OpenRock『Link 20』オープンイヤー&ブームマイク付 イヤホンレビュー 【製品提供記事】
OpenRock『Link 20』オープンイヤー&ブームマイク付 イヤホンレビュー 【製品提供記事】

OpenRock『Link 20』オープンイヤー&ブームマイク付 イヤホンレビュー 【製品提供記事】

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ワイヤレスオーディオなどを販売するOneOdioのサブブランドOpenRock(オープンロック)より、9月23日よりKickstarterでクラウドファンディングによる先行販売プロジェクトを開始したオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン『Link 20』を販売に先駆けご提供いただきました。

当記事では、同製品の概要、特徴、そして実際に利用した上でのレビューを掲載しています。

OpenRock 『Link 20』ブームマイク付きワイヤレスイヤホン 実機レビュー

今回レビューするのは、OpenRockの新製品『Link 20』。マグネット式で取り外し可能な通話用ブームマイク付きの、ワイヤレスイヤホンです。まだ通常製品としての販売予定はなく、9月23日よりKickstarterによるクラウドファンディングにて先行販売が開始した製品。

Kickstarter OpenRock Link 20 プロジェクトページスクリーンショット
Kickstarter OpenRock Link 20 プロジェクトページスクリーンショット

OpenRock(オープン・ロック)は、当サイトでも何回かレビューをしているOneOdioスポーツ向けサブブランドとして2021年に設立されました。OpenRockの製品は、現時点ですべてイヤーカフまたはイヤーマフ型のオープンイヤー型イヤホンで構成されていますが、今回発表されるモデル『Link 20』は、耐水性などの耐環境性を重視しつつ、マグネット式で左右どちらにでも取り付けられるブームマイク(Boom Mic)を装備しているのが特徴。

ブームマイクを取り付ければビジネス用ヘッドセットに、取り外せばスポーツ向けイヤホンに……というのが本製品のメインコンセプト。詳細スペックはページ下部にまとめますが、主な特徴としては下記の通り。

  • 左右どちらにでも取り付けられるマグネット式ブームマイク
  • ブームマイク使用時には58dBのAIノイズキャンセルが動作
  • 片耳わずか9g、ブームマイクを装着しても総重量19.7gの軽量設計
  • 15×10mmのダイナミックドライバー搭載
  • 2台までのマルチポイント対応
  • IPX7防水(ブームマイクはIP55)
  • 音楽再生時のノイズキャンセル機能はなし

なおBluetoothコーデックはスタンダードなSBCAACコーデックのみ対応となっています。

パッケージ内容

では続いて、製品の内容を確認してみましょう。

OpenRock 『Link 20』パッケージ内容(提供画像)
OpenRock 『Link 20』パッケージ内容(提供画像)

パッケージには下記のものが含まれます。

  • OpenRock Link 20ワイヤレスイヤホン本体(左右)
  • ブームマイク
  • 充電ケース(コネクタUSB Type-C
  • 充電用USBケーブル(Type-A⇔Type-C)
  • 取扱説明書(多言語:日本語含む)
  • 警告/注意冊子

説明書は中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、英語、日本語、フランス語、ロシア語、ポーランド語と、2種の中国語を含めて12言語が表記されています。取説はイラストと図解入りで詳しく分かりやすい内容ではありますが、かなり文字が小さいので読む時には虫眼鏡などがあると良いかもしれません。

OpenRock 『Link 20』パッケージ内容(撮影)
OpenRock 『Link 20』パッケージ内容(撮影)

外観チェック

『Link 20』のイヤホン、充電ケースは共に黒を基調として、表面はサラサラとしたツヤの無い仕上げ。サイズ感としてはメガネケースを一回り縮小したような感じでしょうか。

OpenRock 『Link 20』充電けーすさらさらとした表面はさらさらとしたツヤの無い仕上げ
充電&持ち運び用ケース表面は、さらさらとしたツヤの無い仕上げ
OpenRock 『Link 20』充電ケース 背面には充電用のUSB Type-Cコネクタとリセットボタンが
背面には充電用のUSB Type-Cコネクタとリセットボタンが

ケースを開けると、左右のイヤホンのほかに、フタの裏部分にブームマイクが取り付けてあります。いずれもマグネットにより、ケース内でしっかりと定位置に固定されています。

OpenRock 『Link 20』充電ケース
フタの裏部分にブームマイク

イヤホンは片方9g、両方で18g、さらにブームマイクが1.7gとかなり軽量。全体的にコンパクトな印象をうけます。

OpenRock 『Link 20』 左右のイヤホン本体
OpenRock 『Link 20』 左右のイヤホン本体

ただし、過去にレビューした同ブランドのオープンイヤー型イヤホン『OpenRock S2』と比較すると、ブームマイクを取り付ける機構のせいか、若干大きめのデザインになっています。

