NHK×STUDIO4℃ 新作アニメ『Future Kid Takara』 2025年大阪・関西万博で世界初上映 約5分×全11話の環境教育作品 NHK×STUDIO4℃ 新作アニメ『Future Kid Takara』 2025年大阪・関西万博で世界初上映 約5分×全11話の環境教育作品 UZUREA News 公開:2025年3月27日(4日前) コメント 0件 漫画・アニメSDGsアニメイベントコラボ作品動画 SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 NHKエンタープライズとSTUDIO4℃がタッグを組み、新作アニメ『Future Kid Takara(フューチャーキッド・タカラ)』を制作しました。同作品は、2025年9月25日(木)に大阪・関西万博のEXPOホールで、世界初の上映が予定されています。 地球温暖化や気候変動といった現代の緊急課題を学ぶ教材として、全11話・約5分のオリジナルショートアニメとして制作されました。 記事の索引1 NHKエンタープライズ×STUDIO4℃ オリジナルアニメ『Future Kid Takara』 大阪・関西万博で世界初上映1.1 キャストについて1.2 制作スタッフ・プロデューサー1.3 ワールドプレミアは大阪・関西万博にて2 関連リンク・関連作品 NHKエンタープライズ×STUDIO4℃ オリジナルアニメ『Future Kid Takara』 大阪・関西万博で世界初上映 『Future Kid Takara(フューチャーキッド・タカラ)』ティザービジュアル 2100年からタイムワープしてきた未来の子どもタカラが、現代を生きる少女サラやその仲間たちと共に、既に温暖化の影響が現れている地球各地を探検し、解決に向けたヒントを学ぶという作品です。約5分×11話の構成で、今後学校の授業教材として活用するためのワークシートも合わせて開発が進められるそうです。 今回の発表にあわせて、特報映像も公開されています。 「Future Kid Takara」ショートアニメ・シリーズ【特報映像】 「Future Kid Takara」ショートアニメ・シリーズ【特報映像】 キャストについて 主人公・未来の子どもタカラの声は梶裕貴が、現代の子どもサラの声は吉田帆乃華が担当します。 タカラ:梶裕貴サラ:吉田帆乃華 2100 年からタイムワープしてきた⼦ども タカラ:梶裕貴 コメント この度、タカラの声を担当させていただきます、梶裕貴です。⽇本が誇る⽂化であり、これからの未来を担うアニメーションという コンテンツ。今回、⼤阪・関⻄万博で初公開されるオリジナルアニメに、声優として参加させていただけたことを⼼から光栄に思っております。演じさせていただいたタカラは、未来から来た⼦ども。まさに、好奇⼼とエネルギーに満ちた⼦どもたち=宝物のような輝きを持ったキャラクターです。描かれているドラマに対し、ピュアな気持ちを持って、真正⾯から向き合いました。幅広い世代に響くであろう本作。公開をどうぞ楽しみにお待ちください︕ 現代の⼦ども サラ:吉⽥帆乃華 コメント サラはポジティブな⼥の⼦で「そのままの⾃分でやってください」と⾔って頂いたので安⼼しましたが、収録はやっぱりすごく緊張しました。今まで環境問題についてあまり気にしたことがなくて、しっかり考えたことがありませんでした。ただ、「暑いなぁ」と思っていただけでした。地球を守るために⾃分たちにできることは何か。今、学校の授業⼀環で⾷品ロスの勉強をしているので、環境問題についてもみんなで意⾒を出し合ってみたいと思いました︕この作品を⾒て頂き、環境問題を知って、⼀緒に考えていきたいです︕ 制作スタッフ・プロデューサー アニメーション制作はSTUDIO4℃、監督は佐野雄太(『映画 えんとつ町のプペル』アニメーション監督)、キャラクター原案は木村真二、脚本は小原信治、企画プロデューサーは堅達京子(NHKエンタープライズ)と田中栄子(Beyond C./STUDIO4℃)が務め、環境教育に精通した科学者や教育専門家の助言を受けながら制作しました。 企画プロデューサー:田中栄子(STUDIO4℃)コメント 2100年から来た「未来の子どもタカラ」とその仲間たち。この愛しいキャラクターは、キックスターターというクラウドファンディングによって開発がスタートしました。賛同してくださった方々に心より感謝します。今回、まずは地球温暖化について学べる5分サイズのアニメとして子どもたちに届けることが決まり、科学者や教育の専門家から助言を受け、NHKエンタープライズと共に作り上げてきました。