復刊ドットコム『大友克洋全集解説』フェア開催 2025年4月15日まで 限定特典付き

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬
• 同梱特典（限定ペーパー）：原稿で確認できたホワイト痕メモ抜粋。

世界にその名を轟かせる世紀の大作『AKIRA』の全集第1巻に収録された14話を、雑誌連載版、単行本版、全集版で詳細に比較し、修正の意図を検討。
また、2012年GENGA展で見られた原稿の修正痕から、執筆時の試行錯誤も推測。更に第1巻では、執筆に至る経緯なども詳細に解説。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬
• 同梱特典（限定ペーパー）：収録全話初出時扉＆単行本未使用コマ集。

マンガ史に燦然と輝く傑作『童夢』の制作へ至る経緯から、連載各回の制作状況、そして単行本化に向けた加筆修正、更に、チョウさんの帽子とアラレちゃんの帽子の関係についてもを詳細に検討。
また、単行本出版後の反響、各種海外版の紹介も。増補改訂版では、舞台となった団地の取材を追加。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

最初期以来となる原作付きの作品の執筆、特に表題作では当初のページ割りを検証しつつ、原作者が考えていた結末について、口伝を元に紹介。
その他、マンガ誌のみならず、幅広い媒体へ作品を提供するようになった時期を解説する。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

雑誌の特集テーマをお題として、バラエティに富んだ短編を発表しながら、遂に双葉社の専属が切れて他誌へ持ち込みをした1978年。
活動の場を広げながら、住居も南浦和から吉祥寺へ。そして、未完の大作となった表題作を描いた時期を検証する。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

海外旅行未経験で、たった3冊の写真集から描き上げてしまった表題作を、参考とされた写真集と比較しながら徹底的に検証。その他の短編についても、当時の日本の状況を参照しながら、制作の裏側を検証する。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

より読みやすい、楽しいマンガを描こうと思ったのは何故だったのか。
周りの状況が少しずつ変化し、作風に幅が出てきた頃の作品群を、様々な証言を交えて解説する。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

最初に住んでいた日暮里から、南浦和に引っ越した二十歳の大友克洋が描いた短編群。
70年代中盤のリアルな虚構を、様々な技法を試しながら描かれる。その全作品を、様々な引用元の紹介と共に解き明かす。

• 価格：1,200円（税込）
• 配送時期：2025/04/下旬

大友克洋誕生から幼少期のマンガとの関わり、そして雑誌に投稿していた学生時代を、既存の資料と大友克洋本人への取材を元にまとめた前半と、運命的な出会いからデビューを果たし、『全集1』に収録された大友克洋10代の全作品を解説。