絵本『ぴよちゃん』×アニメ『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』異色コラボ！ひよこキャラが作品枠を超えて共演

2025年春放送のアニメ『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』（通称：しろひよ）と、世界累計1,000万部超のロングセラー絵本『ぴよちゃんえほん』が“ひよこ”つながりでコラボレーションが実現。世代や媒体を超えたキャラクターの共演がスタートします。

記事の索引

1 『ぴよちゃん』×『しろひよ』ひよこ繋がりコラボ企画ふわふわの“ひよこ兄弟”がジャンルを超えて手を取り合う
2 関連リンク

『ぴよちゃん』×『しろひよ』ひよこ繋がりコラボ企画
ふわふわの“ひよこ兄弟”がジャンルを超えて手を取り合う

2025年4月にGakkenより発表された今回のコラボは、アニメ『しろひよ』と絵本『ぴよちゃんえほん』による、作品ジャンルを超えた意外な取り合わせ。

『ぴよちゃん』×『しろひよ』ひよこ繋がりコラボ企画コラボビジュアルキービジュアル第1弾

共通点は“ひよこ”というだけではなく、純真無垢な性格と、周りの人を思わず笑顔にしてしまう、天真爛漫な愛らしさ。絵本とアニメの垣根を超えた『Wひよこコラボ』、ぴよちゃんファンも、しろひよファンも注目です。

コラボ第1弾：ビジュアル＆壁紙アイコン配布

現在公開されている企画は以下の通り。

コラボビジュアル キービジュアル第1弾公開
月替り壁紙＆SNSアイコンの配布 4月のテーマは「春の花とぴよちゃん」
※しろひよ公式サイトで毎月新しいデザインを公開予定。
特別動画

今後も特別動画など、さらなるコラボコンテンツが随時展開予定とのこと。続報にも注目です。

『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』について

原作は、やしろによるライトノベル作品（イラスト：keepout）。コミカライズ済み。2025年4月20日よりABEMAでのワンクール先行独占配信中。2025年7月からは地上波、他動画配信サービスでも放送予定。

物語は、前世の記憶を持つ少年・菊乃井鳳蝶（きくのいあげは）と、その弟でふわふわ金髪が特徴のレグルスが、異母兄弟として領地経営に挑む異世界ファンタジー。

白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます作品情報

アニメシリーズ

公開日： 2025年4月20日(日)
原作者：やしろ
監督：佐藤まさふみ
プロデューサー： –
脚本： –
シリーズ構成：広田光毅
制作会社：スタジオコメット
作品概要：
もっちもちほっぺに、まんまるお腹。わがまま放題に育った5歳児、菊乃井鳳蝶に生えたのは、前世――料理と裁縫と歌をこよなく愛す「オトメン」な俺――の記憶だった。
きらきらファンタジーな現世には、優雅で美しいものや不思議なものがいっぱい！見目麗しいエルフに、人智を越えた存在の神々に、魔術の力まで！そして何より、ふわふわ「ひよこ」で「にぃにが大好き」な弟のレグルスくん。でも、見えないところでは、伯爵である菊乃井家内部の軋轢や、帝国貴族の腐敗が進んでて……。
前世のスキルに、神々やエルフ、ときどき魔術の力を借りながら、幼い兄弟が挑戦する領地経営ファンタジー！

公式Webサイト： https://shirohiyo.com/

公式SNS：

Xアカウント

配信サービス：

Abema

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『ぴよちゃんえほん』について

2003年の発売以来、世界累計発行部数1,000万部を突破した乳幼児向け絵本シリーズ。やさしいタッチのイラストと、愛情深く成長を描くストーリーで、赤ちゃんの「ファーストブック」として長年親しまれています。

絵本にとどまらず、グッズ展開やプレイルームへの導入、海外翻訳出版など多方面で活躍中。

シリーズ名	ぴよちゃんえほん
著者	いりやまさとし
発行元	Gakken
累計発行部数	1,000万部（2025年4月時点）
代表作	『ぴよちゃんのおともだち』『ぴよちゃんとひまわり』など

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『ぴよちゃんえほん』著者・いりやまさとし

東京都生まれ、在住。キャラクターデザインやグリーティングカードのイラストレーターを経て、2003年4月、「おやこであそぶしかけえほん」シリーズの『ぴよちゃんのかくれんぼ』『ぴよちゃんのおかあさんどこ？』で絵本デビュー。その後、『ぴよちゃんのおともだち』『ぴよちゃんとひまわり』など、多くの「ぴよちゃんえほん」シリーズを発刊。0歳から小学生向けまで、幅広い年齢向けの絵本作品がある。代表作『ぴよちゃんとひまわり』『ふわふわだあれ？』などの「ぴよちゃんえほん」シリーズ、『ゆうきをだしてプテラ』『おこりたくないおこりんぼのラノ』などの「ダイナソーキッズきもちのえほん」シリーズ（Gakken）、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』などの「パンダたいそう」シリーズ（講談社）ほか多数。直販の保育絵本などでも活躍中。ふんわり優しいパステルタッチの絵が「見ていると癒やされる」と子育てパパママに人気。海外にもファンが増え、世界各地で翻訳出版中。2023年、絵本作家として20年を迎え、ますます意欲的に創作活動を展開。