ファンタジーでありながら価値あるメッセージを提唱できる作品となっています。本作品の監督:佐野雄太氏がアニメの監督を目指した1番の理由は、アニメーションの力は世界を変えることができると信じたからです。この作品が子どもたちの、そして世界の人々の意識を少しでも変えることができたなら、こんな素晴らしいことはありません。未来の地球のためにこの作品を捧げたいと思います。 企画プロデューサー:堅達京子(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)コメント 私は長年、気候危機を伝え、解決策を訴えるドキュメンタリーを制作してきました。このプロジェクトは、2021年放送のNHKスペシャル「2030未来への分岐点」にSTUDIO4℃の田中栄子社長が共感してくださったことから始まりました。「今ならまだ間に合う! 未来は変えられる!」 日本が誇るアニメの力を使って、子どもたちにその思いを伝えられないか。報道出身の私にとってアニメは初挑戦。一方、田中社長は「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」でプロデューサーを務め、その後、STUDIO4℃を設立し「海獣の子供」や「映画 えんとつ町のプペル」など子どもたちの心に届く作品を作り続けてきた方です。この出会いで、業界の垣根を越えたスペシャルチームが結集。試行錯誤の末に、ワクワクするアニメに、今の地球で起きている異常気象や気候危機解決への取り組みを紹介する映像を組み合わせた、ユニークでインパクトのある作品が生まれました。この美しい地球を未来につなげるために、一人でも多くの子どもたちに届くよう願っています。 ワールドプレミアは大阪・関西万博にて 保作のワールドプレミアは、2025年9月25日(木)に大阪・関西万博のEXPOホール『シャインハット』にて開催。SDGsの10周年記念日に合わせた特別なイベントとなります。なお、プレミアム上映イベントでは、万博来場者が無料で観覧可能(事前予約が必要)です。 その他詳細はアニメ公式サイトや公式Xアカウントをご確認ください。 関連リンク・関連作品 Future Kid Takara 公式サイト Future Kid Takara 公式Xアカウント 大阪・関西万博公式サイト チケットインフォメーション Future Kid Takara 作品情報 アニメシリーズ 公開日: 2025年9月25日(木)話数: 全11話原作者: –監督: 佐野雄太プロデューサー: 長谷川舜, 田中栄子, 堅達京子脚本: 小原信治制作会社: STUDIO4℃作品概要: STUDIO4℃ × NHKエンタープライズが贈る アニメーション × リアル映像で構成された地球温暖化学習に役立つ オリジナルストーリー「Future Kid Takara」誕生! 長年地球の気候危機を伝え、解決策を訴えるドキュメンタリーを数々制作してきたNHKエンタープライズと、映画「海獣の子供」(19)、「映画 えんとつ町のプペル」(20)、今夏公開予定の映画「ChaO」など、世界的な人気を誇るアニメーションスタジオのSTUDIO4℃がコラボレーション。このタッグで、リアルな映像とアニメーションで構成した、今までにない取り組みが実現します。 今なら 未来は変えられる!公式Webサイト: https://sdgs.nhk-ep.co.jp/futurekidtakara/公式SNS: Xアカウント この作品の関連画像・動画・詳細情報をチェック ©︎Beyond C./Future Kid Takara製作委員会 2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック (2025年日本国際博覧会MOOK) ジェイティビィパブリッシング ¥3,080 (2025/03/31 11:57:49時点 Amazon調べ-詳細) Amazonでのレビューを見る Amazonで探す 楽天市場で探す Yahoo!ショッピングで探す メルカリで探す TAMASHII NATIONS EXPO2025 S.H.フィギュアーツ ミャクミャク 約135mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア TAMASHII NATIONS ¥4,779 (2025/03/31 11:57:50時点 Amazon調べ-詳細) Amazonでのレビューを見る Amazonで探す 楽天市場で探す Yahoo!ショッピングで探す メルカリで探す