アニメ『クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者』海外の反応 レビューサイトやフォーラムの感想投稿 まとめ
アニメ『クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者』海外の反応 レビューサイトやフォーラムの感想投稿 まとめ

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2025年夏アニメとして公開されたアニメ『クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者』。全12話で完結。海外でもCrunchyroll(クランチロール)などで配信されています。

当記事では、そんな『クレバテス 第1期』について言及している、海外レビューやフォーラム投稿をまとめました。

アニメ『クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者』海外の反応

IMDB『Clevatess』ページスクリーンショット
IMDB『Clevatess』ページスクリーンショット

海外でも日本とほぼ同時に配信されたアニメ版『クレバテス 第1期』(英語版タイトルClevatess)。当記事公開時点での海外レビューサイトでの評価平均点は下記の通り。

IMDbMyAnimeListanime-planet
7.9/107.9/108/10

大絶賛! という程ではありませんが、10点満点中8点と高評価。転生モノではない本格ダークファンタジーという事で、衝撃的な展開の第1話公開時には特に注目を集めたようです。


マジで今期トップクラスの作品。アンチが1点とかつけてるけど、そんなもん無視だ!! シーズン2は映像と作画がもっと進化して、ストーリーもさらに面白くなるといいな! 過小評価されすぎてるけどホント名作 ★10

正直このアニメのこと全然知らなかったんだけど、Facebookのミームで知って試しに観てみたら…冒頭の戦闘シーンで全員殺される展開にはド肝を抜かれたし、そこからはもう一気に物語に引き込まれたんよね。 ★8

ストーリーはしっかりしてるし、主人公も場面ごとに的確に動いてくれてテンポが良い。必要な時にアクションが入って全体の流れもスムーズ。一部の作画のせいで少し減点にしたけど、だいたい満足。シーズン続編も期待できそう! ★8

この作品は完全にクレンが支えてる。あのクールで飄々としたキャラクターは観てて心地いい。ストーリーも悪くないけど、戦闘シーンがちょっと長すぎるのは好みが分かれそう。それでも2期はぜひ観たい。最終話でクレンが選んだことの意味、その先に何を得ようとするのかが気になる。★7.5

異世界系が量産される中で埋もれてる隠れた良作。原作のWebtoon版はさらにゴア描写が激しいけど、アニメもかなり血みどろで容赦ない。地獄のような展開になる序盤から一気に引き込まれた。作画はコミック風で雰囲気がよく、サウンドも特に獣の咆哮が印象的。おすすめのダークファンタジー。 ★9

水増し感はなくて物語自体はテンポ良く進むし楽しめる。★8

予想以上に面白くてびっくりした。後半は脚本やプロットが微妙な部分が気になったが、結局毎週楽しみに。アクションはもっと描き込んでほしいシーンもあるけど及第点。ストーリーも意外と奥深い。キャラクターも多面的、善と悪は単純な白黒じゃなくて、主人公や敵対勢力もグレーに描かれてるのも興味深い。今期でも上位に入る良作。 ★8

最近のアニメのテンプレから外れていて、全然先が読めない展開。普段なら「次はこうなる」って予想できるんだけど、この作品はそれが分からない。そしてそれこそが本作最大の魅力だった。 ★10

設定自体は悪くないのに脚本がひどい。会話は子供じみてるのに、唐突に入るファンサービスにウンザリ。アニメーションも手抜き感がすごくて、80年代のアクションカートゥーンみたいな場面で一気に冷めた。 ★2

異世界モノではない、古き良きファンタジー路線のアニメは新鮮。原作リスペクトをしっかり感じられる丁寧なアニメ化。絵本や絵画的な美術で幻想的な世界観を作り上げながら、ダークファンタジーとしての残酷さやゴア描写もきっちり描く。音楽も場面に寄り添っていて、オープニングとエンディングの対比も絶妙。★10

序盤は最高の雰囲気と迫力で「きた!これだよ!!」と思わせてくれたけど、だんだん失速。もっとシリアスで容赦ない話になるかと思ったら、名もなき兵士以外ほとんど死なず、緊張感が薄れてしまった。赤ん坊にフォーカスしすぎてちょっと白けた。最初の期待値が高かっただけに裏切られた気持ちもあるけど、それでも楽しめた部分は多い。惜しい作品。 ★8

