CHILLAXY CBDコーヒー『コロンビア・スプレモ』『タイ・ドイチャン』レビュー【製品提供記事】
CBD入りコーヒー豆『CHILLAXY コロンビア・スプレモ/タイ・ドイチャン』レビュー【製品提供記事】

CBD入りコーヒー豆『CHILLAXY コロンビア・スプレモ/タイ・ドイチャン』レビュー【製品提供記事】

評価:4 

tamami アイコン

tamami

/ 更新:

当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。

今回はCHILLAXY(チラクシー)様よりCBDコーヒーという製品をご提供いただきました。 なんでもコーヒー豆を焙煎するときに、CBDとココナッツオイル(MCT)を加えているそうです。

『コロンビア・スプレモ』と『タイ・ドイチャン』の2種類のコーヒーがあるそうですのでこれを実際に煎れて飲んだ感想をご紹介してみたいと思います。

なお、CBDとは何?という方は、当サイトでいくつか記事が紹介されていますのであわせてご覧ください。 また、当記事の内容はCBDの効果や効能を証明するものではありません。あくまで嗜好品のひとつとしてのレビューとなりますので、その点あらかじめご了承ください。

CHILLAXY CBDコーヒー レビュー

今回ご提供いただいたのが下記の2つのCBDコーヒー。

CBDコーヒー コロンビア・スプレモ製品情報

  • 原材料:コーヒー豆(コロンビア産)、ココナッツ中鎖脂肪酸油、カンナビジオール
  • 内容量: 100g(約10杯分)
  • CBD量:1パック当たり200mg
  • THCフリー
  • コーヒー豆品種:アラビカ
  • コーヒー豆生産地:コロンビア共和国
  • コーヒー豆精選方法:ウオッシュド
  • 価格: 3,300円(税込)

CBDコーヒー タイ・ドイチャン製品情報

  • 原材料:コーヒー豆(タイ産)、ココナッツ中鎖脂肪酸油、カンナビジオール
  • 内容量: 100g(約10杯分)
  • CBD量:1パック当たり200mg
  • THCフリー
  • コーヒー豆品種:アラビカ
  • コーヒー豆生産地:タイ産 ドイチャン村 (Doi Chang)、標高1300m
  • コーヒー豆精選方法:ウオッシュド
  • コーヒー豆乾燥方法:アフリカンベッド
  • 農薬、化学肥料無使用
  • フェアトレード豆使用
  • 価格: 3,300円(税込)

CBDコーヒーは特にフレンチプレスがおすすめ?

コーヒーの淹れ方にはいくつか方法がありますが、代表的なのはドリップ式プレス式です。 ドリップ式はお湯を通す『透過法(とうかほう)』で、プレス式はお湯に浸して抽出する『浸漬法(しんしほう)』と呼ぶそうです。

筆者はふだんコーヒーを飲むときはハンドドリップで煎れていますが、CHILLAXYの公式サイトには『フレンチプレスがオススメ』と記載がありました。

フレンチプレスはコーヒーの挽き豆をお湯に浸して抽出するので、普通のコーヒーでもその成分をしっかりと味わうことができます。コーヒーのコクや油分などをしっかり楽しみたい方には特におすすめのプレス式です。

CBDコーヒーについても、成分が含まれる油分を効率的に摂取するため……という事ですので、油分を吸ってしまうというペーパードリップなどだと少しもったいないかもしれませんね。

なお……CBD自体の効果については諸説ありますが、気化して吸う(VAPE)タイプのものと比べ、CBDオイルやこのコーヒーのように、クチから取り入れるほうが成分はゆっくりと身体に吸収されるそうです。

……という事で、どうせなら美味しく飲みたい!と思い、この機会にフレンチプレスメーカーを購入しました(笑)。

購入したのはこちら。

フレンチプレスでCBDコーヒーを抽出中
フレンチプレスでCBDコーヒーを抽出中

CBDコーヒー2種類を飲み比べてみる

という事で、フレンチプレスでしっかりとCBDコーヒーをいれます。

手元のカップは、いつも140mlのお湯とコーヒー大さじ2杯(約10g)を目安にいれています。 今回フレンチプレスに付属していたスプーンを使いましたが、これも図ってみるとスプーン1杯で約10gでした。

フレンチプレスでいれたCBDコーヒーを注ぎます。
フレンチプレスでいれたCBDコーヒーを注ぎます。
  1. フレンチプレスメーカーにコーヒー(粉)10gと、お湯を140ml入れる
  2. お湯に浸したまま約4分ほど蒸(む)らして、風味を際立たせる
  3. ブランジャーをゆっくり下に押し下げる
  4. コーヒーをカップに注ぐ

