廃墟となった東京を体験できるアートVR『東京幻想VR』がDMMより配信開始

公開:2020年1月12日（5年前）

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『東京幻想』は、その名の通り東京の風景を元にしつつ、その世界を自然に埋もれた廃墟として描くアーティスト。 PixivやSNSで多くのファンをもち、現在も作品を発表しています。

そんな東京幻想の描く世界をVRで楽しめる作品が『東京幻想VR』、DMM動画にて2020年1月10日より各1,000円（※）で配信開始されています。

※『YOYOGI』『SHIBUYA』『AMEYOKO』『GINZA』の4作品が販売中。

記事の索引

『東京幻想VR』

廃墟『東京幻想VR』は東京幻想が描いた『YOYOGI』『SHIBUYA』『AMEYOKO』『GINZA』、４つの世界をVRアート作品としてたのしめるコンテンツ。 DMM動画より配信開始されました。

VR動画であるため、その作品世界の中に降り立ち、自由に周囲を見渡す体験が可能。歩きまわることはできませんが、じわじわと何かが変化していくようなギミックが用意されているとのことです。

収録時間：
- SHIBUYA: 10分（HQ版：10分）
- GINZA: 8分（HQ版：8分）
- YOYOGI: 10分（HQ版：10分）
- AMEYOKO: 10分（HQ版：10分）
配信開始日: 2020/01/10
価格:
- HQ版ダウンロード＋ HQ版ストリーミング: 各1,200円
- ダウンロード＋ストリーミング: 各1,000円
VR対応デバイス: PC、iPhone、Android、Gear VR、Oculus Go、Oculus Quest、PlayStation VR

※『東京幻想VR』を視聴するには、DMMのVRアプリ（外部リンク）が必要となります。

東京幻想は、「風景に手を加えて、まったく違う世界を創り上げる」というコンセプトで活動する、ネット等で多くのファンを持つアーティストグループ。廃墟アートのカリスマとして、多くの作品を発表し続けています。