ストーリー盗賊を生業にする部族によって建国されたカンサール。10歳の少年デーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らの領地を犠牲にしてデーヴァと彼の母の窮地を救う。デーヴァは「名前を呼べば、必ず駆けつける」とヴァラダに誓ってカンサールを去り、母とともに辺境の村に身を隠す。月日は流れ、カンサールでは王位継承を巡る骨肉の争いが繰り広げられていた。各陣営が世界中から凶悪な傭兵たちを集めるなか、ヴァラダから助けを求められたデーヴァは、かつての約束を守るためカンサールへ舞い戻る。 画像 スタッフ 監督:プラシャーント・ニール 脚本:プラシャーント・ニール 撮影:ブバン・ゴウダ 音楽:ラビ・バスルール キャスト デーヴァ:プラバース ヴァラダ・ラージャ・マンナル:プリトビラージ・スクマーラン アディヤ・クリシュナカント:シュルティ・ハーサン ラージャ・マンナル(カンサール元首):ジャガパティ・バーブ デーヴァの母:イーシュワリ・ラーオ ラーダー・ラマ:シュリヤー・レッディ