ウマ娘 プリティーダービーに登場するキャラ一覧とその魅力 ハチミツ 公開:2022年4月20日(3年前) / 更新:2022年5月19日 コメント 5件 ゲームアプリウマ娘キャラクターゲーム人気投票 SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 2022年2月24日にはリリース1周年を迎え、1400万ダウンロードも達成と絶好調の『ウマ娘 プリティーダービー』。育てられるキャラクター=育成ウマ娘もこの1年間でたくさん増えました。衣装違いのキャラも含めるとかなりの大所帯に。 毎月末にいつもとは違う出で立ちの新衣装キャラが追加されるのも、すっかりおなじみとなってきました。 記事の索引1 ウマ娘 登場キャラ一覧とその魅力を解説1.1 実在のモデル馬を元にしたウマ娘たち1.2 『ウマ娘 プリティーダービー』オリジナルウマ娘2 ウマ娘 キャラクター 人気投票3 まとめ ウマ娘 登場キャラ一覧とその魅力を解説 そこでこの記事では、2022年5月時点でゲームに登場しているウマ娘を紹介中。プロフィールや性能、ウマ娘同士の関係など、ウマ娘ユーザーの筆者が特に伝えたい魅力もあわせてお送りします。 あわせて、モデルとなる実在の競走馬についても少し触れています。 実在のモデル馬を元にしたウマ娘たち スペシャルウィーク 北海道からやってきた、素直でちょっと世間知らずな道産子 夢は日本一のウマ娘 オグリキャップに次ぐ、大食いキャラ アニメ1期では主人公を担い、ウマ娘の中でも特別なキャラクターのひとり モデル馬は1997~1999年に活躍 17戦10勝(うちG1を4勝) スペシャルウィーク(水着) 2021年夏に新衣装バージョンとして登場 固有スキル『わやかわ♪マリンダイヴ』は使いやすい中盤回復であり、通常版と比べると長距離で扱いやすい サイレンススズカ ミステリアスな印象とは裏腹に、走ることが大好きなウマ娘 前に誰もいない景色をもとめて思うがままレースを駆ける 通常の逃げよりもさらに大きなリードを狙う『大逃げ』は、彼女だけの固有スキル モデル競走馬は1997~1998年に活躍 16戦9勝(うちGⅠ1勝) 大逃げからさらに加速する『逃げて差す』走りで、多くの人に夢を見せた 1998年 天皇賞(秋)中に左前脚の手根骨粉砕骨折を発症。安楽死処置となる。 トウカイテイオー いつも自信満々に、無敗の三冠ウマ娘の夢にひた走る 尊敬するシンボリルドルフに懐いたり、コーヒーが苦手だったりとまだまだお子さまだが、実力は本物 彼女を中心に描くアニメ2期は涙なしには見られない モデルの競走馬は1990~1993年に活躍 12戦9勝(うちGⅠ4勝) 3度の骨折を乗り越えて、1993年有馬記念で勝利し引退 364日ぶりの復帰戦でG1を制したのはトウカイテイオーのみ トウカイテイオー(新衣装) 真紅の勝負服を身にまとったトウカイテイオー 固有スキル『絶対は、ボクだ』は発動条件が簡単なうえ、速度がすごく上がるため強力 アニメではあまりいいところがなかった勝負服だが、ゲームではひと味違う マルゼンスキー その強さから後輩の憧れを一身に集めるお姉さん ひと(?)世代前のギャルで『チョベリバ』『イケイケ』など、死語を使うかわいい一面も モデルの競走馬は1976~1977年に活躍 8戦8勝(当時はG1、G2、G3といったグレードが無い) 合計着差61馬身差と文字通り『異次元の強さ』を誇った マルゼンスキー(水着) マルゼンスキーがバブリーランドでフィーバーする際の姿 ゆるい雰囲気とは裏腹に固有スキル、成長率、覚醒スキルすべてが高水準 対人戦では常に有力候補に挙げられる最強の一角 オグリキャップ 夢を叶えるためにトレセン学園にやってきた、葦毛(あしげ)で大食いのウマ娘 モデルとなった競走馬は数々の激闘で日本全国を熱狂させた、史上屈指のアイドルホース モデルの競走馬は1987~1990年に活躍 地方中央合わせ32戦22勝(うちG1 4勝) 社会現象になるほどの人気を博したアイドルホース ぬいぐるみなどの関連グッズは、累計売上100億円にものぼったという オグリキャップ(クリスマス) 固有スキル演出でチキンにかぶりつく、食いしん坊のサンタさん 通常バージョンも含めると、どんな条件でも活躍できるため『チャンピオンズミーティングには必ずオグリキャップがいる』とすら言われるほど タイキシャトル アメリカ生まれのハイテンションカウガール パワフルな走りが得意で、短距離・マイルレースならトレセン学園指折りの実力者 いかにもアメリカンな少女だが、とても寂しがり屋だったりする モデルの競走馬は1997~1998年に活躍 13戦11勝(うちG1 5勝) 海外GⅠでも2勝をあげており、最強マイラーとして世界に名を轟かせた メジロマックイーン 名門メジロ家出身のお嬢さまウマ娘 優雅で気品ある立ち振る舞いで人気も高い 実はスイーツと野球が大好き、というかわいらしい面も ステイヤーとしての素質に優れ、メジロ家悲願の天皇賞春制覇が目標 モデルの競走馬は1990~1993年に活躍 21戦12勝(うちGⅠ4勝) その実力は『絶対の強さは、時に人を退屈させる』とまで言わしめた メジロマックイーン(新衣装) アニメ2期で初登場した、新衣装バージョンのメジロマックイーン 固有スキルが発動するとアニメのOPが流れる特殊演出が特徴的 テイエムオペラオー 演劇の合間に人生をしている演技大好きナルシスト 自分の美しさを世に知らしめようと本気で考えている奇妙なウマ娘 その自信に見あう世代最強の『世紀末覇王』 モデル馬は1998~2001年の間活躍 26戦14勝(G1、7勝は国内G1勝利数2位タイの記録) テイエムオペラオー(お正月) 青い袴に身を包んだおめでたいテイエムオペラオー 宝船から飛びたち、高らかに空を舞いあがる固有スキル演出は必見 