アニメ作画スタジオ『FLINT BASE』 2026年4月始動学生新卒採用で人材育成を目指すCloverWorksとA-1 Picturesが共同で発表

アニプレックス子会社のアニメ制作スタジオCloverWorksとA-1 Picturesが、アニメーター志望の学生の入口となる育成・実務の場として新作画スタジオ『FLINT BASE（フリントベース）』を2026年4月より開所することを発表しました。

記事の索引

1 2026年4月、作画スタジオ『FLINT BASE』開所 CloverWorks・A-1 Picturesによるアニメーター育成拠点
- 1.1 2026年度新卒採用情報（作画）も掲載
2 関連リンク

2026年4月、作画スタジオ『FLINT BASE』開所 CloverWorks・A-1 Picturesによるアニメーター育成拠点

FLINT BASE Logo

『FLINT BASE』は、CloverWorksおよびA-1 Picturesによる新たなチャレンジとしてソニーグループのバックアップのもとで設立する新拠点。。積極的に新卒採用を行って社員アニメーターの育成に取り組んできたCloverWorksとA-1 Picturesが、『アニメーターを目指す多くの学生の入口となれる場所』として開所すると発表しています。

両社で培ってきた社員アニメーター育成体制を維持しつつ、アニメーターを目指す多くの学生に門戸を広げることを目的に、2026年4月から運用を開始します。

FLINT BASE 公式Webサイト

2026年度新卒採用情報（作画）も掲載

この発表にあわせて、FLINT BASE公式Webサイトも公開され、そこでは2026年度新卒採用の募集開始が告知されています。

FLINT BASE 公式Webサイト

SPY×FAMILY 作品情報

アニメシリーズ

公開日： 2022年4月9日(土)
話数：全25話
原作者：遠藤達哉
監督：古橋一浩
プロデューサー： –
脚本： –
シリーズ構成：古橋一浩
制作会社： WIT STUDIO, CloverWorks
作品概要：
人はみな　誰にも見せぬ自分を　持っている――世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国オスタニアと西国ウェスタリスは、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISEワイズ〉所属である凄腕スパイの〈黄昏たそがれ〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟ストリクス〉。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏たそがれ〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった！3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。

公式Webサイト： https://spy-family.net/

公式SNS：

配信サービス：

この作品の関連画像・動画・詳細情報をチェック

灰と幻想のグリムガル作品情報

アニメシリーズ

公開日： 2016年1月11日(月)
原作者：十文字青
監督：中村亮介
プロデューサー： –
脚本：中村亮介
制作会社： A-1 Pictures
作品概要：
生きるって、簡単じゃない。
目が覚めると、ハルヒロは暗闇の中にいた。ここがどこなのか、なぜここにいるのか、そしてどこから来たのかもわからないまま。周りには自分と同じ境遇らしき数名の男女。彼らとともに暗闇から踏み出した先には見たことのない世界、「グリムガル」が広がっていた・・・・・・。記憶も、お金も、特別な力も何もない僕たちが手に入れた現実。