工藤梨穂監督 映画『オーガスト・マイ・ヘヴン』2025年2月1日(土)劇場公開 ユーロスペース、Stranger、シモキタほか 工藤梨穂監督 映画『オーガスト・マイ・ヘヴン』2025年2月1日(土)劇場公開 ユーロスペース、Stranger、シモキタK2ほかにて UZUREA News 公開:2024年12月20日(2日前) コメント 0件 エンターテインメント作品映画監督 SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 工藤梨穂監督最新作『オーガスト・マイ・ヘヴン』が、2025年2月1日(土)よりユーロスペース / Stranger / シモキタ – エキマエ – シネマ『K2』ほかにて劇場公開することが決定しました。本作は“誰かを演じる”ことで運命的に交錯する、男女3人の巡り合わせの旅を描く青春ドラマです。 記事の索引1 Roadstead(ロードステッド)オリジナル映画第2弾が劇場にて公開決定1.1 工藤梨穂 監督プロフィール1.2 『オーガスト・マイ・ヘヴン』キャスト1.3 場面写真2 関連リンク Roadstead(ロードステッド)オリジナル映画第2弾が劇場にて公開決定 工藤梨穂監督最新作『オーガスト・マイ・ヘヴン』予告編 2025/2/1(土)ユーロスペース他 全国順次劇場上映 Roadstead オリジナル映画作品『オーガスト・マイ・ヘヴン』が、2025年2月1日(土)より劇場公開されます。現在確定している劇場は下記のとおり。 ユーロスペース Stranger シモキタ – エキマエ – シネマ『K2』 ほか 監督は卒業制作『オーファンズ・ブルース』が「第40回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2018」においてグランプリ、ひかりTV賞を受賞し、同作で「なら国際映画祭学生部門NARA-wave」最高賞のゴールデンKOJIKA賞と観客賞を受賞した工藤梨穂。本作はユーザー間で自由にレンタルできる”配信サービスRoadsteadにて販売が発表されて以降、映画ファンの劇場上映への期待感が日に日に高まりを見せていた作品。 自らの肉体を持ちながら自分ではない何者かになる“演じる”という行為へ、そして関係性を演じる中で積み重ねられる“時間”という事実へアプローチをかけながら、人と人が共に在ることへのかけがえのなさを映し出した意欲作を、ぜひ劇場でご鑑賞ください。上映時間は40分です。 Roadsteadにおける本作のコンテンツ販売予定期間は2025年3月2日(日) 23:59まで。劇場公開が待ちきれないという方はぜひオーガスト・マイ・ヘヴンの公式サイトをご確認ください。 オーガスト・マイ・ヘヴン ポスター 主演を務めるのは『オーファンズ・ブルース』以来、工藤と再タッグを組む村上由規乃。男二人の旧友“いづみ”になりすます代理出席屋の女・城野譲役を演じます。譲に思いを寄せる中華料理屋の男・三枝南平役には『裸足で鳴らしてみせろ』の諏訪珠理。そして、長い失踪から突然帰還した南平の親友・長谷薫役に『PLASTIC』の藤江琢磨が名を連ねます。 さらにシンガーソングライターのsomaが音楽を担当。工藤監督の前作『裸足で鳴らしてみせろ』での制作を経て、再びsomaによって手掛けられた本作の映画音楽は繊細かつ大胆に彼らの出会いと旅を彩ります。 オーガスト・マイ・ヘヴン 作品情報 実写映画 公開日: 2024年2月19日(月)作品時間: 0時間40分原作者: –監督: 工藤梨穂脚本: –制作会社: Roadstead グランマーブル作品概要: “誰かを演じる”ことによって運命的に交錯する男女三人の巡り合わせの旅を描く工藤梨穂監督のRoadsteadオリジナル映画作品。自らの肉体を持ちながら自分ではない何者かになる“演じる”という行為へ、そして関係性を演じる中で積み重ねられる“時間”という事実へアプローチをかけながら、人と人が共に在ることへのかけがえのなさを映し出す。公式Webサイト: https://roadstead.io/august_my_heaven公式SNS: Xアカウント この作品の関連画像・動画・詳細情報をチェック ©Roadstead 工藤梨穂 監督プロフィール 工藤梨穂 監督プロフィール 1995年生まれ。福岡県出身。京都芸術大学映画学科卒業。同大学の卒業制作『オーファンズ・ブルース』が「第40回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2018」においてグランプリ、ひかりTV賞を受賞。同作で「なら国際映画祭学生部門NARA-wave」にて最高賞のゴールデンKOJIKA賞と観客賞を受賞。 2020年には、PFFが製作から劇場公開までをトータルプロデュースする長編映画製作援助システム“PFFスカラシップ”で『裸足で鳴らしてみせろ』を製作し商業デビュー。同作は「第51回ロッテルダム国際映画祭・ハーバー部門」に正式出品され、「第36回高崎映画祭」において新進監督グランプリ、最優秀新進俳優賞を受賞。2023年、小津安二郎の初期作品であるサイレント映画群をリメイクしたオムニバス形式のドラマ『連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~』(WOWOW)では、『東京の女』の監督を務めた。 フィルモグラフィー 映画『オーファンズ・ブルース』“Orphanʼs blues”(2018) 映画『裸足で鳴らしてみせろ』”Let Me Hear It Barefoot”(2022) WOWOW「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」第5話『東京の女』(2023) 『オーガスト・マイ・ヘヴン』キャスト 城野譲(村上由規乃) 三枝南平(諏訪珠理) 長谷薫(藤江琢磨) 佳那(長谷川七虹) 理(山﨑龍吾) 中華料理屋の客(西出明) 中華料理屋の常連客(鈴木卓爾) 場面写真 (c)Roadstead 関連リンク 映画『オーガスト・マイ・ヘヴン』公式サイト 工藤 梨穂公式X(@unagi_not_found) オーファンズ・ブルース ¥2,500 (2024/12/21 08:00:35時点 Amazon調べ-詳細) Amazonでのレビューを見る Amazonで探す 楽天市場で探す Yahoo!ショッピングで探す メルカリで探す