムのインストーラーをダウンロードします。 Leawo Prof. Media 無料ダウンロードページ 上記リンクからProf.Mediaの公式ページへアクセスし『ダウンロード』ボタンをクリックしインストーラーをダウンロードしましょう。 Leawo Prof. Media をダウンロード インストール開始 ダウンロードが完了したら、ファイル『ltmcp_setup.exe』を実行します。 ltmcp_setup.exe を起動 コンピューターに変更を加える許可のメッセージが出るのではいボタンを押下すると、インストーラーが起動します。 つづいて「ライセンス契約に同視する」にチェックを入れ、任意のインストールフォルダ(デフォルトでもOK)を指定の上、インストールボタンを押下します。 Leawo Prof. Media をインストール開始! インストール完了画面が表示されてインストールは完了 インストール完了 ソフトウェアの起動確認 インストールが完了した所で、一旦起動してみます。 ……起動後、画面右上のカギのアイコンを押下することで確認できるライセンス登録画面を見てみると、ライセンスコード入力前の状態では『試用版』と記載されており、更新期限などが制限されています。 試用版のライセンスを確認 この更新期限とは『アップデート、アップグレード』を利用できる期限です。試用版では変換時間が5分まで……など、各種機能に制限がかかっています。 この画面で、製品購入後のライセンスコード(製品登録コード)を入力すると、アクティベートが完了し、製品版の利用が開始されます。 ライセンス登録完了 なお、Leawo Prof. Mediaにバンドルされている各種ユーティリティは、一式購入する以外にも、必要な機能のみを個別に購入し利用する事も可能です。この場合、上記のライセンス登録画面で各項目『購入について』を選択すると、それぞれの決済ページがwebブラウザで開かれます。 Leawo Prof. Media 使用方法編 続いては、実際にLeawo Prof. Mediaを使ってみましょう。 ホーム 各種ユーティリティのランチャー BD/DVDの作成 まずはDVDの作成機能を試してみます。これは動画や写真などをBD/DVDメディアに書き込みし、専用のプレイヤーやPCなどで閲覧できる様にする機能です。配布や保管用にBD/DVDや写真アルバムを作りたい!という場合に有用そうです。 起動後のホーム、ランチャーよりDVD作成を押下するとDVD作成画面となります。 書き込むデータを簡単に登録可能。DVDもBDも作成可能 ここでビデオを追加、写真を追加ボタンを押下、またはファイルをドラッグ&ドロップする事で、ディスクに書き込みたいデータを登録する事ができます。 ビデオを追加ボタンからデータを登録 ※動画素材には『動画素材.com』の素材を利用させていただきました。※写真素材には『pixabay』の素材を利用させていただきました。 また、メインメニュー(BDメニュー/DVDメニュー)をオリジナルでデザインする事もできます。シンプルに手早く済ませたい場合はメニューのテンプレートも用意されているので、今回はこちらで作成してみましょう。 表示画面右のStandardを選択し……写真を追加を押下。任意のファイルもしくはフォルダを選択する事で、写真が登録準備されます。 『DVDメニュー』はStandardテンプレートを選択 登録した動画や、写真の上にカーソルをのせ、エンピツのアイコンを押下すると編集画面が起動します。 写真であれば複数画像の切り替わりや、動画であればカット、切り抜き、各種編集ができます。 この画面で写真の追加や削除、写真切替わり時のエフェクト、再生時間などを編集していく事ができます。 ちなみに、スライドを作成し一旦アプリを終了。その後途中から編集を……と試してみましたが作業途中データの復旧・再開はできませんでした。編集作業をしたい時は、時間に余裕があるときに一通り最後まで行う必要がありそうです。 編集が一通り終わったら、画面右の書き込みボタンを押下すると、書き込み先などを指定できます。 メディアの他、イメージファイルをローカルパスを指定して保存できます 今回は『フォルダ』と『DVD』への書き込みを選択しましたが、ISOイメージファイルも保存可能です。 各所を選択し、再度書き込みボタン押下で書き込みが開始されます。 DVDへ書き込み中…… 作成したディスクを、専用プレイヤー再生してみると前項で選択したデザインが適用されたメニューが表示されているのを確認できました。 DVDのメニューが表示されますね……ネコ データの選択はドラッグ&ドロップでも軽快に処理できるので、細かい設定などはひとまず置いておいて、BD/DVDディスクに書き込む!という用途としては、 Blu-ray/DVDコピー 今度は作成したDVDを使って、DVDのコピー機能を試してみましょう。 ホーム画面よりDVDコピーボタンを押下するとDVDコピー画面となります。 DVDのコピー画面 つづいてBD/DVDを追加を押下し、DVDドライブを選択しす。 DVD/BDのコピー 各種設定画面 コピーを押下するとDVD書き込み時と同様の、各種設定画面が表示されるので、必要項目を設定し、再びコピーを押下でコピーが開始されます。 