持ち運びに便利な 折りたたみ式ミニキーボード『IC-BK11』

iClever 折りたたみ式キーボード『IC-BK11』(スタバで)レビュー! 【製品提供記事】

評価:4 

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私はiPad miniを2台持っていて、 目的に合わせてどちらかをカバンに入れてい持ち歩いています。また、最近は外出先でブログも書くのですが、今までは画面のソフトキーボードで文字を入力していました。

iPad miniを出先でパソコンみたいに両手で入力できたら色々と楽になりそうだなと思っていました。そんな思いをかなえてくれそうなのが~こちらのアイテム! じゃじゃ~ん!

この折りたたみ式のかわいいキーボード『IC-BK11』を、iCleverさんから製品ご提供いただきましたので、その使い心地をスタバから(笑) レポートしたいと思います!

iClever 折りたたみ式キーボード『IC-BK11』 レビュー!

まずは箱と中身をチェック。

iClever IC-BK11 箱
iClever IC-BK11 箱

箱からあけてみると、キーボード本体と、持ち歩く用の袋、日本語の説明書と、傷つき防止のシール(?)、あとは箱の中に充電用のUSBケーブルが入っていました。

iClever IC-BK11 製品内容
iClever IC-BK11 製品内容

キーボードは、縦折りタイプのようで、折りたたんだ状態では細長くて、スタイリッシュな感じがします。 外側の色は銀色で、重さは約161gだそうです。手に持った時重さはほとんど感じない程度で、持ち運びには良さそうです。

iClever IC-BK11 はたためば片手で持てる大きさ
折りたためば片手で持てる大きさです

本体にはUSB(Micro-B)の充電ポートがあるので、箱を開けたらまず充電しておきましょう。

iClever IC-BK11 電源スイッチと充電コネクタ
電源スイッチと充電コネクタ(USB Micro-B)

スタバでレビュー開始! 折りたたみキーボードを『開く』

中身を確認したらiPadとキーボードを持って、早速スタバ(スターバックス)でテストです! キーボードの開け方は、ちょっと迷いましたが、こんな風に開けるようです(↓動画をどうぞ!)

持ち運びに便利な折りたたみ式ミニキーボード『IC-BK11』を使ってみました
持ち運びに便利な折りたたみ式ミニキーボード『IC-BK11』を使ってみました

パカッっと本体を上下に開くとキーボートが出てきました。磁石でくっ付いている後ろの部分を左右に広げると、iPadを置けるくぼみがあるので、ここにiPadを乗せて完成です!

iPadのAppleロゴも見えるようになるので、机にそのまま置くよりスタバの雰囲気にもあうかもしれません(笑)。

iClever IC-BK11とiPadのぺアリングの手順

まず、キーボード本体の右横辺りにある小さいスイッチをONにして電源を入れます。(最初少し見逃していました) 電源ランプは緑色に点灯してから10秒くらいすると消えて、Bluetooth 1のライトが青色に点灯します。

その後、iPad側の『設定』を開いて、『Bluetooth デバイス』を選択すると『iClever IC-BK11 Pencil Box』と出てくるので、これをタップすれば設定完了です!

iClever IC-BK11をiPadの設定画面でBluetoothのペアリング
iPadの設定画面で『iCleber IC-BK11 Pencil Book』とBluetoothのペアリング

ちなみにスタバはいろんな人のMacBookがペアリングに出てきてちょっとびっくりしました(笑)。

IC-BK11は最大3台までのペアリングが設定できるらしいのですが、fnキー+Bluetooth1を押すとBluetooth1のランプがついて1つ目の機器と接続。fnキー+Bluetooth2を押してBluetooth2のランプを点灯させると、2つ目の機器と接続、と切り替えるみたいです。

その他、使い心地について

最初英語しか打てなくて、日本語に変換するにはどうするんだろう? とMacやWindowsのショートカットを色々押してみましたが、うまくいきませんでした。マニュアルにも見当たらなかったので、インターネットで調べてみたら、ctrl + spaceキーを押すと、切り替え画面が表示されました。

iClever IC-BK11ではiOSは ctrl + spaceキー で文字入力を切り替える
iOSは ctrl + spaceキー で文字入力を切り替える

そのままctrl押したまま、spaceを一回押すごとにか切り替えられます。※この選べる入力の種類は、設定や、インストールしてるアプリなどによっても変わってくるみたいです。

※編集注: ペアリングして利用する端末のOSによって下記のように文字切り替え方法が変更になるようです。

  • iOS 8以前: ⌘cmd+Space
  • iOS 9以降: Ctrl+Space
  • Andoroid: Ctrl+Space
  • Windows: Win+Space

キーボードの押し心地ですが、割としっかりした感じで『ポチッ ポチッ』と感触があります。小さいから文字の打ち間違いが多いかな?と思いましたが、ちゃんと押し心地があるので、慣れてくると大丈夫でした。

あと、iPadをスタンドに置いた時、画面の角度が結構上向きになるのが気になりました。

iClever IC-BK11とiPad mini。低い机だと上向きの画面が丁度いいです。
低い机だと上向きの画面が丁度いいです。iPad miniとサイズもぴったり♪

スタバは机の低いところに座ったので、画面は見やすいですが、一般的な事務机とかだとちょっと調整する必要があるかもしれません。

あと、Bluetoothの切り替えを試す為に、iPadやiPhoneでペアリングをしたのですが、一通り試した後になんとなくiPhoneでLINEをしようとしたら、文字が打てなくなっていました。

なんでだろ?? とちょっとあせりましたが、キーボードとiPhoneがBluetoothで繋がりっぱなしになっていたのが原因でした。キーボードの使用をやめるときは、ペアリングを他の機器に切り替えたり、キーボードの電源OFFにしたり、折りたたんでおきましょう!

iClever IC-BK11 製品スペック

ブランド iClever
Bluetooth バージョン Bluetooth 3.0
通信範囲 10 m
製品重量 161g
製品サイズ 202.5 x 88.1 x 15.2mm(折りたたみ時)
対応OS IOS / Android / Windows
カラー  シルバー/ブラック 2色展開
外装 アルミ合金素材
本体電池容量 160 mAh
充電時間 2 時間
連続利用時間  60 時間

まとめ

iCleverの折りたたみ式ミニキーボード『IC-BK11』は、パソコンを持ち歩くのは重いし大変……という方にオススメです。

iPadやAndroidタブレットと一緒に持ち運べば、ソフトキーボードより圧倒的に早く文字が入力できるので、ブロガーさんやライターさんは特に重宝するのではないでしょうか。

私は手も小さくて、iPadもminiなのでこのキーボードは丁度良く感じました。色も可愛いと思います。iCleverではこのIC-BK-11の他にも、横向きに折りたたむキーボードなど色々あるみたいなので、タブレットや手の大きさに合わせて、お好きなタイプを選んでみてはいかがでしょうか!

便利さ★★★★
コンパクトさ★★★★★
デザイン★★★
総合評価★★★★
持ち運びに便利な 折りたたみ式ミニキーボード『IC-BK11』

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no music! no life! バンド時から、あらゆる楽器、機材をさわり、曲作りにあけくれる。 現在はDJしながら、トラックメイキング♪ ヘッドフォンしっぱなしで、たまに投げ飛ばしたくなる! いつもゆらゆら浮遊中。たまにDancing!!

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