なお、本製品のイヤホンはIPX7の防水性能ということで、スピーカー周辺やブームマイク接続部の防水処理が念入りにされているようです。ブームマイク自体もIP55と、耐環境性という面では徹底的な対策がおこなわれています。

ブームマイクの取り付けについて

本製品の特徴でもあるブームマイクは、左右どちらのイヤホンにもマグネットで取り付け可能です。取り付け自体は、イヤホンにマイクのコネクタ部を近づけるだけで『カチン』とハマるので難しさはありません。

気になるのはその耐久性ですが……

6層貴金属メッキを施したMagShield™ FusionTechで保護されたN54グレードの磁石を搭載し、汗や腐食への耐性を確保しながら、妥協のない信号品質と信頼性の高い接続性を維持します。10,000回以上の着脱サイクルでも性能低下を招きません

というオフィシャルの説明があります。技術的な細かい部分は分からなくても『1万回つけ外ししても大丈夫』という部分は伝わりますね。

OpenRock 『Link 20』「10万回以上のつけ外しも大丈夫!」といった意図の画像……
「10万回以上のつけ外しも大丈夫!」といった意図のGIFアニメーション……笑
画像 Kickstarter OpenRock Link 20プロジェクトページより

装着感・使用感

オープンイヤー型のイヤホンは最初こそ装着に若干手間取るものの、数回試せば慣れて手間取る事はなくなるでしょう。下記は同じブランドの別商品『OpenRock S2』の装着ガイドですが、本製品もほぼ同じような具合で行うと装着しやすいかと。

OpenRock『S2』耳への装着方法解説画像
OpenRock『S2』の装着ガイド 当記事のレビュー品『Link 20』も同じように取り付けられる

アーム部は一般的な形状記憶素材で作られていてホールド感は柔らかくも、しっかりフィットして安心感があります。頭を振ってみても吹き飛ぶようなことはありませんでした。この装着感は、ブームマイクをつけてもほぼ変わりません。

なお、本製品は人間工学に基づいて『6.9度に傾斜したエルゴノミクスデザイン』が施されているそうで、これにより長時間の装着に対しても快適性を保たれる、との事。

OpenRock 『Link 20』6.9°のエルゴノミクス角度と9gの超軽量構造
人間工学に基づいたデザイン

なお、イヤホンを装着したままメガネもかけてみましたが、これ場合も違和感なく長時間使用することができました。

操作方法一覧表

操作方法や機能面について。まず、イヤホンは充電ケースから取り出すと、自動的に電源がオンになります。イヤホン本体には物理ボタンが採用されており、装着した状態でこれを押下することにより各種操作がおこなえます。ボタンは軽く押し込むことができ、昨今のワイヤレスイヤホンに多いタッチセンサーと比べて操作感は良好です。

各種動作は下記の表の通り。

電源オン 自動: 充電ケースの蓋を開ける
手動:イヤホンのタッチボタンを1秒長押しする
電源オフ 自動:イヤホンを充電ケースに戻して、蓋を閉じる
手動:イヤホンのタッチボタンを3秒長押しする
再生/一時停止 左右どちらかのイヤホンのタッチボタンを1回押す
音量ダウン L側のボタンを1秒長押し(デフォルト)
音量アップ R側のボタンを1秒長押し(デフォルト)
曲戻し L側のイヤホンのタッチボタンを2回押す
曲送り R側のイヤホンのタッチボタンを2回押す
モード切替
(音質モードの切替)
L側のイヤホンのタッチボタンを3回押す
着信受話/通話終了 どちらかのイヤホンのタッチボタンを1回押す
着信拒否 どちらかのイヤホンのタッチボタンを2回押す
リダイヤル どちらかのイヤホンのタッチボタンを4回押す
マイクオン・オフ
(ブームマイク使用時のみ)
マイクについているボタンを1回押す
音声アシスタント R側のイヤホンのタッチパネルを3回押す
※Siri、Googleアシスタントなどが起動
※アプリによる選択設定が必要

1回押し、2回押し、3回押し……と、非常に操作割り当てが複雑なので、ボタン操作を覚えるのが難しそう。簡単な操作のみ覚え、できるだけスマホで操作をおこなうほうが無難でしょう。

なおマルチポイント接続(デュアルデバイス接続)の有効切替操作は、ケースの蓋を開け、リセットボタンを2秒長押しすることでおこないます(2秒押すと、イヤホンのLEDが赤青点滅になり、デュアルデバイス接続となります)。

