『パトレイバー劇場版』『パトレイバー2 the Movie』上映会12月7日開催復刊ドットコム会員向け抽選50名

書籍の復刊リクエストを実現するWebサービス『復刊ドットコム』25周年記念と、劇場公開35周年を迎える『機動警察パトレイバー』とのコラボレーション企画で押井守監督作品『劇パト1＆２（サウンドリニューアル版）』の上映会が開催されます。

この上映会への参加資格は復刊ドットコム会員である事のみ（会員登録は無料で可能）。会員のうち、専用応募フォームから申し込んだ方のうち抽選で50名が選出されます。

記事の索引

1 『パトレイバー劇場版』『パトレイバー2 the Movie』上映会開催2024年12月7日開催！『復刊ドットコム』25周年×劇パト劇場公開35周年コラボ企画
- 1.1 イベント詳細
- 1.2 劇場公開35周年記念フェアも開催中
2 関連リンク

『パトレイバー劇場版』『パトレイバー2 the Movie』上映会開催2024年12月7日開催！『復刊ドットコム』25周年×劇パト劇場公開35周年コラボ企画

多くのファンに支えられてきたシリーズ『機動警察パトレイバー』は、漫画、アニメ、映画と様々な媒体で描かれてきた人気作品。その劇場版第1作である『パトレイバー劇場版』の公開35周年と、同作関連書籍の復刊を多数実現してきた『復刊ドットコム』25周年のコラボレーション企画。

『機動警察パトレイバー劇場版』
『機動警察パトレイバー2 the Movie』
上映会詳細＆応募フォームへ

本上映会では、劇場版第1弾と第2弾のサウンドリニューアル版が上映されます。

上映会の定員は50名。復刊ドットコム会員であればだれでも専用フォームから申し込む事ができ、応募者の中から抽選で選出されます。当選者の参加費は無料との事。また、上映会当日には、劇パト35周年記念フェアも同時に開催され、関連グッズの販売が予定されています。

イベント詳細

項目	内容
上映作品	『機動警察パトレイバー劇場版』『機動警察パトレイバー2 the Movie』 ※いずれもサウンドリニューアル版
開催日	2024年12月7日（土）受付開始 12:30／上映開始 13:00／終了予定 17:00（10分休憩あり）
場所	ブロードメディア試写室（東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2階）
応募対象者	復刊ドットコム会員（無料会員登録で応募可能）
募集人数	抽選50名様限定
入場料	無料（会場までの交通費は自己負担）
応募期間	2024年11月5日（火）～11月25日（月）
当選発表	11月28日ごろ（当選者にはメールで通知）

劇場公開35周年記念フェアも開催中

上映会の開催と時期を同じくして、復刊ドットコムでは『機動警察パトレイバー劇場公開35周年を記念』フェアも開催されています。フェアでは、10月に重版された人気書籍『METHODS ～押井守「パトレイバー2」演出ノート』を含む、選りすぐりのパトレイバー関連グッズが揃います。在庫がなくなり次第、順次販売を終了するため、お早めにチェックしてください。

フェア期間：2024年11月25日（月）まで
フェア対象製品一覧（劇パト上映会詳細＆応募ページ下部にて）

『機動警察パトレイバー劇場版』
『機動警察パトレイバー2 the Movie』
上映会詳細＆応募フォームへ

機動警察パトレイバー劇場版作品情報

アニメ映画

公開日： 1989年7月15日(土)
作品時間： 1時間40分
原作者： HEADGEAR(ヘッドギア)
監督：押井守
脚本：伊藤和典
制作会社：スタジオディーン
作品概要：
1999年、夏。自衛隊の試作レイバーが突如、無人のまま暴走–。しかし、それは相次ぐ事件のほんの幕開けに過ぎなかった！何者かが仕掛けたコンピュータ・ウイルスによって、次々と暴走するレイバー。われらが特車二課第２小隊のはみだしポリスたちは、姿なき犯人を追ってメガロポリスを駆け抜ける！–ロボットやコンピュータ犯罪が日常化した世紀末の東京を舞台に、高密度なストーリーとスリリングなアクションを展開する最高のSFアニメ・エンターテイメント。

公式Webサイト： https://patlabor.tokyo/

公式SNS：

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配信サービス：

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機動警察パトレイバー2 the Movie 作品情報

アニメ映画

公開日： 1993年8月7日(土)
作品時間： 1時間53分
原作者： HEADGEAR(ヘッドギア)
監督：押井守
脚本：伊藤和典
制作会社： Production I.G
作品概要：
1999年、東南アジア某国。PKO部隊として日本から派遣された陸上自衛隊レイバー小隊が反政府ゲリラ部隊と接触し、本部からの発砲許可を得られないまま一方的に攻撃を受け壊滅する。独断で敵装甲車に反撃し、たった一人の生存者となった小隊長がそこで見たのは、異教の神像が見下ろす古代遺跡であった。