最近、コンビニで31(サーティーワン)のアイスが買えるという情報を聞いて
ファミマとローソン行ったけど売っておらず…
しっかり調べたら「デイリーヤマザキ」のみで売ってるとの事!
コンビニを4件ハシゴしてやっと買えたよ
数年ぶりのポッピングシャワーは美味しかった…。
そんな訳で、今回は夏にヒンヤリと
雪のモンスター『ジャック・フロスト』を描いた
怪異・妖怪 ジャック・フロスト
ジャック・フロストは
イングランドの民間伝承に登場する
霧の妖精、または怪物
雪と氷でできた妖精とも言われてるらしい……
過去にみた映画の影響で
子供か青年の印象が強かったので
今回は青年の姿で描いた

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イメージとしては、手のひらに乗るぐらいの控えめなサイズで、
氷柱っぽい服にしたいなと帽子だけ尖らせたり
雪だるまを作って
それをクリスマスに独りぼっちな子供達に配って
一緒に遊んでくれたり
街に雪を降らしたりしながら
子供を見守っている
そんな子供好きな妖精をイメージした
この絵を描く際に雪の結晶を調べて何個か描いてみたけど
これも結構楽しかった
ジャック・フロストといえば、
『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』という映画にも
主人公として出てくる
あの映画も面白かった。
冬に観たくなる映画だ!
サンタクロースがかなりイカつい見た目で印象的で。
”夢”を司るというサンドマンも優しそうで好きだった。
サンドマンといえば、
ネットフリックスで観たドラマもかなり面白かったな
付録 ジャックフロスト について
ジャックフロストは冬の化身/精霊として北欧の伝承によって伝わってきた存在で、文献としては1700年代ごろから登場。 秋にかけて変色する木々や葉を彩る筆とバケツをもった姿として描かれる事もあるようだ。
近年になっては映画や小説に登場する事も増え、その名を冠したアメコミヒーローさえも登場している。 日本国内ではゲーム女神転生シリーズに登場する雪だるまのような愛らしい姿を連想する人も多いだろう。
冬の怪異は国内外を問わず数多の存在が知られるが、ことジャックフロストに関しては凶悪なものとして描かれる事は少ない印象がある。 極寒の地域において、窓に凍り付いた幻想的な窓霜(Window frost/Fern frost=雪のシダとも)をして、ジャックフロストの仕業だと語り継がれてきたという逸話を考えると、いたずら好きな妖精といった現在のイメージにも納得ができる。
- ※参考: Wikipedia Jack Frost