育成イベントでは、家族に毎年演劇を披露している家族想いな一面が明らかに シンボリルドルフ レースの実力、学力、人格のすべてにおいて生徒の羨望を集めるトレセン学園の生徒会長 『すべてのウマ娘が幸福になれる世界』をめざして日々邁進する、通称『皇帝』 ダジャレが好きなのが玉にきず(?) モデルの競走馬は1983~1986年に活躍 16戦13勝、当時史上初のG1 7冠を達成 『勝利より、たった3度の敗北を語りたくなる馬』というフレーズで有名 シンボリルドルフ(和服) 女武士を思わせる出で立ちをしたシンボリルドルフ 2021年秋のシナリオイベントではこの姿で流鏑馬に挑戦した 秋のレース限定でスピードとパワーが上がる『初嵐』を覚える エアグルーヴ 律を重んじ、自身も責任感が強いトレセン学園の副会長 『女帝』の異名を持つレース強者であり、母親も偉大なウマ娘 掃除が大好きで、ストレス解消にトレーナーの部屋を片づける一面も トレーナーに戒めと信頼を込めて「たわけ」とよく言う モデル馬は1995~1998年に活躍した牝馬(ひんば) 19戦9勝(うちG1 2勝) 1997年には牝馬として26年ぶりの年度代表馬に選出 エアグルーヴ(ウェディングドレス) 豪華絢爛な花嫁衣裳を身に包んだエアグルーヴ 勝負服は一流デザイナー・ビューティー安心沢がデザイン。ちなみに安心沢刺々美の妹 発表時はユーザーから「走りにくいのでは……?」と思われたが問題ないらしい ライスシャワー 外に出れば雨が降り、信号は赤になる不幸体質の持ち主 そのせいで弱気な性格をしているが、みんなを幸せにするヒーローをめざす気持ちはだれにも負けない トレーナーを『お兄さま』『お姉さま』と慕う 『ライスはヒールじゃない…ヒーローだ!』 ついてく、ついてく……! モデルの競走馬は1991~1995年に活躍 25戦6勝(うちGⅠ3勝) ミホノブルボンの三冠、メジロマックイーンの天皇賞春3連覇などの偉業を阻止したことから『淀の刺客』と呼ばれた ライスシャワー(ハロウィン) ハロウィン祭でヴァンパイアの仮装にチャンレンジしたライスシャワー スタミナを吸い取る固有スキル『Drain for rose』や相手を疲れさせる『見惚れるトリック』を使うトリッキーな性能が持ち味 ミホノブルボン 鉄仮面かつ無機質な言動が特徴で、まるでサイボーグ 感情に乏しく見えるが、中身は年相応の女の子 三冠ウマ娘の夢をめざし、厳しい鍛錬を子供のころからに続けている モデルの競走馬は1991~1992年に活躍 8戦7勝(うちG1 3勝) 坂路トレーニングで得た太いトモ(※)が特徴(※馬の尻から脚にかけての筋肉) 無敗の3冠馬にあと一歩まで迫ったが、ライスシャワーによって阻止された 続くジャパンカップへの調整中に故障を発生、引退する ミホノブルボン(バレンタイン) チョコづくりに目覚めたミホノブルボン 『地固め』『コンセントレーション』『脱出術』『先駆け』と逃げウマ娘に必要なスキルをほとんど覚える優秀さが光る チャンピオンズミーティングでも活躍 ビワハヤヒデ ウイニングチケット、ナリタタイシンとともに三強『BNW』と呼ばれる 理論をなによりも重視しており、レースも計算どおり進める モデルの母馬が、ナリタブライアンと同じ『パシフィカス』のため、ウマ娘でも姉妹として描かれている 妹のナリタブライアンにふさわしい姉になれるよう、日々の努力と検証を忘れない モデルの競走馬は1992~1994年に活躍 16戦10勝(うちG1 3勝) 引退レースとなる1994年天皇賞秋に5着になる以外は、15競争で連を外さない(1着、または2着)という驚異的な成績を残している ビワハヤヒデ(クリスマス) サンタコスに身を包んだビワハヤヒデ 後頭部にメガネと赤っ鼻をつけながら走る姿から『地獄の背走サンタ』とトレセン学園で噂されている カレンチャン カワイイを追求し、カワイイの権化として日々を過ごすカワイイウマ娘 特技の自撮りでSNS『ウマスタグラム』のフォロワー300万人を達成している 得意距離は短距離で、モデルの競争馬は史実において高松宮記念を制した モデルの競走馬は2009~2012年に活躍した牝馬 18戦9勝(うちGⅠ1勝) 担当した調教師が口をそろえて「本当にかわいい子だった」と語る ナリタタイシン 最後方からの逆転をめざす追込脚質がウリ 自分を馬鹿にした連中を見返すべくレースの世界に挑む 挫折の果てにコンプレックスまみれの自分と向き合う育成シナリオは完成度が高い モデルの競走馬は1992~1995年に活躍 15戦4勝(うちG1 1勝) 2020年に30歳でこの世を去った ゆくゆくは北海道の義経神社に祀られ、丁重に供養される予定 スマートファルコン ウマ娘のアイドル、略してウマドルとしても活躍 日頃からライブやファンとの交流など地道なウマドル活動に励む ウマドルユニット『逃げきりシスターズ』のリーダー(他のメンバーはサイレンススズカ、ミホノブルボン、アイネスフウジン、マルゼンスキーと、全員逃げ馬) ダートレースで逃げさせたら右に出る者はいない モデルの競走馬は2007~2012年に活躍 中央地方合わせて34戦23勝(うちG1 6勝) ダートで無敵の強さを誇り、9連勝を含む重賞19勝は日本記録 ナリタブライアン 自分の中にありつづける渇きを満たそうと走る一匹狼 レースを狩りと呼び、強者との戦いに真の価値を見いだすレースジャンキー 一部の育成シナリオでは高難易度ルートが存在する モデルの競走馬は1993~1996年に活躍 母馬が、ビワハヤヒデと同じ『パシフィカス』のため、作品中では姉妹として描かれている 21戦12勝(うちGⅠ5勝)、史上5頭目のクラシック三冠を達成 「クラシック時点での歴代最強馬は間違いなくブライアン」と語るファンも マヤノトップガン 大人のオンナに憧れる年頃のお子さまウマ娘 