クスノキの番人

  • 公開日: -
  • 2026年全国ロードショー
  • 原作: 東野圭吾
  • 監督: 伊藤智彦
  • 脚本: -
  • 制作会社: A-1 Pictures
  • 作品概要: 
    累計発行部数100万部を突破し大きな反響を呼んだ東野圭吾の小説『クスノキの番人』。その多くが映像化されてきた東野作品だが、アニメ化は本作が初となる。スクリーンで鮮やかに描かれるのは、「その木に祈れば願いが叶う」と伝えられるミステリアスなクスノキとその番人となった青年の物語だ。
    映像化の舵を取るのは、『ソードアート・オンライン』(12)や『僕だけがいない街』(16)、『HELLO WORLD』(19)で幅広い層から支持を集めた伊藤智彦監督。アニメスタジオA-1 Picturesが卓越した映像美で物語を描き出す。
    2026年、日本が誇る豪華クリエイター陣とキャストが結集し、人々の“祈り”が導く珠玉の感動作が誕生する。

公式SNS: 

クスノキの番人 キービジュアル

ストーリー

理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗は、追い詰められた末の過ちで逮捕される。
運に身を委ね、将来を思い描くことも、人生の選択を自ら決める意志もなかった。
そんな彼に運命を変える出会いが訪れる。
依頼人の指示に従うなら、釈放する――突如現れそう告げる弁護士の条件を呑んだ玲斗の前に現れたのは柳澤千舟。
大企業・柳澤グループの発展に大きく貢献してきた人物であり、亡き母の腹違いの姉だという。「あなたに、命じたいことがあります」それは、月郷神社に佇む<クスノキの番人>になることだった。戸惑いながらも番人となった玲斗は、さまざまな事情で境内を訪れる人々と出会う。クスノキに定期的に足を運び続ける男・佐治寿明。
その娘で父の行動を不審に思う女子大生・佐治優美。家業の継承に葛藤する青年・大場壮貴、彼らや千舟と関わるうちに、玲斗の世界は、少しずつ色を帯びていく。

画像

  • クスノキの番人 画像 1

スタッフ

原作:東野圭吾『クスノキの番人』(実業之日本社文庫刊)
監督:伊藤智彦
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス

キャスト

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