以上の手順で、2種類のコーヒーを飲み比べてみました。 それぞれの感想は以下の通り。

コロンビア・スプレモを飲んでみて

CBD Caffe コロンビア・スプレモ
コーヒーの粉
コロンビア・スプレモ
コーヒーの粉
カップに注いだCBD Caffe コロンビア・スプレモ
カップに注いだコロンビア・スプレモ

封を開けると、ほんのり甘〜い香りが漂います。

飲んでみると、後味がほんのり甘く、全体としてすっきりとしています。筆者の好みの味です。

比べてみると、こちら(コロンビア・スプレモ)の方が若干コクがあるかなと思います。

ちなみに、コーヒーのグレード評価のひとつに生豆の大きさでの分類があります。

コロンビアではこの生豆の大きさでグレードを分けていて、6.75mm以上のサイズをスプレモと呼ぶようです。

味わい ★★★★★(5)
香り ★★★★★(5)
コストパフォーマンス ★★★☆(3.5)
総合評価 ★★★★(4.5)
CBDコーヒー コロンビア・スプレモのレビュー
(最大星5つ/0.5刻み/10段階評価)

タイ・ドイチャンを飲んでみて

CBD Caffe タイ・ドイチャン
コーヒーの粉
タイ・ドイチャン
コーヒーの粉
カップに注いだ
CBD Caffe タイ・ドイチャン
カップに注いだ
タイ・ドイチャン

封を開けて漂ってくるのは、深みとコクのあるいい香り。

飲んでみると、香りの印象は変わらないものの、後味は意外とすっきりしています。

こちらも香りがよく、後味がスッキリ爽やかなところはコロンビア・スプレモと共通していると思いました。

味わい ★★★★★(5)
香り ★★★★☆(4.5)
コストパフォーマンス ★★★☆(3.5)
総合評価 ★★★★(4)
CBDコーヒー タイ・ドイチャンのレビュー
(最大星5つ/0.5刻み/10段階評価)

まとめ

以上、CHILLAXY様よりご提供いただいたCBDコーヒー『コロンビア・スプレモ』と『タイ・ドイチャン』の2種類を紹介しました。

焙煎段階でCBDとMCTオイルが追加されているそうですが、飲んでみると普通においしいコーヒーでした。

あえて差をつけるなら……香りはコーヒー豆の状態だとコロンビア・スプレモの方が濃いように思えましたが、フレンチプレスで抽出してカップに淹れてみるとどちらも豊かな香りを楽しめました。

CHILLAXYのCBDコーヒーは、1日1〜2杯を目安飲むのが適量だそうですので、飲みすぎないようにしなければなりませんね。 価格も100gで3,300円=1杯330円ほど……と自宅で煎れる普通のコーヒーと比べると高価なので、贅沢なひと時を過ごしたいときに飲んでみてはいかがでしょうか。

筆者は夕方のリラックス時間に飲むスタイルが気に入っています。

健康オタクの筆者が筆者が注目したポイントがもうひとつ。どちらにも原材料にココナッツ中鎖脂肪酸=MCTオイルが含まれているという点。 話せば長くなるので(笑)ここでは割愛しますが、ココナッツオイルの中でも注目しているMCTオイルが使用されている点は嬉しいなと思いました。

CBDコーヒーと一緒にショコラを一緒に添えて、なんともいえないリラックスタイム(笑)
コーヒーと一緒にショコラを一緒に添えて、なんともいえないリラックスタイム(笑)
CBD リキッド 入り カートリッジ ブロードスペクトラム 30% 高濃度 高純度 睡眠 リラックス ストレス 緩和 アントラージュ カンナビノイド VAPE 専用 1ml 300mg 510規格 ブルードリーム CHILLAXY チラクシー
CHILLAXY CBDコーヒー『コロンビア・スプレモ』『タイ・ドイチャン』レビュー【製品提供記事】

この記事をシェアする

この記事のタイトルとアドレスをコピー

この記事を気に入ったらハートマークで応援してください

この記事の執筆は……

tamami アイコン

tamami

フランスの田舎が大好きなフォトグラファー&ライター。
セミナーやインタビュー撮影からイベント撮影、インテリア・雑貨やカメラ機器など幅広い分野で執筆しています。

関連する記事



page top