天性の閃きとセンスを持ちあわせており、レースでは変幻自在の走りを見せる天才肌 パイロットのパパが大好き モデルの競走馬は1995~1997年に活躍 21戦8勝(うちG1 4勝) 勝利したG1の4レースすべてに違う戦法で挑んだことから『変幻自在の脚質』を持つと讃えられた マヤノトップガン(ウェディングドレス) 一流デザイナーが仕上げたウェディングドレスで着飾ったマヤノトップガン 覚醒スキルで『円弧のマエストロ』を覚えるなど使い勝手がよく、チームレースでも使用者は多い セイウンスカイ スペシャルウィークら『黄金世代※』の一角(※他に、エルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィーク、キングヘイローなど) 周囲を惑わす逃げが武器のトリックスター 固有スキル『アングリング×スキーミング』は強力で、継承役に最適 趣味は釣り モデルの競走馬は1998~2001年に活躍 13戦7勝(うちG1 2勝) 1998年菊花賞ではペースを巧みに変える逃げを見せ、芝3000mの世界レコードで勝利している セイウンスカイ(新衣装) トレセン学園恒例のダンスパーティーに合わせてダンス衣装に着替えたセイウンスカイ レースでは『脱出術』『トップランナー』と逃げウマ娘に有用なスキルを多く覚える ヒシアマゾン 美浦寮の寮長として周囲から慕われる姉御肌なウマ娘 口癖は『タイマンだ!』。さまざまな場面でタイマン勝負を挑みたがる 料理から裁縫まで、家事はなんでもござれの家庭的一面も 愛称は『ヒシアマ姐さん』 モデルの競走馬は1993~1996年に活躍した牝馬20戦10勝(うちG1 2勝)重賞6連勝で臨んだ94年有馬記念では、3歳牝馬ながらナリタブライアンに迫る2着 エルコンドルパサー ルチャリブレ(メキシコプロレス)風の覆面がトレードマークのラテン系ウマ娘 自身を世界最強と言ってはばからない自信家 本当は弱気で普通の女の子であり、覆面は強くなるためのおまじない なお、モデル馬はメンコ(覆面)は付けていない モデルの競走馬は1997~1999年に活躍 11戦8勝(うち中央G1 2勝、海外G1 1勝) 生涯で2着以下にならず、日本競馬の悲願である凱旋門でも僅差の2着 もっとも世界に近づいたサラブレッドの1頭とも エルコンドルパサー(新衣装) VRウマレーターで再現したファンタジー世界『ウマネスト』でのエルコンドルパサー 先行が得意な通常バージョンから、差しが得意なスタイルに グラスワンダー アメリカからやってきた帰国子女ウマ娘 両親の影響で日本文化に染まり『不退転』『大和撫子』など、古風な言葉を好んで用いる 史実ではスペシャルウィークと伝説の名勝負をくり広げた モデルの競走馬は1997~2000年に活躍 15戦9勝(うちG1 4勝) 1998年有馬記念、1999年宝塚記念および有馬記念を制し、史上2頭目のグランプリ3連覇を達成 1999年にも宝塚記念と有馬記念でのスペシャルウィークとの激戦を繰り広げている グラスワンダー(新衣装) イベント『幻想世界ウマネスト』でヒーラーとして活躍したグラスワンダー 固有スキル、覚醒スキルともに回復効果を持つため、長距離レースで頼れる存在 フジキセキ 奇術と見間違うようなスピードでクラシック三冠を有望視されている天才 その美貌とさりげない気遣いからトレセン生徒から人気が非常に高い 栗東の寮長 一見フォーマルな勝負服、実はとても大胆…… モデルの競走馬は1994~1995年に活躍 4戦4勝(うちG1 1勝) 驚異的な強さで、1995年のクラシック三冠最有力候補だったが、4戦目の弥生賞後に屈腱炎を発症。引退。『幻の三冠馬』とも呼ばれる 引退後は種牡馬としても活躍し、11頭のG1優勝馬を出しているリーディングサイアー(その年において、産駒の競走馬が得た賞金総額が最も多い種牡馬に贈られる賞) フジキセキ(新衣装) セイウンスカイを誘ってダンスパーティーに臨むフジキセキ 普段のスーツから一転した、煌びやかなドレス衣装のギャップでメロメロになったユーザーも ゴールドシチー 『100年に1人の美少女』と讃えられ、人気モデルとして活動するギャルウマ娘 容姿だけでなく中身も見てほしい複雑な気持ちを抱えており、レースで自分の価値を証明しようとしている モデルの競走馬は1986~1989年に活躍 金のたてがみと輝くような栗毛を持つグッドルッキングホースとして人気を得た 20戦3勝(うちG1 1勝) ゴールドシチー(和服) 艶やかな和服を身にまとい、秋祭りでは友人のユキノビジンとともに舞を披露した 固有スキル『GET DOWN』は発動こそ安定しないが、決まれば格上を差しきる爆発力が メイショウドトウ いつも失敗ばかりしてしまうドジっ子ウマ娘 自分に自信を持てない一方で、そんな自分を変えようとする強いハートの持ち主 いつも自信満々なテイエムオペラオーに強い憧れを抱いている 救いはないのですか~? モデルの競走馬は1999~2001年に活躍 27戦10勝(うちG1 1勝) 2001年宝塚記念までテイエムオペラオーに勝ちきれず、2番手の印象が強い だが、2000~2001年のG2下レースでは7戦5勝と、オペラオーのライバルに恥じない戦績 エイシンフラッシュ ドイツからの留学生 尊敬する両親に誇れる成果を得るため、トレセン学園でレースの世界に挑戦する スケジュールをなにより大切にしており、1秒単位で予定を立てる几帳面な性格 モデルの競走馬は2009~2013年に活躍 27戦6勝(うちG1 2勝) 12年天皇賞秋で騎手のデムーロが天皇両陛下の御前で見せた最敬礼で有名 エイシンフラッシュ(バレンタイン) 製菓大会に参加した時のエイシンフラッシュの姿 固有スキル『Guten Appetit♪』は最終直線で速度を上げつづける特殊な効果を持ち、直線が長い東京レースで真価を発揮 マチカネフクキタル 『シラオキ様』を信仰するオカルト大好きウマ娘 占いや開運グッズに目がなく、常に縁起を担いで幸運をゲットしようとする 一度聞くと耳から離れない特徴的な声も人気 ハッピーカムカム♪ モデルの競走馬は1996~2000年に活躍 22戦6勝(うちG1 1勝) 1997年菊花賞では、異質の末脚を披露して勝利 「1997年菊花賞のマチカネフクキタルは歴代最強馬の1頭」との意見もあるほど マチカネフクキタル(新衣装) ハーフアニバ―サリーのお祝いで実装された、通称『フルアーマー・フクキタル』 全身をゴテゴテと飾りつける開運グッズはすべて100円ショップ産 ヒシアケボノ 身長180cmが特徴の超大型ウマ娘 食べる事も好きだが、料理を食べてもらうのも大好き。