チ。ー地球の運動についてー

  • 公開日: 2025年10月8日(水)
  • 東京公演 10月8日(水)~10月26日(日) 新国立劇場 中劇場/愛知公演 11月8日(土)~11月9日(日) 御園座/広島公演11月15日(土)~16日(日) 呉信用金庫ホール/大阪公演 11月21日(金)~11月23日(日祝))/福岡公演11月29日(土)~11月30日(日) J:COM北九州芸術劇場 大ホール
  • 原作: 魚豊
  • 監督: -
  • 脚本: 長塚圭史
  • 制作会社: ホリプロ
  • 作品概要: 
    漫画「チ。 ―地球の運動について―」舞台化決定!
    地球の真理を知ることに魅せられ命を懸ける人間たちを描いた衝撃作を、全く新しい演劇作品として創作する。
    舞台化の演出は、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけてきたアブシャロム・ポラック。脚本の長塚圭史と共に、漫画の魅力をライブパフォーマンスとして立ち上げていく。音楽に阿部海太郎、振付にエラ・ホチルドと世界で活躍するクリエイターを迎え、また出演者にも個性の強いメンバーが集結。窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔、吉柳咲良、吹越満、成河、森山未來など芝居だけでなく身体能力も高い俳優陣が、ただの舞台化ではない作品を創り上げる。身体表現、芝居、歌や演奏を融合させ、新たな「チ。」が劇場に生まれる。
  • 公式ハッシュタグ: #舞台チ球の運動について
チ。ー地球の運動についてー キービジュアル

ストーリー

15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。
時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいくー。

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動画

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スタッフ

原作:魚豊「チ。 ―地球の運動について―」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
脚本:長塚圭史
演出:アブシャロム・ポラック
音楽:阿部海太郎
振付:エラ・ホチルド
美術:堀尾幸男
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
衣装:廣川玉枝 (SOMA DESIGN)
通訳:石丸由紀、吉田真由子
歌唱指導:筒井直子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:神野真理亜
舞台監督:足立充章
ダンサー:皆川まゆむ、川合ロン、加賀谷一肇、笹本龍史、Rion Watley、半山ゆきの
演奏:竹内理絵(MUSIC for ISOLATION)、ギデオン・ジュークス(MUSIC for ISOLATION)
宣伝ビジュアルアートディレクション:いすたえこ
宣伝ビジュアルフォトグラファー:トキ
宣伝ビジュアルスタイリスト:藤谷香子
宣伝ビジュアルヘアメイク:友森理恵(ROOSTER)
宣伝ビジュアルヘッドピース制作:奥平正芳
宣伝ビジュアルレタッチャー:三島佑季子
宣伝ビジュアルPV制作:mimoid inc.
企画制作:ホリプロ

キャスト

オクジー:窪田正孝
ヨレンタ:三浦透子
グラスなど:大貫勇輔
ドゥラカなど:吉柳咲良
アントニなど:吹越 満
バデーニなど:成河
ノヴァク:森山未來
ラファウ/シンガー(Wキャスト):小野桜介
ラファウ/シンガー(Wキャスト):駒井末宙

主題歌・挿入歌

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