DVDのコピー 設定最終画面 以上の作業は非常にわかりやすく、迷うことはないかと思います。 Blu-rayやDVDの動画をデータに変換する 続いて動画ファイルの形式を変換機能を利用してみます。 昨今、多くの主要プラットフォームや、再生機器は、余程マイナーな形式でない限り対応しているので、以前に比べて動画ファイルの変換が必用なケースは減ってきたように思えます。 とはいえ、手元の動画データを一括で変換する必要がある場合や、細やかな設定よりも効率を優先させるべき場合など、プロフェッショナル用ツールよりもこういったソフトウェアの方が有用な場合も多いでしょう。 手順としてはまず、ホーム画面よりDVD変換を押下し『DVD変換画面』へと推移します。 ※『DVD変換』というUIで少し混乱しますが、この機能ではBD/DVDの中ある動画データや、手元にある動画データをMP4、AVI、MKVなどの形式に変換して保存する事ができます。 BD/DVDを追加やビデオを追加ボタン、またドラッグ&ドロップで変換したいデータを登録していきます。 Leawo Prof. Media DVDの変換画面。ここで変換したいデータを登録 今回はBD/DVDを追加押下し、Prof. Mediaが読み込んだ動画を選択しました。 動画の読み込みが自動ではじまります。 ちなみに、データの登録後、MP4 Videoの箇所を押下すると…… MP4 Videoと記載の有る箇所を押下すると設定画面へ推移 ……さまざまなフォーマットやプロファイルを設定することも可能です。 映像コーデックやビットレート、解像度、フレームレートなどを調整可能 設定が詳しくわからない……と言う場合はPS Vita用や、iPhoneなどの端末別、フォーマット別のプロファイルも用意されているので、作業効率やスピード優先の変換時には活躍しそうです。スマートフォンで手持ちの動画を見たい!という場合は各端末別に用意されたプロファイルを用いると良いでしょう。 フォーマット別では、MKV ,MP4,H.265 MKV,AVI,MOVなどさまざまなプリセットが設定されています 端末別ではiPhone Xから、iPhone8、7……、iPad、AppleTV用、その他Sony、SamsungなどAndroid端末など、多数の端末向けに最適化できるようになっています。 『端末別』ではiPhone Xから、iPhone8、7……、iPad、AppleTV用、その他Sony、Samsungなど さらに変換ボタンを押下。 動画変換の設定画面 変換ファイル保存先を選択し再度変換ボタンを押下するとファイルの変換と保存が開始されます。 動画の変換(DVDから)が完了! プロファイル編集では…… 映像コーデックはXVID,MPEG4,H.264の3種音声コーデックはAAC,MP3と、Audio Copy が選択可能。 動画の編集機能も その他にも、『変換』機能内では、動画のアスペクト比変更や、トリム(カット)、切り抜き、透かし、画質の調整、3Dメガネ向けエフェクト、ノイズエフェクトなど、簡単操作で実行できる編集機能も有しています。 動画や写真を読み込ませた後、一覧表示中の 編集ボタン(赤く囲ったボタン)を押下で編集機能が起動 編集機能:左側から機能を選択し 各種設定が可能 3Dメガネ対応のエフェクトは『赤/シアン』『赤/緑』『青/黄色』『インターリーブ』VR用動画の作成に応用できそうな『左右平行』などが用意されています。 3Dメガネ対応のエフェクトも可能。色や深度も選べる(イメージ) オンライン動画ダウンロード機能 続いて、『オンライン動画ダウンロード』機能をチェックしてみましょう。 ホーム画面から『YouTube ダウンロード』又は、上部からダウンロードを押下すると、ソフトウェア内でYouTubeのホーム画面が表示されます。 その後、URL入力欄に対象動画のURLを入力し…… YouTube 動画ページへ推移 画面右より保存形式を選択し、ダウンロードボタン(下向きの矢印)を押下するとダウンロードが開始されます……が、YouTubeの規約に則って、本機能については実行は控えておきましょう(※)。 ソフトウェア内の解説 尚、ダウンロードした動画ファイルはデフォルトでは『C:\Users\ユーザー名\Documents\Leawo\Prof. Media』に保存されるようです。 Leawo Prof. Media公式ページでは パワフルで実用的な動画ダウンロードソフトとして、Leawo YouTubeダウンロードでは、YouTube、ニコニコ動画、Dailymotion、Vevo、Vimeo、GYAO、B9DM、MioMioなど1000+動画共有サイトから動画&音楽をダウンロードして保存することができます。Leawo 公式サイトより と記載がありますので、試にいくつかのサイトで試してみたところ、URLを入力し読み込んでいる最中に本ソフト(Leawo Prof. Media)が強制終了する事がありました。 コンテンツやサイトによって、ダウンロードできない場合があるようですので、この辺りは動画サイト側の仕様変更なども原因でしょうか。Leawo Prof. Mediaのオンラインアップデートなどによっては今後対応されるかもしれません。 ※YouTubeからの動画ダウンロードについてなお、YouTube(サービス)では、YouTube自体が提供するダウンロード機能以外での、コンテンツダウンロードを禁止しています。十分にご留意ください。 「ダウンロード」または同様のリンクが本コンテンツについて本サービス上でYouTubeにより表示されている場合を除き、いかなる本コンテンツもダウンロードしてはなりません。 YouTube 利用規約 5-B(2018年12月現在)より その他の機能 オフィシャルサイトによると『全形式メディア再生可能』『リージョンフリーBlu-ray/DVD再生ソフト』との記載もありましたが、再生に専用の機能は見当たりませんでした。 『動画変換』機能の中で、登録した動画の一覧から再生ボタン(右矢印)があるのでこれを以って再生機能という事でしょうか。 変換やコピーの過程で読み込ませた動画を再生するインターフェイスは有している 手元の形式の古い動画をよみこませて再生してみる。上部に『再生』ボタンが有れば尚良いかも。 確かに、読み込めるという事は、再生もできる……という解釈になりますので、専用の再生プレイヤーが手元にない場合には利用するのもひとつの手でしょうか。 これについては、上部のメニューに再生というボタンがされるとユーザーにとって分かりやすくなりそうですね。 まとめ 各種関連リンク 『Leawo Prof. Media』はDVD/BD作成を含めた動画編集、変換。そして動画サイトからのダウンロードといった機能について、幅広く応用の利くソフトウェアです。 反面、検証時にアプリケーションが幾度か落ちてしまうことが時々あり、UIを含め細かい設定の方法や操作が分かり難い部分もありました。プログラムとしてのポテンシャルは高いので、ライトなユーザー層に使ってもらうのであれば、このあたりが改善されていくとさらにシェアを伸ばしそうな予感がします。 オンラインアップデート(デフォルトでは自動アップデート)機能も有しているので期待しましょう。 尚、本ソフトウェア導入にあたっては『30日間返金保証』があり、また『1営業日以内のサポート対応』も約束されている為、カスタマーサポート面を期待する方々にも強くオススメしたい所です。2018年12月現在の『Leawo Prof. Media』各種ライセンス料金は Leawo Prof. Media 1年間ライセンス:14,805 円(税込)Leawo Prof. Media 永続ライセンス:25,910 円(税込) となっています。ソフトウェアの詳細な機能やスペック、ライセンス購入、その他の関連リンクは下記からアクセスできます。 Leawo オフィシャルサイトLeawo Prof. Media オフィシャル紹介ページLeawoソフトウェア 公式Twitte @leawojp 【注意事項】日本国内でコピーガードの付与された映像ソフトウェアをリッピングする事は、『私的利用の範疇を超える』という見解に基づき原則違法となっています。当ソフトウェア紹介記事の閲覧、及びソフトウェア利用にあたっては、国内での法規にのっとった範囲での利用を行う事を厳守してください。【ソフトウェア 免責事項】本ソフトウェア製品ご利用時の成果物、及びそのソースとなったファイルは、ユーザーの責任下において使用いただくものとし、本パッケージ製品の販売元、発売元及び各プログラム開発元は、ユーザーの本パッケージ製品の使用方法及び使用から発生したトラブル・損失・損害に対して、一切の責任を負わないものとします。 動画素材123 FULL―まるごとFREEでつかえるムービー素材集 ¥1,761 (2024/10/06 20:47:20時点 Amazon調べ-詳細) Amazonでのレビューを見る Amazonで探す 楽天市場で探す Yahoo!ショッピングで探す メルカリで探す 図解だからわかりやすい映像編集の教科書 (玄光社MOOK) ¥2,200 (2024/10/06 20:47:21時点 Amazon調べ-詳細) Amazonでのレビューを見る Amazonで探す 楽天市場で探す Yahoo!ショッピングで探す メルカリで探す Twitter RT&フォローで年間ライセンスプレゼント!(終了いたしました) uzurea.netのツイッターアカウントの下記TweetをRTの上、アカウントフォローで3名様にプレゼント! Follw&RTキャンペーン 2019年1月11日まで下記のTweetをRT&フォローで対象!(終了いたしました) Follw&RTキャンペーン 2019年1月11日まで下記のTweetをRT&フォローで参加となります!! https://t.co/R2FhGSXjUM で紹介したDVD・BD📀リッピング/書込/動画サイトDL/変換/再生ができる統合動画ソフト🎬Prof. Mediaの全機能利用できる年間ライセンスをLeawo様より提供いただきました‼️当ツイートRT&@uzurea_netフォローで抽選3名様プレゼント❗️🗓️1月11日迄が対象!#uzurea#拡散希望 pic.twitter.com/nA6DzQftLh— UZUREA.NET サブカルメディア (@uzurea_net) January 4, 2019