Bluetooth接続

OpenRock 『Link 20』はBluetooth6.0対応

OpenRock 『Link 20』のBluetooth対応バージョンは6.0。その到達距離は屋内で15メートル、屋外で30メートルの範囲という広範囲。オフィスなどでのちょっとした移動や、屋外でのトレーニングなど、スマートフォンを置いておいて充電しながら移動する時などに活躍しそうです。

音質関連

『Link 20』のサウンドドライバーはShokzOpenFitなどに採用されているリングスピーカー構成を採用。ユニークなのは、その形状が円形ではなく、15×10mmという楕円形となっている点でしょうか。円形と比較し具体的どのような利点があるかは不明ですが、理論的には形状の違いで何らかの効果は考えられそうです。

実際に試聴してみたファーストインプレッションとしては、非常にクリアな音質が楽しめる印象でした。耳穴をふさがないオープンイヤー型ながら、カナル型やインナーイヤー型に近い音質が得られるのには驚きました。

音質面では過去にレビューした『S2』よりもさらに良好で、十分な低音を感じる高音質かつ臨場感のある音像。一方で、外部への音漏れはそれなりに有るため、使用する場所と音量には配慮が必要でしょう。

マイルス・デイビス 『カインド・オブ・ブルー』でベンチマーク

私のレビューでは毎回定番となったベンチマーク方法として、Jazzトランぺッター、マイルス・デイビスの歴史的名盤『カインド・オブ・ブルー』をこのイヤホンで試聴してみました。

M I L E S D A V I S – Kind Of Blue – Full Album
M I L E S D A V I S – Kind Of Blue – Full Album

『Link 20』でこの曲を聴いてみると、音のディテールがかなり細かく聴こえてきました。ある程度の低音と空間性が確保されていますが、若干音源のノイズ音が強く主張しているような気もしました。若干高音を強めにチューンナップされているのかもしれません。

やはり部屋でじっくりと音楽を聴き込むというより、アクティブにスポーツを楽しんだり、仕事での移動中や作業中に音楽を流して楽しむ、といった利用局面を想定した設計思想とも考えられ、ジャンルとしてはロックやビート感の強めなポップスなどが映えるのではないでしょうか。

通話機能

本製品はブームマイクの着脱など、通話機能に関しても徹底的に機能を追究しており、ENCノイズキャンセリングは58dbという高いキャンセリング率を実現しています。

実際に使用してみると、イヤホン内蔵のマイクだけでもこちら側(Link20とマイクで拾う環境)の通話音声のノイズをカットしてくれました。ただ、キャンセリングが効きすぎる場合もあり、声量が小さいと音がふっと途切れることも。このあたりは今後のファームウェアアップデートなどで改善されるかもしれません。

さらに、ブームマイクを取り付けると通話音声の品質は劇的に改善します。騒音の大きな場所においても明瞭な通話をおこないたい場合には活躍しそうです。

下記はKickstarterに掲載中のノイズキャンセル前後の比較音声です。マーケティング用に公開されているものですが、参考までに聞き比べてみては如何でしょうか。

ノイズキャンセル適用前の音声
ノイズキャンセル適用後の音声

専用アプリ『OpenRock』について

『Link 20』は単体でも動作するものの、専用スマートフォンアプリ『OpenRock』と連動させることで、いくつかの追加機能、サウンドを体験することができます。たとえばボタンに割り当てられた操作を変えたり、イコライザーで好みの音質にカスタマイズしたりといったことが可能です。

専用スマートフォンアプリ OpenRockスクリーンショット
専用スマートフォンアプリ 
OpenRock

イコライジング設定はシンプルに手動セッティングと、『音楽モード』『運動モード』『ボーカルモード』という三つのプリセット。

さらにイコライジングのコントロールとして、『最高音量制限』という設定がありました。これは、音源の最高音量を設定するもので、80デシベル(WHOの推奨する安全な音量使用)、86デシベル(週に10時間超過を勧めない音量)、92デシベル(週に2.5時間超過を勧めない音量)という三段階に設定できます。

専用アプリ『OpenRock』イコライザ 音楽モード
イコライザ 音楽モード
専用アプリ『OpenRock』手動イコライジング設定画面
手動イコライジング設定画面

本製品用の設定には、『空間音響』という設定もありました。これは疑似サラウンドを再現するもののようで、試しに映画の音声再生に使ってみたところ、確かに音の分離性が高く感じられ立体感のあるサウンドが体験できました。ただ、全体に軽くエコーがかかった程度にも感じられます。好みの問題ではありますが、過度な期待はしない方がよいでしょう。

