袋麺を野菜と一緒にレンジで調理『チン!さん』。 レンジ調理器レビュー

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最近、編集部近辺の吉野家や、定食屋さん、人気ラーメン屋さん、と相次いで閉店してしまいました。非常に残念でなりませんが、前向きに捉えようと食費の軽減をテーマに色々と試行錯誤するのが昨今のブーム……。とはいえ、調理器具が『電子レンジ』と『電気ケトル』位しかないuzurea編集部オフィス。

この限られた状況で、出来る限りの自炊(?)をするべく今回こんな商品を買ってみました。

ラーメン・炒飯用 電子レンジ調理器具 『チンさん』

パール金属 『チン!さん』ラーメン炒飯電子レンジ容器 C-8551
[amazon PR]パール金属 『チン!さん』ラーメン炒飯電子レンジ容器 C-8551

なかなか、キャッチーな製品名と見た目のこの商品。

電子レンジの『チン』と、中華料理の鉄人感のある『陳』組み合わせたんでしょうか。

ややスベってる感じが愛おしく感じるお年頃である筆者は、amazonでこの商品を見かけてから、迷う事30秒……次の瞬間にはカートへ放り込んでいました。

価格も515円と、とてもリーズナブル。

万が一失敗しても、ちょっとかわいい小物入れ……としても活用……できるかもしれ無きにしも非ずと言えなくも無い様な、有る様な……。昨今は、この手の電子レンジ調理器具は色々なものが販売されているそうですが、とはいえ野菜が一緒に調理できるという点が『チン!さん』の特徴でしょうか。

購入時2018年9月現在、今のところamazonでレビューがゼロ。

amazonの登録データより

2006/12/27から、amazonでの取り扱い開始と書いてある情報が正しいかはわかりませんが、Keepaの履歴がある2015年ごろからの推移を見ても、やっぱりちょっとスベッてそうな商品です。

だがそこが良い!

商品到着~開封

パッケージ正面、両側面

注文から2日ほどで『amazon』のポロシャツを着た配達員さんが届けてくれました。

箱はどの面も『チン!』と『うまい』『ラーメン』『炒飯』をアピールして来ます。

『チン!(さん)』『ラーメン 炒飯』『うまい』
『うまい』『チン!(さん)』『炒飯』
『うまい』『チン!(さん)』『ラーメン』

……。

この調理器具を使う事でインスタントラーメンが本来の味より『うまく』なるかは疑問が残る所ですが、駄菓子のパッケージ的なノリは大事ですね。無くならないでほしい文化だと思います。

店頭に箱のままおいて有ってもかなり目立ちそうですし。ドン・キホーテとかに置いてありそう。

開けて本体をだすとこんな感じ。

中身は

  • 『拉麺炒飯』と書かれた、本体(どんぶり)
  • 穴の開いた、中皿
  • チン!さんの顔が描かれた、蓋
  • 取り外しのできる、カップ(帽子)