その腕前はトレセン学園でも随一だとか モデルの競走馬は1994~1997年に活躍 30戦6勝(うちG1 1勝) アメリカ産まれのスプリンター 体重550キロと非常に大きい馬体で、レースではどこにいるか一目でわかったほど アグネスデジタル 自他ともに認める『ウマ娘ちゃんオタク』 ウマ娘たちの尊い姿を見ては感激する幸せな日常を送っている 感激どころか、失神したり、爆発したり、ビッグバンを起こしたり、新たな宇宙を誕生させたり…… ネタキャラと見せかけて、芝/ダート両方で優れた走りを見せる二刀流の実力派ウマ娘 モデルの競走馬は1999~2003年に活躍 32戦12勝(うち中央G1 5勝、香港G1で1勝) 芝ダートや距離はおろか国すら選ばず結果を残した不世出のサラブレッド スーパークリーク 無尽蔵のスタミナが武器のステイヤー オグリキャップ、イナリワンとともに『永世三強』に数えられる 他人をとことん甘やかす強烈な母性の持ち主だが、実は自分が甘えたい気持ちの裏返し モデルの競走馬は1987~1990年に活躍 16勝8勝(うちG1 3勝) デビュー4戦目の『すみれ賞』から、若かりし武豊騎手が騎乗し、同騎手にとって初のG1勝利をもたらす その後は引退まで武豊と走りつづけG1を3勝、G2を3勝あげている スーパークリーク(ハロウィン) ミイラの怪物・マミーの仮装でハロウィンを満喫するスーパークリークの姿 固有スキル『ぐるぐるマミートリック♡』が短距離レースで強力だと判明し、短距離のチャンピオンズミーティングで重宝された カワカミプリンセス 怪力と元気が取り柄のパワフルウマ娘 プリンセスに憧れており、生粋のお嬢様であるキングヘイローを尊敬する とある事件から自分を見つめなおす育成シナリオは、ユーザーの間で評価がとても高い 2006~2009年に活躍した牝馬 17戦5勝(うちG1 2勝) キングヘイローの代表的な産駒 無敗の5連勝で挑んだ2006年エリザベス女王杯では、斜行により降着処分 マンハッタンカフェ この世ならざるモノが見えるウマ娘 自分にしか見えない『お友だち』を追いかけるためレースの道を志す アグネスタキオンとは厄介な隣人関係 2001~2002年に活躍 12戦6勝(うちG1 3勝) 勝利GⅠがすべて長距離レースという生粋のステイヤー 種牡馬としても優秀で、リーディングサイアーに2年連続で選ばれる トーセンジョーダン ネイルに並々ならぬこだわりを持つイマドキのギャル系ウマ娘 足の爪が割れやすい欠点を抱えており、それを克服するケアを欠かさない一面 ゴールドシチーとはギャル仲間 2008~2014年に活躍 30戦9勝(うちG1 1勝) 2011年の天皇賞(秋)でたたき出した1分56秒1は、現在も破られていない驚異のレコード メジロドーベル 名門メジロ家出身のウマ娘ながら、人目に晒されるのが苦手 とくに男性がいると極度に緊張してしまい、ついそっけない態度をとりがち こっそり少女漫画を描くなど、普通の少女らしい面も 1996~1999年に活躍した牝馬 21戦10勝(うちG1 5勝) 牝馬のみのレースでは無類の強さを誇る 混合レースではなかなか結果を出せなかった ファインモーション アイルランドの王族として生まれ、トレセン学園に留学してきたロイヤルなウマ娘 3年間だけの留学をとても大切にしており、かけがえのない思い出を作ろうとしている ラーメンが大好物 2001~2004年に活躍した牝馬 15戦8勝(うちG1 2勝) 秋華賞、エリザベス女王杯を含む無傷の6連勝を達成 エアシャカールとはファインモーションの引退レースとなる2002年有馬記念でのみ、対戦している タマモクロス 小さい体にそぐわない驚異的な末脚が持ち味の関西娘 金銭的に苦しい家庭で育ち、家族に楽をさせるため大金を得られるトゥインクルレースに挑む トレセン学園では貴重なツッコミポジション 1987~1988年に活躍 18戦9勝(うちG1 3勝) 史上初の天皇賞春秋連覇を達成した、昭和最後にして最強の『白い稲妻』 オグリキャップとの葦毛対決は、今も語り草となる日本競馬の伝説 ハルウララ レースは連戦連敗だが、愛嬌では常勝無敗の愛されウマ娘 負けてもすぐ前を向くひたむきさは見る人を元気にさせてくれる そんな彼女が『勝ちたい』と願い、現実を知る育成シナリオは多くのユーザーを感動させた 芝E、長距離Eの初期能力で、シナリオ最終目標の有馬記念を勝たせる事ができれば、一流のトレーナーの仲間入りか 1998~2004年に高知競馬で活躍した牝馬 0勝113敗と、現実のレースでは1度も勝てなかった 100連敗をきっかけに日本中に知られ、ハルウララブームが巻き起こった 『絶対に当たらない』のでハズレ馬券が交通安全のお守りになった、とのエピソードも ハルウララ(お正月) 同期のテイエムオペラオーと一緒に着飾った和服のハルウララ 固有スキル『113転び114起き』はモデル馬の戦績が0勝113敗だったことから サクラチヨノオー 素直、まじめ、優しいの三拍子そろった、よい子なウマ娘 マルゼンスキーを慕っており、彼女に挑戦できる自分をめざして日々がんばっている