野心的で面白い要素も多いけど、フォーマットや構成不足で失敗した作品。第1話45分はめっちゃ良かったのに、その後はスコープを広げすぎて急ぎ足&雑。赤ん坊はただのプロットデバイスで存在感が薄い。極めつけはクレヴァテスが「無能化」していく展開。後半はただのかませ犬状態。傑作の可能性があったのに、終盤は迷走。 ★5

第1話や序盤は良かったが、後半やや失速したという声は多いようでした。

良作なんだけど「あと一歩足らず」感。ストーリーは引き延ばし気味で、世界観や悪役が薄っぺらい。戦闘もテンプレ的で間延び。もっと設定を掘り下げれば化けたはずなのに。獣王たちの存在は面白いし、冒頭の勇者全滅シーンも衝撃的で惹き込まれたのに、キャラ描写が弱くて誰も印象に残らないのが痛い。★7

今期の中でもトップクラスに入る良作。今期は全体的に豊作だけど、その中でも抜けて面白い。原作知名度の影響か少し埋もれてるけど、世界観の作り込みやキャラの成長がしっかりしていて、最後まで引き込まれた。美術も細部まで丁寧で、CGも違和感なく溶け込んでいる。これは名作扱いされるべきアニメ。 ★10

久々にガチのダークファンタジーが来たって感じ。プロットも練られてて、ロアも深い。子育て要素もあってキャラ同士の関係性が楽しい。作画も安定してて、多少の落差はあるけど全体的に高水準。2期決定もあってワクワク。正直ここまで面白いとは思わなかった! ★8

展開が読めなくて新鮮。キャラも欠点や弱みを持ちながらリアルに成長していく。キングダムS6以外では今年一番のお気に入り。 ★10

普段レビューなんて書かないけど、これは例外。眠ってる名作級のダークファンタジー。ベルセルクやクレイモアを思い出させる濃い世界観で、テンポも良くて飽きない。キャラも人間味があって、クレバテスも「最強だけどつまらない」にならず独自性がある。ネルルの悲劇的な過去も胸に刺さった。声優の演技も素晴らしい。どうしてこれが流行ってないのか不思議なくらい。 ★10

PG13以上の内容だ。第1話は長尺で大量のゴア描写と死。第2話は短いけど中身ぎっしり。内容的に子どもと一緒には見られない。繰り返されるレイプの示唆や女性・子どもへの暴力、流産や乳児の死まで描かれてる。授乳シーンも多くて、家族向けではない。グロや死も継続的に出てくる。個人的には気にならないけど、子供を持つ親は注意して。(評価なし、注意喚起レビュー)

本アニメ化にあたった田口清隆監督は、特撮作品に携わってきた方で、アニメ監督としては初だそうです。第2期の制作も決定したようで、よりクオリティアップした続編を心待ちにしている海外ファンの声も目立ちました。

TVアニメ「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」特撮メイキング映像
TVアニメ「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」特撮メイキング映像
クレバテス -魔獣の王と赤子と屍の勇者-

クレバテス -魔獣の王と赤子と屍の勇者- 作品情報

  • 原題: Clevatess
  • 公開日: 2025年7月2日(水)
  • 原作者: 岩原裕二
  • 監督: 田口清隆
  • プロデューサー: 栗山政一郎
  • 脚本:
  • シリーズ構成: 小柳啓伍
  • 制作会社: Lay-duce
  • 作品概要: 
    LINEマンガで連載中のハイファンタジー作品「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」のTVアニメ化が決定!!
    幼い頃から勇者に憧れていたアリシアは、王に選ばれし13人の勇者の1人となる。伝説の剣を携え魔獣王クレバテスの討伐に赴く勇者たち。だがその蛮勇は、エドセア大陸全土の人属を滅ぼしかねない最悪の危機を招いてしまう。世界に唯一残された希望は、魔獣王に託された一人の赤子だった――。未来に待ち受けるのは、人属の滅亡か、それとも――。

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関連リンク

クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-

クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承- 作品情報

  • 公開日:
  • 原作者: 岩原裕二
  • 監督:
  • プロデューサー:
  • 脚本:
  • 制作会社:
  • 作品概要: 

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アニメ『クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者』海外の反応 レビューサイトやフォーラムの感想投稿 まとめ

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