劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

  • 公開日: 1982年3月13日(土)
  • 作品時間: 2時間21分
  • 原作: 矢立肇, 富野由悠季(富野喜幸)
  • 監督: -
  • 脚本: 星山博之, 荒木芳久, 山本優, 松崎健一
  • プロデューサー: 渋江靖夫, 岩崎正美, 植田益朗
  • 制作会社: サンライズ
  • 作品概要: 
    TV版の第31話後半~最終話までのエピソードを再編集した、劇場用3部作の最終章。アムロが出会ったララァは、シャアをガンダムから守って命を落とし、アムロは取り返しの付かないことをした自分に愕然とする。連邦とジオンの最終決戦の果てに、アムロは何を見出すのか?アニメ史に残る名作、ここに完結。

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    ストーリー

    宇宙へ出たホワイトベースは、ジオン軍のドレン大尉率いるキャメル艦隊に迎撃された。だが、戦いに慣れてきたアムロ・レイたちは難なくこれを撃破し、ホワイトベースは中立地帯のサイド6へ針路をとる。そこには幾多の出逢いと別れが待っていた。ミライ・ヤシマはかつての婚約者カムラン・ブルームに再会し、アムロもまた父テム・レイの姿を発見する。だがテムは酸素欠乏症で無惨な姿を見せ、ミライもカムランを拒絶するばかりだった。父に別れを告げるべく出かけたアムロは、湖畔で不思議な雰囲気の少女ララァ・スンと出逢い、さらに赤い彗星のシャア大佐にも生身で対面する。そして出港を待ち伏せしていたコンスコン艦隊との戦いで、アムロは異常に高い戦闘力を発揮し始めるのだった。

    スタッフ

    原作:矢立肇、富野喜幸
    総監督:富野喜幸
    脚本:星山博之、荒木芳久、山本優、松崎健一
    キャラクターデザイン:安彦良和
    メカニカルデザイン:大河原邦男
    アニメーションディレクター:安彦良和
    音楽:渡辺岳夫、松山祐士
    アートディレクター中村光毅
    オーディオディレクター:浦上靖夫
    フォトグラファーディレクター:三沢勝治
    フロアーディレクター:関田修
    演出協力:藤原良二、貞光紳也、又野弘
    製作協力:名古屋テレビ、創通エージェンシー
    協力:講談社
    プロデューサー:植田益朗、渋江靖夫、岩崎正美
    製作:日本サンライズ
    配給:松竹株式会社
    製作:岸本吉功
    企画:山浦栄二、伊藤昌典

    キャスト

    アムロ・レイ:古谷徹
    シャア・アズナブル:池田秀一
    ブライト・ノア:鈴置洋孝
    フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子
    ミライ・ヤシマ:白石冬美
    セイラ・マス:井上瑤
    カイ・シデン:古川登志夫
    ハヤト・コバヤシ:鈴木清信
    マチルダ・アジャン:戸田恵子
    ララァ・スン:潘恵子
    ナレーター:永井一郎

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