で構成されています。

帽子を外すと、頭頂部(?)にも穴が開いていてます。

ちなみにこの『チン!さん』、帽子をかぶった状態だとやや高さがある(160mm)ので、小さ目の電子レンジを使っている方は、購入前に確認したほうが良いでしょう。

※編集部の電子レンジにはぎりぎり……ぎりぎり入りました。

……とはいえ、帽子はもっぱら外したまま(=密閉しないで)、調理する事が多そうです。

電子レンジで袋麺を作ってみる

それでは、袋麺(インスタントラーメン)を作ってみましょう。

近くのスーパーで手頃な価格の袋麺(5個入りで198円!塩味!)と、折角なので野菜パック(98円)を買ってきました。

まずは、麺をどんぶりに。

まず袋麺を『どんぶり』に入れます

次に、袋麺の作り方に倣って、水を400ml位入れます。
量るのが面倒でも、どんぶりの内側に線(500ml)が有るので、やや少なめに入れる感じで良いでしょう。

水を入れます。内側にラインが入っていてそこが500mlなので目分量するにも便利です

水を入れたら、目皿と呼ばれる穴の開いたパーツを乗っけます。

目皿をセットします。拉麺に野菜を入れないなら要らないのかも

野菜を乗っけます。今回使ったのは、もやしと、ニラ、人参などの入ったパックの半分程。

目皿に野菜を乗せます

続いて、フタを締めます。帽子(キャップ)は要らないとの事。

帽子(キャップ)を外して蓋を締めます。空気穴がありますね

以上で、準備はOK。

『チン!』さんに電子レンジに入ってもらいましょう。

電子レンジにイン!……そんな目で見ないで。

箱の裏面(後述)に記載のある方法にならって、600Wで8分(500Wなら9分)加熱します。

……で出来上がったのがコチラ。

加熱が終わった状態

鍋の耳……というか、チン!さんの耳部分を持つと、ほとんど熱くなくレンジから取り出せます。地味ながらグッドデザイン。

蓋をあけてみましょう。

蓋をあけるとこんな感じ

野菜には美味しそうに、しっかりと熱が通ってます。

野菜を乗っけた『目皿』のツマミを持ちながら、お箸などで野菜を麺に乗っけます。

目皿を持ち上げながら、野菜を麺に落とします。

以上で完成!……の前に、袋麺の粉末スープをここで居れます(写真忘れ)。先に入れても問題はなさそうですが。

食べます!このまま食べられてしまう手軽さも良い。

味は……うん、普通に美味しいです。

なるほど、穴の開いた中蓋で野菜を一緒に加熱する事で、野菜にはしっかり熱が通り、しかも野菜の出汁や旨味が穴から下のスープに届く……。第一印象は『ちょっとふざけた商品』といった感でしたが、実は結構考えられてデザインされているのではないでしょうか!

あとは、チャーシューを乗っけるとか、コショウをかけるとか、バター乗っけるとか、玉子を入れるとか、ミルクを入れるとか……、さまざまな『袋麺を美味しくする工夫』も応用可能です。筆者のオフィスフードライフも無限の可能性が広がった事になります。

やはり、最大のメリットは、袋ラーメンを『手軽に』そして『野菜も一緒に調理』できるという面でしょうか。500円で買える調理器具としては、これ以上ない位便利と言えます。

チン!さん偉い。

まとめ

今のところラーメンしか作っていませんが、結論として、ラーメン炒飯電子レンジ容器 『チン!さん』はお買い得で素晴らしい製品であると断言したいと思います。しつこいですが、なにせ電子レンジと電気ケトルしかない職場ですから、食事の選択肢が増えるのは嬉しい所です。

特に徹夜の時など、自転車を使うか、20分位歩かないと食事ができない現在のロケーションでは、深夜の業務活躍が捗りそうです。(徹夜作業の是非については本記事では……割愛します……!)

反面、結構大きいので、置き場所と、使用後に洗って乾かしておける給湯室みたいのが確保できる職場でないと定期的な運用は難しいかもしれません。(uzurea編集部ではこの点はOK)

ラーメンはもちろん、炒飯と茶碗蒸しの作り方は、箱の裏面に解説があります。

切り取り線がついていますが、うっかり汚したり、捨ててしまう可能性があるのでデータ形式で提供されてるとよさそうですね。自分用に画像としてここに残しておきたいと思います。↓

電子レンジで出来る調理……ラーメン、チャハーン、茶碗蒸しのレシピ

炒飯は、タマゴとチャーシュー、カニカマ、ごま油、鶏がらスープ、塩・こしょう、などが必用です。オフィスだとちょっとしんどいです。

茶碗蒸しは、『チン!さん』の帽子(キャップ)を使って、『玉子』の他、ラーメンのスープ『10ml』が必用だそうです。

主にラーメン中心の利用となりそうですが、応用ができるよ!という事でしょうか。

『チン!さん』公式動画……

ちなみに少し調べてみたところ、この『チン!さん』を使った味わい深い公式動画がありましたのであわせてご紹介しておきましょう。

パール金属 ラーメン チャーハン チンさん

チン!さん:『オイラが、炒飯とラーメンを美味しくつくるっチ~ン(少し声笑ってる)』
お姉さん:『電子レンジで~……きゅう分、かねつ~♪』と……かなり、独特な雰囲気ですが、このゆるい感じ、結構好きです。

製造元の『パール金属』は、挑戦的な製品開発もする企業なのかもしれません。

ちなみに、『節約』がテーマですので、電子レンジを利用する際に発生する光熱費も計算してみよう、とインターネットで色々検索してみたところ600Wで9分の加熱だと大体1.08~2.43円位の光熱費となるそうです。

そんな訳で、電子レンジしかない環境で、ちょっとした料理を作りたくなったら、専用の加熱容器を用意すると食事の幅が広がりますよ~という所で締めさせていただきます。

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