海外のクラウドソーシングサービス4選 外貨で収入を得る方法

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色々な働き方ができるようになった昨今、インターネット上でクライアントやクリエイターがそれぞれ情報発信をしてマッチングするクラウドソーシングサービスも増えてきました。

当記事では、そんなクラウドソーシングサービスの中でも日本国外で公開されていて、日本に居ても利用できるサービスをご紹介しています。

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日本国外のクラウドソーシングサービス 4選

日本国内ではランサーズや、クラウドワークスといったサービスが人気ですが、日本国外のクラウドソーシングサービスを利用した事があるという人はまだ少ないように感じています。そこで当記事では、比較的大手=信頼度が高く、かつ日本国内からも利用しやすい海外のクラウドソーシングサイトにしぼってご紹介します。

Upwork(アップワーク)

世界最大級のクラウドソーシング/マーケットプレイスサービス。本拠地はアメリカ合衆国のカリフォルニア州。多種多様な業種・スキルのフリーランサーが登録し、日々膨大な件数の仕事が取り交わされています。

Freelancer(フリーランサー)

オーストラリア発のビジネスマッチングサイト。 上記の画面画像をみると分かるとおり、日本をはじめ多数の国の表示言語に対応しています。 表示言語が日本語になる分、他のサービスと比べても『試しにアカウントだけでも作ってみようかな』という気持ちになりますね。

Fiverr(ファイバー)

Fiverrもグローバル展開しているビジネスマッチングサイト。本拠地はイスラエル。他のサービスと比較して、簡単な仕事や、タスクといった小規模な案件が見つけやすいようです。 多言語対応サービスですが、2023年4月現在日本語表示には非対応です。

99designs(ナインティナインデザインズ)

https://99designs.jp

99designsはその名の通り、デザイナーに特化したビジネスマッチングサービス。オーストラリアのメルボルン発のサービスで、Webサイトも日本語表示が可能です。なお2017年で更新が終わっていますが日本国内向けのTwitterアカウントなども運用されていました。

やはり日本語表示ができるサービスでは、始めるにあたってのハードルが少ないように感じますね。

まとめ

仕事の内容によっては、言語の違う環境では作業の難度が著しく高まるものもあるでしょう。(たとえばライティングなど)

反面、デザインやプログラミングといった業務の場合、比較的海外サービスでの発注・受注がしやすい分野なのではないでしょうか。業務上のコミュニケーションはgoogle翻訳などのソフトウェア/サービスを使えば何とかなりますし、対面のコミュニケーションが不要という面では国内サービスも海外サービスも変わりはありません。

なかには、日本の『問い合わせフォームから連絡をしてほしい』だとか、『日本の〇〇に電話問い合わせする』といった、代行系の仕事もあります。当然単価は低めですが、慣れれば隙間時間にチョチョいと仕事をし終えて報酬として外貨を獲得できるようになるようです。

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