デザイン本格毛筆書体ブランド昭和書体による、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げたフォント『闘龍書体、陽炎書体、黒龍書体』。人気アニメ『鬼滅の刃』などでも使用されたこの3書体がセットになった、『鬼滅のフォント3書体セット』がデザインポケットで86%OFF=5,500円にて特別価格販売中。2020年9月30日までの期間限定特価です。
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『鬼滅の刃』で採用されたフォント
人気アニメ『鬼滅の刃』の第22話、9人の柱が登場するシーンで使用されたのが闘龍書体・陽炎書体・黒龍書体の3書体です。
闘龍書体はPVで、陽炎書体は鬼が血鬼術を使うシーンでも使用され、SNSでも話題となった今注目の高いフォントです。また闘龍書体は、『鬼滅の刃』以外にも、実写版映画『銀魂』のタイトル、映画『新解釈三國志』のWebサイトでのキャスト紹介など様々なシーンで活用されています。
各書体を制作したのは、日本国内のデザイナーなら聞いた事が無い人は少ないであろう『昭和書体』の毛筆家、坂口綱紀氏。 本格的な毛筆書体を、多数販売する家族経営のフォント制作会社です。
鬼滅のフォント3書体セットが86%OFF!
昭和書体の鬼滅のフォント3書体セット(JIS90字形フォント・JIS2004字形フォント(N)同梱)は、現在デザインポケットで、通常価格の86%OFFとなる5,500円で販売中。2020年9月30日までの期間限定です。
フォント1・闘龍書体(とうりゅうしょたい)
闘争心にあふれ、力がありあまった若い龍が、空を舞うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体です。画線には力強い筆の運びによって生み出された大胆なかすれが残されている一方で、文字の一画一画は丁寧に描かれており、可読性が損なうことなく、インパクトのある毛筆表現を可能にしています。
フォント2・陽炎書体 ( かげろうしょたい )
ゆらゆらと地を這う陽炎をイメージして作られた筆書系デザイン書体です。その名の表わすように、画線には、揺らめく炎のようなゆらぎが残っていますが、そうしたデザイン的な画線処理が施されている一方で、ほかの書体に比べて太さの変化が少なく、漢字も一画一画が丁寧に描かれています。
フォント3・黒龍書体 ( こくりゅうしょたい )

牡の龍が暗雲立ち込める空を荒々しく漂うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体です。正方形を意識しすぎることなく、ダイナミックに描かれた一つ一つの文字は、一見、アンバランスにも見えますが、文章として組むとその力強いイメージで見事に調和します。
柔軟な使用許諾
印刷 | Web(画像) | ゲーム | 映像 | ロゴ |
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ゲームはフォントの組み込みやフォントの代替として機能するようなものを搭載することはできません。また商標登録OKですが、フォントのタイプフェイスおよびプログラムの独占使用はできません。
製品概要と仕様
商品名 | 鬼滅のフォント3書体セット |
価格 | 5,500円 (税込) |
販売日 | 2020年9月30日 |
本格毛筆書体ブランド・昭和書体とは
昭和書体は、あらゆる使用目的にマッチできる毛筆書体をめざし、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランドです。
直筆と見間違えるようなPC用毛筆書体制作にこだわりを持って、自社内ですべての制作業務を行い、和文毛筆という文化の継承に取り組んでいます。昭和書体のフォントはマンガ『ましろのおと』のタイトルや、セブンイレブンのおにぎりパッケージにも使用されています。