手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』漫画原稿再生叢書 手塚プロとの豪華タイアップで発売決定 | uzurea.net

手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』漫画原稿再生叢書 手塚プロとの豪華タイアップで発売決定

手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』漫画原稿再生叢書 手塚プロとの豪華タイアップで発売決定
手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』漫画原稿再生叢書 手塚プロとの豪華タイアップで発売決定

執筆: UZUREA News アイコン UZUREA News

日本のマンガ史を代表する名作マンガを、生原稿原寸サイズで、のど側が曲がることないようにコデックス装(特殊製本)で書籍化していく復刊ドットコムの『漫画原稿再生叢書(まんがげんこう さいせいそうしょ)』企画。 その第6弾として、手塚治虫の名作『火の鳥 鳳凰編』から、我王と茜丸、ふたりの運命の終焉を描いたパート全72ページが、発刊されます。

復刊ドットコム創立20周年特別企画として手塚プロダクションとの豪華タイアップが実現した本書は、2020年9月下旬発送予定で、予価27,500円(税込)

火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書>

漫画原稿再生叢書』シリーズ第6弾! 漫画の神様 手塚治虫のライフワークにして日本漫画史上にそびえる哲学的エンタテインメント『火の鳥』から、傑作『鳳凰編』が発売します。

火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書> イメージ1
火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書> イメージ1

手塚治虫のライフワークとも言える、火の鳥。 そしてその中でもアニメ化やゲーム化など、マルチメディア展開がされ、最も多くの人達に知られるところである『鳳凰編』が、復刊ドットコムの特別編集企画、『漫画原稿再生叢書』として発刊されます。

漫画原稿再生叢書は、現存する漫画原稿を、ケント紙(A3サイズ)に両面印刷し、中央部(ノド)で紙が折れることのないように、コデックス装で特殊製本。 マンガ執筆で使用されるケント紙に印刷し、まるで原稿そのものを手にしたような臨場感を楽しめる、『読む複製画』シリーズです。

手塚治虫のライフワーク『火の鳥』

手塚治虫による比類なき思弁的大河エンタテインメントである『火の鳥』。さまざまな名作漫画、さまざまなキャラクター達を生み出した漫画の神様=手塚治虫。 同氏の生み出した作品のなかでも『火の鳥』は、1954年の『漫画少年』での連載からはじまり1988年までの『野性時代』での連載と、30年以上にわたって複数の雑誌で、『○○編』という異なった副題とともに、連載を重ねてきた壮大な連作集であり、作者自らが『ライフワーク』と明言した最重要作品です。

火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書> イメージ2
火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書> イメージ2

今回、『漫画原稿再生叢書』の第6弾として刊行されるのは、『火の鳥』全エピソードのなかでも特に根強いファンを持ち、高い評価を得ているのがこの『鳳凰編』。

火の鳥 鳳凰編』は、かつて虫プロ商事から刊行されていた漫画誌『COM』誌上で、1969年から1970年にかけて連載されました。同誌は『火の鳥』を中心に、新しいタイプの漫画作品、新しい描き手たちの発表の場として漫画の表現を進化させる貴重な雑誌でした。

この鳳凰編の舞台は、中国から伝来した仏教を巡っての権力闘争が巻き起こっている奈良時代の日本。盗賊の我王と仏師の茜丸という真逆な境遇にあったふたりの人生が、火の鳥という永遠の存在に翻弄されて、交錯していきます。なにが善でなにが悪か、生命とは何であるのか……。答えのない問いかけこそが、物語を動かし、読書の快感を醸し出しています。

収録内容

漫画原稿再生叢書』は、その特殊仕様のために印刷・製本できるページ数にも限度があり、長編作品全体を収録するわけにはいきません。そこで今回は、物語の佳境であるともに、仏を造形するようになり、東大寺の鬼瓦制作で競わざるを得なくなった我王と茜丸、ふたりの運命の終焉を描いたパートにカラーイラストを加えた、全72ページ分を収録。

手塚治虫の畢生の大作として、多くの人が一度は目にしたことのある『火の鳥 鳳凰編』。今日まで受け継がれた貴重な資料である漫画原稿の質感を、ぜひ直接お手にとってお確かめください。

※本書は、漫画家・手塚治虫の畢生の大作にして、日本漫画史上不滅の最高傑作と呼べる長編漫画『火の鳥』の価値を学術的な観点から見直す資料とすることを目的に、手塚プロダクションに現存(2020年7月時点)する、『火の鳥 鳳凰編』の一部分の生原稿を、手塚プロダクション所定の原稿を原寸サイズのまま収録します。

復刊ドットコム限定 先着特典

復刊ドットコムで『火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書>』をご予約された方全員に、復刊ドットコムオリジナル特典をプレゼント! どんな内容になるかはお楽しみに!

書籍情報

書籍名 火の鳥 鳳凰編 <漫画原稿再生叢書>
著者 手塚治虫 著 / 手塚プロダクション 協力
出版社 復刊ドットコム
判型 A3・函入
頁数 72 頁
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784835457604
配送時期 2020/09/下旬
予価 27,500円(税込) (本体価格 25,000 円 + 消費税10%)

漫画原稿再生叢書 とは

漫画の歴史があなたの手元へ! 『漫画原稿再生叢書』とは“読める複製原画”と謳った、現存する名作漫画の原稿を原寸で印刷・製本した特装本のシリーズです。実際の原稿に近い用紙に、原稿の風合を再生すべく、全ページをカラーで印刷。紙が曲がらずにすむよう、ノド側を180度開けるコデックス装で製本して、函へと封入しました。『漫画原稿再生叢書』は、日本漫画史の重要な資料ともいえるスペシャル・レーベルです。

第1弾を石ノ森章太郎『仮面ライダー 連載第1回』、第2弾を水木しげるの永遠の名作『ゲゲゲの鬼太郎』(3エピソード)、第3弾に、手塚治虫『どろろ』(第1話&2話)。そして第4弾では、時代をくだって、1990年発表の鶴田謙二『チャイナさんの憂鬱』を制作。さらに第5弾は、ちばてつやのスポーツ漫画の金字塔『あしたのジョー ジョー&力石』が選出されました。

漫画原稿再生叢書 既刊

【第1弾】 石ノ森章太郎『仮面ライダー』<漫画原稿再生叢書>連載第1回 50P全収録
【第2弾】 水木しげるゲゲゲの鬼太郎 <漫画原稿再生叢書>
【第3弾】 手塚治虫『どろろ』<漫画原稿再生叢書>「発端の巻」「百鬼丸の巻」
【第4弾】 鶴田謙二『チャイナさんの憂鬱』<漫画原稿再生叢書>
【第5弾】 ちばてつや『あしたのジョー ジョー&力石』<漫画原稿再生叢書>

復刊ドットコム
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手塚治虫(てづか おさむ) プロフィール

1928年11月3日生まれ。1951年、大阪大学付属医学専門部を卒業(1952年医師免許取得、1961年医学博士号取得)。1946年、『マアチャンの日記帳』(少國民新聞)で漫画家デビュー。以後、『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『アドルフに告ぐ』など、幼年向きから大人向きまで、あらゆるジャンルの漫画を描き続け、「漫画の神様」とも称される。生涯に描いた作品数は700以上、約15万枚と言われている。1989年2月9日、逝去。兵庫県宝塚市に「宝塚市立手塚治虫記念館」がある。

(c)手塚プロダクション 2020

関連リンク

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