オリジナルの格言を考えてはノートに書きこむのが趣味 1987~1989年に活躍 10戦5勝(うちG1 2勝) 怪物マルゼンスキーの産駒として注目を集める 1988年にはマルゼンスキーが出走すら叶わなかった日本ダービーで勝利 メジロアルダン 生まれつき脚が弱く、レースには耐えられないのではないかと心配されている 本人はくじけず、むしろ『ガラスのように繊細な自分の生きた証を刻みたい』と決意を燃やす 1988~1991年に活躍 14戦4勝 全盛期が平成三強の活躍期と重なったため、なかなか勝ちきれないレースが多かった アドマイヤベガ 愛称はアヤベさん 生まれてこられなかった双子の妹への贖罪のために走りつづける、悲壮で儚いウマ娘 彼女の育成シナリオでは、妹への想いとアドマイヤベガ自身の人生の物語が描かれる 1998~1999年に活躍 8戦4勝(うちG1 1勝) テイエムオペラオー、ナリタトップロードとの競り合いを制して日本ダービーを勝利 キタサンブラック お祭りと人助けが大好きな、正統派主人公の魅力あふれるウマ娘 1周年の目玉として待望の実装を果たし、2年目を盛りあげるキーマンとして期待がかかる サポートカードの性能も一級品 モデル馬は2015~2017年に活躍 20戦12勝(うちG1を7勝。テイエムオペラオーと並ぶ国内G1勝利数2位タイ記録) 春秋古馬王道(※)を走りつづける近年では珍しいローテで、類まれな結果を残した(※大阪杯、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の6競走) キタサン冠の馬主は演歌歌手 北島三郎の親族による『有限会社大野商事』 サトノダイヤモンド キタサンブラックとはライバルであり親友 ジンクスに強いこだわりがあり、悪いジンクスならば全力で破ろうとするやんちゃな一面も めざすはサトノ家の悲願であるG1勝利 2015~2018年に活躍 18戦8勝(うちG1 2勝) 2016年菊花賞での勝利は、馬主の里見氏にとっても初のG1タイトル獲得だった メジロブライト いつもマイペースなウマ娘 穏やかな見た目とは裏腹に闘争心は人一倍で、特に長距離レースには絶対の自信があるステイヤー メジロライアンを『ライアンお姉さま』と慕っている 1996~2000年に活躍 25戦8勝(うちG1 1勝) 1999年の阪神大賞典、天皇賞春ではスペシャルウィークと激闘を演じた ニシノフラワー 飛び級でトレセン学園に入学した天才少女 レース、家事、勉強すべてをそつなくこなすオールラウンダー さらに気配りもよく利く他人想い 将来どんな花を咲かせるか楽しみなウマ娘 1991~1993年に活躍した牝馬 16戦7勝(うちG1 3勝) 当時1200m無敗のサクラバクシンオーに1992年スプリンターズSで勝利し、初で唯一の黒星をつけた ゴールドシップ 次の行動は自分でも予測できないと断言する、トレセン学園屈指の問題児 愛称はゴルシ あまりにも自由で破天荒な振る舞いから、リリース当時一部で『実質ボーボボ』と話題になり、ウマ娘ブームの火つけ役に 現実のYouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』でウマ娘の知名度向上にも活躍(?) 2011~2015年に大暴れした とはいえ、28戦13勝、うちG1 6勝している。名馬 好不調の波が激しく『ゴールドシップに賭ける奴は馬鹿、賭けない奴も馬鹿』とまで言われる。迷馬 ウオッカ 『カッコイイ』に強いこだわりを持つアウトロー系ウマ娘 父親の影響でバイクが大好きだが、運転の経験はない 同室のダイワスカーレットとは喧嘩友達であり、永遠のライバル G1勝利ポーズで飲んでいるのは麦茶 2006~2010年に活躍した牝馬 26戦10勝(うちG1 7勝) 64年ぶりとなる牝馬の日本ダービー制覇を成す ダイワスカーレットとのライバル対決は、絶望的な状況から大逆転した2009年安田記念……などなど、名レースを挙げればキリがない女帝 ダイワスカーレット 何事も1番をめざして日々努力する強気で勝気なウマ娘 普段は優等生のフリをしているが、実はちょっと気難しい 『アニメ3期は彼女とウオッカを主人公にしてほしい』と考えるファンもいるほどの人気キャラ 愛称はダスカ 2006~2008年に活躍した牝馬 12戦8勝(うちG1 4勝) 全レース1着、2着のみであった『ミスパーフェクト』 敗北したものの、ウオッカとの08年天皇賞秋は日本競馬屈指の名レース マチカネタンホイザ (耳の部分に穴を開けた)帽子をかぶった姿がトレードマーク 『普通』のウマ娘を自負しており、自分らしくがんばるのが信条 1周年ガチャでサービス開始以来初の『☆2』キャラ追加として実装。キタサンブラックとともにアニバーサリーの目玉となった 『タンホイザ』『マチタン』『マッチ』といった愛称もあるが、あまり定着していない えい、えい、むん! 1991~1995年に活躍 32戦8勝、惜しくもG1には届かなかった ライスシャワーとメジロマックイーンの激闘やトウカイテイオーの復活など、歴史的なレースにも出走していた、名脇役 メジロライアン スポーティーな短髪が印象的な爽やかウマ娘 筋トレに目がなく、自分が鍛えるのはもちろん他人を指導するのも好き 幼なじみであり、自分よりスター性があるメジロマックイーンにコンプレックスを抱いている レッツ マッスル! 1989~1992年に活躍 19戦7勝(うちG1 1勝) クラシック三冠を有力視されたが、いずれも惜敗 短く刈り取ったたてがみが特徴的で『ライアン・カット』の愛称がつけられた アグネスタキオン 『ウマ娘の限界速度はどこか?』