アバター通話アプリ『POPOPO』 サービス公開から半年でサービス終了が決定 「見事なくらいに大失敗」と敗戦宣言
アバター通話アプリ『POPOPO』 サービス公開から半年でサービス終了が決定 「見事なくらいに大失敗」と敗戦宣言 画像 POPOPO WEBサイトスクリーンショット https://www.popopo.com/ja/

アバター通話アプリ『POPOPO』 サービス公開から半年でサービス終了が決定 「見事なくらいに大失敗」と敗戦宣言

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スマートフォン専用SNSアプリ『POPOPO』が、サービス終了を発表しました。サービス開始は2026年3月18日、終了は約半年後となる2026年9月17日です。App StoreとGoogle Playで配信され、基本無料・一部アイテム課金という形態展開されていました。

豪華な経営陣や1億円キャンペーンで大きな話題を集めた一方、ユーザーの定着には結び付かなかったようで、サービス開始から4か月でのクローズ発表、約半年で正式に幕を下ろすことになります。

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『POPOPO』開始わずか半年でサービス終了へ 「カメラのいらないテレビ電話」が目指したもの

ドワンゴ創業者・かわんごこと川上量生氏が全額出資したプロジェクト『POPOPO』は、2026年7月15日にサービス終了を発表しました。

POPOPO株式会社は、現在提供しているアプリ「POPOPO」につきまして、2026年9月17日(木) をもってサービスを終了することを決定いたしました。

「POPOPO」は2026年3月18日のサービス開始以降、多くのお客様にご利用いただいてまいりましたが、今後の事業環境やサービスの最適化を総合的に検討した結果、サービスを終了する判断に至りました。これまでご愛顧いただいた皆さまに深く御礼申し上げます。

サービス終了までの期間、ユーザーの皆さまが安心してご利用いただけるよう、以下のスケジュールでサービスを終了するとともに、必要なご案内を順次実施してまいります。

なお、残りのサービス提供期間をユーザーの皆さまにお楽しみいただけるよう、外部ホロスーツ設定(VRM読み込み機能)、およびLIVEポイント機能のアップデートを実施いたします。

Xを中心に、大きな注目を集めながらスタートしたコミュニケーションサービス『POPOPO』ですが、サービスはわずか半年で終了することになりました。川上氏は「ユーザーの生活の流れに組み込めなかった」と総括しているほか、関係者らもそれぞれ関連したX投稿を行っています。

『POPOPO』正式なサービス終了日は2026年9月17日。発表から約2か月は引き続き同サービスを利用する事ができます。

豪華陣容と『1億円プレゼント』でスタートした『POPOPO』

『POPOPO』のコンセプトは、『カメラのいらないテレビ電話』。声に合わせて3Dアバター『ホロスーツ』が自動でアニメーションする仕組みを採用しています。また、その運営体制も注目を集めました。出資者である川上量生氏に加え、取締役には庵野秀明ひろゆきGACKTらが名を連ねています。

POPOPO 起動画面1
POPOPO 起動画面2

サービス開始前後のプロモーションも精力的におこなわれ、リリース時にはApp Storeで1位を獲得する瞬間も。さらに1名に1億円を贈るキャンペーンなども実施、また『エヴァンゲリオン』や『東方Project』とのコラボアバターも展開されるなど、サービス開始当初から話題性の高い施策が続きました。

ちなみに個人的に使ってみた時は、アプリ起動してからトークルームに入るまでに結構ハードルがあって……
「入ったら、”〇〇さんいらっしゃ~い”とか言われて、何か発言しなくちゃいけないんじゃないか」
なんて考えて、結局どこにも入らず機能をあまり試せないまま終わってしまいました。
アバターでもやっぱりちょっと・・・うーん陰キャ気質。

サービス終了までのスケジュール

終了までのスケジュールは、以下のとおりです。

  • 2026年7月22日:プレミアム会員登録・更新の停止、コイン販売終了
  • 2026年8月31日:新規ダウンロードの停止
  • 2026年9月17日:15:00をもってサービス終了

有償で購入したコインは、2026年9月17日から11月17日まで払い戻しを受け付ける予定です。サービス終了後は、アカウントおよびホロスーツのデータはすべて削除されます。また、終了発表と同時に『外部VRMアバター読み込み機能』が無料開放されました。本来は有料提供を予定していた機能ですが、サービス終了まで誰でも利用できる形へと変更されています。

かわんご氏が私財30億円を使ったプロジェクト 『POPOPO』は失敗だったのか、それとも挑戦だったのか

なお、川上氏はサービス終了後の関連X投稿にて『私財30億円を突っ込んでしまったプロジェクト』と告白しています。

30億!? 私財!? という感じですが、さらにその後の投稿では、こんな事も……

なるほど、今の時代に新しいアプリ&サービスを立ち上げるには、これくらいの予算感がないと出来ない……という事なのかもしれませんね。そしてそれだけかけても成功するとは限らないと。うーん。

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