『新井素子SF&ファンタジーコレクション3 』発売決定 記念トークショーも開催! 『新井素子SF&ファンタジーコレクション3 』発売決定 記念トークショーも開催! UZUREA News 公開:2019年11月26日(5年前) / 更新:2019年11月27日 コメント 0件 趣味・文化SFファンタジー小説新井素子 SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 17歳で衝撃的デビューを果たし、新しい文体と感性でSF・ファンタジーの歴史を塗り替えた小説家新井素子氏の初期代表作を集成した『新井素子SF&ファンタジーコレクション』シリーズ。 待望の第3段は『ラビリンス〈迷宮〉』『ディアナ・ディア・ディアス』を収録し、2019年12月上旬、2,970円(税込)で発売! また、発売を記念して、新井素子氏本人を招いたトークショー&サイン会が代官山 蔦屋書店にて開催されます。 記事の索引1 新井素子SF&ファンタジーコレクション3 ラビリンス〈迷宮〉 ディアナ・ディア・ディアス1.1 収録内容1.2 書籍情報2 『新井素子SF&ファンタジーコレクション3』刊行記念トークショー2.1 参加条件2.2 刊行記念トークショー参加券 オンライン購入先2.3 刊行記念トークショー 開催日程・概要3 新井素子(あらい もとこ) 氏プロフィール4 関連リンク 新井素子SF&ファンタジーコレクション3 ラビリンス〈迷宮〉 ディアナ・ディア・ディアス 人を喰らう神の住む迷宮へ送り出された、いけにえの少女二人の闘いを描く『ラビリンス〈迷宮〉』。 権謀うずまく争いに翻弄される、王族母子の苛烈な運命を描く『ディアナ・ディア・ディアス』—-同じ世界を舞台にしたヒロイック・ファンタジーの傑作二編を収録。 さらに、初期短編『週に一度のお食事を』『宇宙魚顚末記』を併録し、新井SFの魅力あふれるシリーズがここに完結します! 新井素子SF&ファンタジーコレクション 3 関連資料として、著者の才能にいち早く注目、デビューを熱烈に後押した星新一氏へのインタビューやmホラー作家友成純一氏による貴重な新井素子論を再録。 そして、刊行済み2巻と同様、『既刊全あとがき』ももちろん収録、ファンを満足させる決定版コレクション。 収録内容 ラビリンス〈迷宮〉ディアナ・ディア・ディアス週に一度のお食事を宇宙魚顚末記 付録1 関連資料ビッグ・インタビュー《星新一氏に聞く》デビューから現在まで、その豊かな才能万歳新井素子の言魔術(評論)友成純一自作を語る新井素子付録2 既刊全あとがきあとがき編者解説日下三蔵 書籍情報 著者: 新井素子 著 / 日下三蔵 編出版社: 柏書房判型: 四六判・上製配送時期: 2019/12/上旬価格: 2,970円(税込)(本体価格 2,700 円 + 消費税10%)ISBNコード: 9784760151585 『新井素子SF&ファンタジーコレクション3』刊行記念トークショー 本書『SF&ファンタジーコレクション3 ラビリンス<迷宮> ディアナ・ディア・ディアス』刊行を記念し、 代官山 蔦屋書店にて新井素子氏を招いたトークショー&サイン会が開催されます! ゲストにはシリーズの編集を手掛けた、日下三蔵氏も出演。 参加条件 代官山 蔦屋書店の店頭、又は公式オンラインショップにて、対象商品を予約・購入すると参加可能。 書籍と参加券セットを購入の場合は、1時間ほどのトークのあとサイン会に参加できます。 刊行記念トークショー参加券 オンライン購入先 蔦屋書店オンラインショップ 【書籍+イベント参加券】3,300円 蔦屋書店オンラインショップ 【イベント参加券】 1,100円 ※何れもリンク先のYahoo! ショッピングで販売中 ※代官山 蔦屋書店には、『新井素子SF&ファンタジーコレクション3 ラビリンス<迷宮> ディアナ・ディア・ディアス』は2019年11月25日(月)に入荷。 刊行記念トークショー 開催日程・概要 会期: 2019年12月13日(金)時間: 19:00~(30分前に開場)主催: 代官山 蔦屋書店場所: 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース定員: 50名 新井素子(あらい もとこ) 氏プロフィール 1960年東京都生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業。都立高校二年在学中の77年、『あたしの中の……』が、星新一氏の絶賛を浴び、第一回奇想天外SF新人賞佳作に入選、作家デビュー。その新鮮な文体は当時の文芸界に衝撃を与え、後進の作家たちに多大な影響を与えた。 81年『グリーン・レクイエム』、82年『ネプチューン』で二年連続の星雲賞日本短篇部門を受賞。99年『チグリスとユーフラテス』で日本SF大賞を受賞。『星へ行く船』『おしまいの日』『ハッピー・バースデイ』『イン・ザ・ヘブン』『未来へ……』『この橋をわたって』などの小説の他、エッセイ集も多数あり、近年は囲碁エッセイ『素子の碁 サルスベリがとまらない』が話題に。作家生活四十年を超えて今なお、旺盛な執筆活動で読者からの絶大な支持を受け続けている。 新井素子SF&ファンタジーコレクションシリーズは、第1巻が2019年7月26日に発売。 2巻が2019年9月27日に発売している。 関連リンク 【イベント】代官山文学ナイト:新井素子さんトークショー ゲスト・日下三蔵さん | イベント | 代官山 T-SITE3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし| 婦人公論.jp新井素子 ファンサイト『新井素子 研究会 略して、素研(MOTOKEN)』新井素子ファンサイト「新井素子研究会」(もとけん) Twitterアカウント @motoken1989 (Visited 558 times, 1 visits today)