という命題のため、人体実験もためらわないマッドサイエンティスト 研究にしか興味がなく、生活能力はゼロ 食事から洗濯まで、誰かが世話しないと成り立たない極度のものぐさ 2000~2001年に活躍 4戦4勝(うちG1 1勝) ライバルを一切寄せつけない圧巻のスピード クラシック三冠の大本命だったが、屈腱炎により引退 『もしアグネスタキオンがその後も走っていれば』を夢想する競馬ファンは少なくない 種牡馬としても成功し、産駒にはダイワスカーレットも ウイニングチケット 子どもの頃に観た日本ダービーに心を打たれ、自分もダービーウマ娘になりたいと願う、まっすぐな少女 あらゆる物事に感動し、その気持ちを大声で叫ぶ癖がある 愛称はチケゾー 1992~1994年に活躍 14戦6勝、うちG1の1勝は日本ダービー 日本ダービー優勝を悲願としていたベテラン騎手・柴田氏に勝利のチケットを贈った サクラバクシンオー 「バクシン!バクシン!」の掛け声とともに学園を奔走する学級委員長 失敗を一切気にしないポジティブ思考の持ち主で、だれかに頼られたい気持ちがとても強い 短距離レースに特化した生粋のスプリンター 「ちょわーー!」などとユニークな奇声を発する 1992~1994年に活躍 21戦11勝(うちG1 2勝) 短距離レースにおいて絶対王者として君臨 当時は短距離レースが少なく、『出るレースがない』という理由で引退 その後に高松宮記念が短距離GⅠになるなど、スプリント戦線を大きく変えた存在 ナイスネイチャ ニヒルな性格で、自分を脇役だと思いたがる 胸の内では1着への熱い想いも失っていない モデル馬同様『3等コレクター』として活躍(?)。固有スキルは3番手の時限定発動。福引も毎年何回引いても3等だったという…… モデル馬は1990~1996年に活躍 41戦7勝 2022年現在も存命(34歳) バースデードネートでは3000万円をこえる寄付が集まり、今なお愛されている ここぞ!というレースで3着が目立ち『ブロンズコレクター』と呼ばれた 有馬記念3年連続の3着という記録も持つ ナイスネイチャ(チア) トレセン学園名物『春の大感謝祭』において、応援団のメンバーとなったナイスネイチャの姿 独占力』『ノンストップガール』など、対人戦で非常に有効なスキルを自前で覚える 育成シナリオではトレーナーを応援してくれるシーンも キングヘイロー 『一流のウマ娘』を自負するプライドの高いお嬢さま 競技者としてもデザイナーとしても一流の母親に認めてもらいたい感情が強い その気持ちと訣別し、自分だけの道を見つける育成シナリオは必見 モデルの馬は1997~2000年に活躍 27戦6勝(うちG1 1勝) 11回目のG1挑戦となる2000年高松宮記念でついにG1を勝利 高松宮記念での名実況『キングヘイローがまとめて撫で切った! キングヘイロー(応援団長) 春の大感謝祭』応援団長として奮起するキングヘイローの姿 固有スキル『轟!トレセン応援団!!』は、モデルの競走馬が勝利した高松宮記念で特に有効 他の短距離やマイルレースでも強力なので、継承役として優秀 ユキノビジン 岩手からやってきた東北美人なウマ娘 都会に憧れている 「~だべ」「んだんだ」といった東北訛りが特徴 ゴールドシチーとは互いにないものを相手に見いだしており、尊敬しあう間柄 モデルの競走馬は1992~1993年に活躍した牝馬 10戦6勝(地方中央ともに3勝) 『ビジン』の名同様、見目麗しい馬体から『グッドルッキングホース』と愛された アイネスフウジン そばかすとサンバイザーが目印の、快活な女の子 実家の家計を助けるべく、アルバイトや特売セールの買い出しにいつも走り回っている 誰にでも親しげに接する、天性のお姉さん気質 モデルの競走馬は1989~1990年に活躍 8戦4勝(うちG1を2勝) 19万超の観客が押し寄せた1990年の日本ダービーでは、レコードとなる見事な逃げ切り勝ちを収めた イナリワン 粋でいなせなウマ娘。東京の下町で育ったバリバリの江戸っ子 芝、ダート、マイル、中距離、長距離と広い戦場で実力を発揮するオールラウンダー オグリキャップ、スーパークリークに並ぶ『永世三強』 モデルの競走馬は1986~1990年に地方、中央をまたいで活躍 中央戦績11勝3勝 中央競馬での勝利はすべてG1という、まさにお祭り馬だった エアシャカール 計算とロジックのみを信じている理論派ウマ娘 その言動と見た目から周囲に恐れられているが、本質は世話焼きの苦労人 ファインモーションとは期待と失望、そして信頼が入り混じった、ひと言ではいいあらわせない関係 モデルの競走馬は1999~2002年に活躍 20戦4勝(うちG1 2勝) 皐月賞と菊花賞を制し、日本ダービーも7cm差の2着だったため『最も三冠に近かった』と語られる シーキングザパール 何事も世界基準で考える、世界レベルなウマ娘 エキセントリックな言動と自信満々な性格から、どこにいてもとても目立つ さりげない気遣いや励ましが得意な一面も モデルの競走馬は1996~1999年に中央競馬、フランス、アメリカで活躍 21戦8勝(うちG1 2勝) 1998年に日本馬で初めてヨーロッパG1を制した シンコウウインディ 人でも物でも見境なくガブリとしたがる噛みつき癖の持ち主 イタズラ好きでいつも周りを困らせているが、それは常に誰かにかまってもらいたい気持ちの裏返し 「ウインディちゃんはわるくないのだッ!」 