マドリード王⽴劇場 シネマ・ステージ『エフゲニ・オネーギン』

  • 原題・海外版タイトル: Euguene Onegin
  • 公開日: 2025年7月18日(金)
  • TOHOシネマズ⽇本橋ほか全国5都市の映画館にて開催
  • 作品時間: 2時間36分
  • 原作: アレクサンドル・プーシキン
  • 監督: クリストフ・ロイ
  • 脚本: -
  • 制作会社: -
  • 作品概要: 
    スペインの名⾨劇場が贈る⾄⾼のオペラを映画館で︕ マドリード王⽴劇場 シネマ・ステージ。由緒あるテアトロ・レアルでの上演を収録した名作オペラを世界各国の映画館で上映。
    記念すべき第1弾は、報われない愛をテーマにしたピョートル・チャイコフスキーの傑作『エフゲニ・オネーギン』(7⽉18〜24⽇)と、実在した⼥優アドリアーナ・ルクヴルールの華麗で苛烈な愛と⼈⽣を描いた悲劇『アドリアーナ・ルクヴルール』(7⽉25〜31⽇)の2作品を上映。オペラの美しい歌声、舞台の⼀瞬⼀瞬を切り取った臨場感ある演出。どの席からでも余すことなく味わえるのは、映画館ならでは。まるで「テアトロ・レアル」で⽣のオペラを鑑賞しているかのような感覚です。映画とは異なる“⽣の芸術”がもたらす、⼼揺さぶる新たな感動体験。今後とも、ぜひご注⽬ください︕
マドリード王⽴劇場 シネマ・ステージ『エフゲニ・オネーギン』 キービジュアル

ストーリー

ロシアの⽥舎と上流社会を舞台に、無垢な少⼥タチアナと、虚無な⻘年オネーギンの悲劇的な恋と⼼の綾を描く。
悲恋をテーマにした、ピョートル・チャイコフスキーの傑作。1879 年、モスクワ初演。テアトロ・レアルでは2010年に続き、2025年に原作者アレクサンドル・プーシキンの⽣誕225周年を記念して上演された。オスロのデン・ノルスケ・オペラ劇場とバルセロナのグラン・テアトロ・デル・リセウ劇場の共同制作。演出はクリストフ・ロイ。

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動画

マドリード王⽴劇場 シネマ・ステージ『エフゲニ・オネーギン』 Video1

スタッフ

原作:アレクサンドル・プーシキン
音楽監督:グスタボ・ヒメノ
音楽監督:コルニリオス・ミハイリディス
舞台監督:クリストフ・ロイ
企画:ラテンビート
後援:スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京配給:ラテンビート、ライトフィルム

キャスト

カタリナ・ダライマン
クリスティーナ・ムヒタリアン
ヴィクトリア・カルカチェワ
エレナ・ジリオ
イウリイ・サモイロフ

ABEMA(旧:AbemaTV)
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