専用アプリ『OpenRock』空間音響設定画面
空間音響設定画面

アプリではこのほか、左右の音量バランスを設定することも可能。イヤホンを片耳だけで使いたいといった時や、自転車で車道の端を走る時など、うまく使いこなすことでさまざまなシーンで活躍しそうです。

全体として、音楽を楽しむ……というリスニング重視する場合はまずまずといったところですが、スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンでのヘビーデューティー性を重視設計と、便利な機能が搭載されている製品だと感じました。

iOS版アプリをダウンロード
OpenRcok公式アプリ
iOS版
Android版アプリをダウンロード
OpenRcok公式アプリ
Android版

OpenRock Link 20 製品スペック

製品名 OpenRock Link 20
Bluetoothバージョン 6.0
ドライバー 15×10mm
対応コーデック SBC/AAC
重量 85g(充電ケース込み)
9g (片耳イヤホン)
1.7g(ブームマイク)
マルチポイント
対応
対応 最大2台
防水性能 IPX7(ブームマイクはIP55)
ノイズキャンセル機能 通話時のマイクでのみ動作
(音楽再生時の外音キャンセル機能はなし)
ゲームモード なし
ハイレゾ認証 なし
通話マイク 4基+1(着脱式ブームマイク)
バッテリー容量 イヤホン:62mAh
充電ケース:550mAh
再生可能時間 最大13時間、 ケース込み52時間
(通話再生時間:最大9時間、 ケース込み36時間)
充電時間 1.5時間
カラー展開 ブラック
サイズ 充電ケース:約縦50 × 横102 × 高さ26mm(独自計測)
イヤホン本体:縦52.03 × 横43.07 × 高さ17.63mm
ブームマイク長さ:71mm
付属品 取扱説明書
参考価格 $150
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まとめ 総合評価

OpenRock『Link 20』は、スポーツや仕事での局面など、アクティブな場面で使用する際に特化したイヤホンです。特にブームマイクでの通話については、ノイズキャンセル性能もあって、本製品の利用シーンを大きく広げています。

マルチポイント接続にも対応し、イヤホンはIPX7相当の防水性能、ブームマイクIP55相当の防水防塵、ボタン操作のしやすさ、圧倒的な軽さなど、アクティブなユーザー向けに徹底された設計思想だと感じます。本製品があれば、ジョギングやトレッキングなどのスポーツを行う際に音楽を楽しみつつ、他者と通話でコミュニケーションをとる事が可能になりそうです。

難点を挙げるとすると、販売価格。当記事掲載時点では日本円での参考価格は公表されていませんが、海外価格$150=約22,000円前後のワイヤレスイヤホンとした場合、ブームマイクと音声通話という部分を重要視しないユーザーにとってはやや割り高になりそうな所でしょうか。それは同時に、ブームマイクと音声通話の性能を求めるユーザーにとっては、強いアピールポイントでもあるのですが。

……OpenRockの最新モデル『Link 20』は当記事掲載時点で、英語版のKickstarterプロジェクトがスタートしたばかり。日本国内で一般販売される時期は不明ですが、ビジネス&レジャー両方で活用したいワイヤレスイヤホンを探している人にとっては、今後選択肢のひとつに十分成り得るのではないでしょうか。

外観 ★★★★(4)
シンプルなデザイン。かなり小型化に配慮しているところも評価できる。
ブームマイク装着時の外観も◎
使用感 ★★★★(4)
物理ボタンの操作性は良好。ブームマイク装着時含め、装着安定性は高い。
音質 ★★★★(4)
「ながら作業」などの複雑な使用局面を、通話を含めて考慮されており、音質設定としては十分なレベル。
コストパフォーマンス ★★★☆(3.5)
Kickstarterでは参考価格が$150=日本円にして22,000円前後。ブームマイクの必要性とそのノイズキャンセル性能を含めて、ビジネス用途に使うかどうかで費用対効果の判断が分かれる所
総合評価 ★★★★(4)
屋外の市街地、アウトドアなどヘビーデューティーな使用局面での再生と、通話性能を重視した製品。従来のオープンイヤー型製品とは一線を画している。
OpenRock Link 20のレビュー(最大星5つ/0.5刻み/9段階評価)
OpenRock Link 20 | The Story Behind OpenRock Link 20 — Innovation Meets Craftsmanship
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黒野でみを

40歳で会社員からライターに転身、50歳で東京より実家の広島に戻ってきた、マルチジャンルに挑戦し続ける「戦う」執筆家。音楽、映画からスポーツ、釣り、イベント、そしてガジェットや雑学と、やれることにはなんでもチャレンジします!

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