モデルの競走馬は1995~1999年に活躍 19戦5勝(うちG1 1勝) 4歳時のレース最終直線の競り合い中に、隣を走っている馬を噛もうとして2着に……という珍事で一躍有名に スイープトウショウ ワガママで駄々をこねだしたら手に負えないツンツン娘 魔法使いに憧れており、いつも魔法の練習をしている サポートSRは性能が非常に高く『愛嬌』もくれるため、お世話になっているトレーナーは多い モデルの競走馬は2003~2007年に活躍した牝馬 24戦8勝(うちG1 3勝) ゲートに入りたがらずレースが遅延したことも多く、希代のワガママお嬢様としても有名 ゼンノロブロイ トレセン学園の図書委員を務める、内気なメガネっ子 物語に出てくる『英雄』に憧れ、自分も彼らのような主人公になりたい気持ちからレースに挑む 本の話になると早口でまくしたててしまうクセが モデルの競走馬は2003~2005年に活躍 20戦7勝(うちG1 3勝) 2004年に秋古馬三冠(同年の天皇賞秋/ジャパンカップ/有馬記念)を達成 秋古馬三冠を達成した馬はゼンノロブロイのほかには、テイエムオペラオーのみ ナカヤマフェスタ スリルをいつも求めているアウトローなウマ娘 ひりつくような緊張感を求めてレースの世界に身を投じる趣味はギャンブル いつも学園内でカード勝負をしたり、明日の天気を予想したりしている モデルの競走馬は2008~2011年に活躍 15戦5勝(うちG1 1勝) 10年凱旋門賞では10番人気ながらアタマ差の2着につけ、競馬ファンを驚かせた バンブーメモリー 『夢』と書かれた白ハチマキがトレードマーク 根っからの熱血タイプ トレセン学園の風紀委員で、竹刀片手に校内のパトロールをおこなっている 風紀委員になった理由は「TVドラマで見た風紀委員長がかっこよかった」から モデルの競走馬は1987~1991年に活躍 39戦8勝(うちG1 2勝) 89年マイルCSでくり広げたオグリキャップとの決戦は、『死闘』と呼ばれるほどの名レース マーベラスサンデー 「マーベラス!」 いついかなる時も元気いっぱいに「マーベラス!」を語るウマ娘 友達のマヤノトップガンは、彼女の「マーベラス!」を理解している模様 「マーベラス!」 モデルの競走馬は1995~1997年に活躍 15戦10勝(うちG1 1勝) マヤノトップガン、サクラローレルとともに古馬三強と讃えられた ビコーペガサス 身長144cmの小さい体に大きな夢を秘めるウマ娘 夢は『ヒーローになること』で、いつも人助けやヒーローごっこをしている ヒシアケボノとは身長差36cmの凸凹コンビとして仲が良い モデルの競走馬は1993~1998年に活躍 27戦4勝 スプリンターとして確かな実力を持っていたが、サクラバクシンオーやヒシアケボノに阻まれ、G1勝利は叶わなかった ミスターシービー 飄々とした態度とカリスマ性を持ち合わせる、並々ならぬ雰囲気のウマ娘 『雨に濡れながら散歩』『学園にデリバリーを頼む』など、自由な行動がめだつ エイシンフラッシュの育成シナリオでゲームに初登場し、一躍大人気キャラに モデルの競走馬は1982~1985年に活躍 15戦8勝(うちG1 4勝) 日本史上3頭目の三冠馬であり、見た目も美しかった 引退後には写真集が発売されたほどの人気 イクノディクタス 大きな丸眼鏡と、その奥で光るツリ目が特徴のウマ娘 クールで何事にも動じない性格だが、結構悪ノリする愉快な一面も メジロマックイーンとは同室で、一緒におでかけもする仲 モデルの競走馬は1989~1993年に活躍した牝馬 51戦9勝 引退まで51ものレースを故障なく走り抜けたエピソードから通称『鉄の女』とも メジロパーマー メジロ家のお嬢様だが、他のメジロと比べると庶民的な性格 メジロ家では唯一の逃げウマ娘 『爆逃げコンビ』を結成するダイタクヘリオスとは大の親友 ダイタクヘリオスのギャル語をあまり理解しておらず、勉強中 モデルの競走馬は1989~1994年に活躍 38戦9勝(うちG1 2勝) 12連敗や障害競走への転向を乗りこえて、春秋グランプリを制した ダイタクヘリオス 「ウェーイあげみざわウェイ! パリピってアゲてって楽しんでこー!」 ……という具合で、いつも明るくおしゃべりなハイテンションギャル レースでもそのテンションは変わらないが、逃げウマ娘として侮れない実力の持ち主 モデルの競走馬は1989~1992年に活躍 35戦10勝(うちG1 2勝) メジロパーマーとともに『馬鹿逃げコンビ』と呼ばれた マイルCSを連覇する実力馬でもあった ツインターボ いつも元気に全力で爆走しまくる暴走ウマ娘 レースではいつも全速力で逃げるため、すぐにバテてしまう アニメ2期10話での彼女の活躍はウマ娘屈指の名場面 実は「~もん!」とはそんなに言っていない 筆は達筆だが、誤字をする トウカイテイオーに名前を『ダブルターボ』『ダブルジェット』など適当な覚え方をされていたが、最後には『ツインターボ師匠』とも モデルの競走馬は1991~1996年に活躍 33戦6勝 常に大逃げを仕掛けては圧勝か大敗をくり返す破滅的なスタイルが笑いを誘い、競馬ファンから愛された シリウスシンボリ トレセン学園の不良を一手に束ねる、アウトロー寄りのウマ娘 彼女が面倒を見るのは『やむを得ない事情で落ちこぼれたウマ娘』ばかり シンボリルドルフに対しては敵意をこめて『会長サマ』と呼び、なにかと対立する姿勢をとっている モデル競走馬は1984~1988年に活躍 26戦4勝(うちG1 1勝) 1985年からは海外遠征をおこなったが、2年間で1勝もできなかった ヤエノムテキ 金剛八重垣流なる武術を修める武闘派ウマ娘 武闘家らしく礼節を重んじる一方で、年頃の少女らしいカワイイ一面も 子どもの頃は凶暴で暴れん坊だったが、祖父の指導で大人しくなった モデルの競走馬は1988~1990年に活躍 23戦8勝(うちG1 2勝) オグリキャップの同世代として、中距離で奮闘した ツルマルツヨシ スペシャルウィークら黄金世代の『遅れてきた秘密兵器』 メインストーリー最終章でゲームに初登場を果たす 前向きながんばりやだが体が弱く、チャレンジしては倒れるをくり返す しかし決してめげずに走りつづける、誰よりも強い心の持ち主 モデルの競走馬は1998~2000年に活躍 11戦5勝 1999年京都大賞典では、スペシャルウィークとテイエムオペラオーを抑えて勝利する快挙を達成 ナリタトップロード 根っからの委員長気質な優等生ウマ娘 テイエムオペラオー、メイショウドトウ、アドマイヤベガと仲がいい いつも周囲から期待されており、その気持ちに応えようと努力を怠らない 感動すると語彙力がなくなる モデルの競走馬は1998~2002年に活躍 30戦8勝(うちG1 1勝) 1999年菊花賞ではテイエムオペラオーの末脚を凌いで勝利をもぎとった ヤマニンゼファー ゲーム1周年で新たに加わったウマ娘 人とは違う感性を持ち、さまざまな物事を風に例えて語る 子どもの頃に観たマイルレースを圧勝したウマ娘に憧れている モデルの競走馬は1991~1993年に活躍 20戦8勝(うちG1 3勝) 短距離、マイル、中距離の3つの距離に適応、結果を残した 『ウマ娘 プリティーダービー』オリジナルウマ娘 続いて、競走馬を元にしていない本作オリジナル(※)のウマ娘を紹介。 ※いや、オリジナルだったんだけど……。 ハッピーミーク 育成シナリオ『新設!URAファイナルズ』から登場 真っ白な髪で前髪ぱっつん、赤い瞳が特徴的 口数が少なく『何を考えているかわからない』と言われがち 水族館と担当トレーナーの桐生院葵が大好き プレイヤーのライバルとして最終レースで登場する。 芝/ダート、短/マイル/中/長、すべてAという万能ウマ娘 ゲーム版のオリジナルウマ娘だったが、2022年に実在の競走馬として登録される 馬主は山口功一郎氏 ビターグラッセ 育成シナリオ『アオハル杯~輝け、チームの絆~』から登場のオリジナルウマ娘 褐色肌がトレードマークで、性格は竹を割ったようにサッパリしている 勝負事が大好きでいつもトレーニングに余念がない 趣味はそば打ち 芝、中距離、先行がA ゲーム版のオリジナルウマ娘だったが、2022年に実在の競走馬として登録される netkeiba.com ビターグラッセ 馬主は山口功一郎氏 リトルココン 育成シナリオ『アオハル杯~輝け、チームの絆~』から登場のオリジナルウマ娘 いつも冷静な毒舌家 口は悪いが、トレーナーの樫本理子はとても信頼しているビターグラッセ共々、アオハル杯決勝で彼女たちに敗北してきたトレーナーは数知れず 芝、中/長、差しがA ゲーム版のオリジナルウマ娘だったが、2022年に実在の競走馬として登録される netkeiba.com リトルココン 馬主は山口功一郎氏 ウマ娘 キャラクター 人気投票 非公式、uzurea.net調べ人気投票です。お気軽にどうぞ。 ウマ娘 キャラクター 人気投票(2022年5月19日~) スペシャルウィーク サイレンススズカ トウカイテイオー マルゼンスキー オグリキャップ タイキシャトル メジロマックイーン テイエムオペラオー シンボリルドルフ エアグルーヴ ライスシャワー ミホノブルボン ビワハヤヒデ カレンチャン ナリタタイシン スマートファルコン ナリタブライアン マヤノトップガン セイウンスカイ ヒシアマゾン エルコンドルパサー グラスワンダー フジキセキ ゴールドシチー メイショウドトウ エイシンフラッシュ マチカネフクキタル ヒシアケボノ アグネスデジタル スーパークリーク カワカミプリンセス マンハッタンカフェ トーセンジョーダン メジロドーベル ファインモーション タマモクロス ハルウララ サクラチヨノオー メジロアルダン アドマイヤベガ キタサンブラック サトノダイヤモンド メジロブライト ニシノフラワー ゴールドシップ ウオッカ ダイワスカーレット マチカネタンホイザ メジロライアン アグネスタキオン ウイニングチケット サクラバクシンオー ナイスネイチャ キングヘイロー ユキノビジン アイネスフウジン イナリワン エアシャカール シーキングザパール シンコウウインディ スイープトウショウ ゼンノロブロイ ナカヤマフェスタ バンブーメモリー マーベラスサンデー ビコーペガサス ミスターシービー イクノディクタス メジロパーマー ダイタクヘリオス ツインターボ シリウスシンボリ ヤエノムテキ ツルマルツヨシ ナリタトップロード ヤマニンゼファー ハッピーミーク ビターグラッセ リトルココン 投票しないで結果を見るPoll Options are limited because JavaScript is disabled in your browser. まとめ 育成ウマ娘は1ヵ月あたり3~5人のペースで実装を続けています。次はどんなウマ娘が育てられるのか……予想するだけでワクワクしますね。 なお、ウマ娘の世界やキャラクターをより深く楽しみたいという方は、ゲームだけではなくTVアニメ(2期まで放映完了)や、コミック版(STARTING GATE! ウマ娘プリティーダービーなど)などを読むと、世界が広がるかもしれません。 今後新たなウマ娘も登場し、ますます盛りあがるであろう『ウマ娘 プリティーダービー』を楽しみましょう! ウマ娘 公式ポータルサイトウマ娘プロジェクト 公式Twitterアカウント @uma_musuアニメ ウマ娘 プリティーダービー公式サイトアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』 公式Twitterアカウント @uma_musu_animeぱかチューブっ! 公式サイトウマ娘 公式YouTubeチャンネル ぱかチューブっ!ぱかチューブっ! 公式Twitterアカウント @pakatube ウマ娘プリティーダービーiOS版アプリ ウマ娘プリティーダービーAndroid版アプリ 【新装版】STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス) ¥660 (2024/12/03 12:34:01時点 Amazon調べ-詳細) 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