新米フリーライターがノートPCから『iPad pro 12.9インチ』環境へ移行して感じた事

執筆: 遠藤あみ アイコン 遠藤あみ

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私がフリーのライターとして活動を開始して、3ヶ月が経ちました。

お陰様で、ライティングの仕事にも慣れてきて『これから頑張っていくぞー!』というときに、パソコンの調子が悪くなってしまいました。1時間に何度もパソコンがフリーズし、仕事になりません。

思えば高校生時代から活用していた大きくて重たいノートパソコン … お疲れ様でした。

そこで、新しいパソコンを買わなくてはいけなくなったのですが、私が選んだのは iPad pro でした。それも一番サイズが大きい 12.9 インチのモデルです。

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12.9インチ iPad Proを選んだ理由

iPad Proを選んだ主な理由をいくつか挙げると…

  • とにかく軽い!
  • 安く利用開始できる!
  • Bluetoothキーボードを購入すれば文字入力も問題なさそう!
  • 液晶タブレットとして使える!
  • 仕事が出来る人に見える!

といった所です。

とにかく軽い!

まず軽いという点ですが、今までのパソコンは重すぎて持ち運ぶ気にはなれませんでした。両手で「よいしょ」と掛け声を出さないと持てないくらいでした。しかしiPad proなら小脇に抱えて持ち運ぶことができます。

安く利用開始できる!

次にお金の面。私の場合au ショップで契約をしたのですが、データ通信は普段利用しているスマートフォンとデータシェアという契約をすれば月々のスマートフォン代金+4000円前後で利用できます。

ちなみに12.9 インチモデルは店頭在庫がなく予約してから1週間ほどで届きました。

Bluetoothキーボードを購入で文字入力も問題なさそう!

ライターという仕事に使うので、大事な文字入力についてです。

iPadの契約にあわせて、サードパーティ製で5000円前後のBluetoothキーボード付きケースと、保護フィルムを買いました。

Apple純正品ではないですが、設定も簡単でストレスを感じず文字入力ができるので、この点も満足しています。色々な製品が出ているので、キータッチにこだわる方は大型店などで実際に触ってみる事をお勧めします。

液晶タブレットとして使えるらしい!

Apple Pencilを購入すれば液晶タブレットとしても使える、なんて話を聞きノリノリになりました。(絵は描けないですけどね…)

とはいえ、Apple Pencil は使い居心地を確認してから検討しようと思ったので契約時には購入しませんでしたので、これについたはもし購入したらまたレポートしたいと思います。

仕事が出来る人に見える!

私のパソコンスキルは頑張ってエクセルで四則計算ができる程度とかなり乏しいのですが、そんな私が考える「仕事できる人が持ってそうなものランキング」上位にランクインする iPad proです。

仕事が出来そうに見える自分になる、というのはとっても魅力的に思えました。そんな訳でこの点も個人的には重要ポイントです。

パソコンに引けを取らずに仕事が出来る……?

前述しているように、私の主な業務は記事の執筆=ライティングです。

パソコンを利用していた時の作業の流れは、

ライティング → 画像編集をして貼り付け → メールにて納品

といった流れでした。

使用していたソフトはマイクロソフト Word。画像編集は一旦スマホに写して無料画像編集アプリを利用(※)し、メールはgmailを使っていました。

※納品データに掲載したい画像で編集の必要なものは、一度スマホにデータを移してから編集し、再度パソコンに転送してから貼り付けるというめんどくさい作業をしていた訳です……。

iPad Proでの作業準備

そんな訳で、iPad proを入手した私はまずライティングアプリの選定をしなくてはならないわけですが、いきなり落とし穴がありました。

12.9 インチiPad ProではMS Officeが使えない?

スマートフォンや10.2インチ以下のデバイスでは無料でも使えるiOS用 MS Officeですが、10.2インチ以上のデバイスでは基本的には商用利用扱いになるという事で有料=月額1400円の定額費用が発生します。

きちんと事前調査しておけば良かったのですが、この点はちょっと悩みました。もちろん仕事ですので商用利用版で使う事も考えましたが、とはいえ可能な限り費用は抑えたい所です。

色々他のアプリも検討したのですが、最終的にたどり着いた結論としては

Pagesでいいじゃん

です。そう、幸せは身近な所にあったんです。

態々サードパーティのアプリをインストールしなくても、iPadにあらかじめ入っている Pagesでことが足りることに気がつきました。

プリインストールアプリのPages こんな感じです。

プリインストールのアプリながら、使いやすい … 文字入力に関してはキーボードで問題無く行えますし、フォントや文字の大きさの設定まで指先 1つでOKです。

Word で苦戦していた画像挿入も超簡単 …Word や PDF へもワンタッチ(後述)で出力できますし、いちいち『保存』ボタンを押さなくても自動保存してくれる点も嬉しいです。正直このくらいの機能があれば私には十分です。

あえて難点を挙げるなら、キーボードショートカットが使えないのがやや不便ですが、ノートパソコンの頃のライティング環境よりもも作業効率は上がりました。

画像編集は無料アプリで!

ライティングが主な業務ですので、画像編集で行う内容といえば、撮影した写真のトリミングやモザイク入れなどが殆どです。

そんな訳で、スマートフォンで使っていたアプリ『モザイク』を同様にインストールして使うことができたので、現在も使っています。いちいちパソコン→スマホ→パソコンという転送が不要になったのでこの点でも効率アップです。

Twitterタイムラインにモザイクを入れてみる

あえて難点を挙げるなら、画面の向きが変わらない点は若干不便ですが、きっときちんと反転してくれるアプリもあると思います。

納品手続きも効率アップ!

さて記事が完成したら納品です。

これまではパソコンで書いたものを、gmail で送信していました。
(クラウドソーシング系サービスでいただいたお仕事は、専用サイトを通して納品しています)

という訳で、iPad Proでgmailに添付して納品する手続きはこんな感じです。

Pagesで書いた原稿を word に書き出し …

ワンタッチで送信!

そう、基本機能でワンタッチで添付して送れるのです!!わー!!…感激です。

ブラウザをいくつも開いて、添付して、ネット回線の遅さにイライラすることもなく、秒速添付です。すごい、すごすぎるよ iPad pro ちゃん …

難点もいくつか

ここまで iPad pro を褒めちぎってきましたが、幾つか不便な点と、悩んでいる点も挙げておきます。

やっぱりマイクロソフトOfficeが使えないと今後困るかも

word では可能だった段組の変更などがPagesではできないです。もしかしたら対応しているアプリがあるかもしれないので、この辺りは今後も調べてみたいと思います。

 Apple Pencil が高い

スタイラスペンについては純正のApple Pencilの評判が良いそうです。実際に店頭でも触ってみたのですが、他のペンと比べて書き味が桁違いでした。

しかし1万円以上しますから、そもそも絵を描けない私からすると「棒に1万円 … ?」という気持ちになります。いや、ただの棒じゃないですが。

充電に時間がかかる

スマホとは比べ物にならないくらい充電に時間がかかります。フルになるまで 6 時間はかかるとか。

メディアドライブがないので、 CDやDVDメディアを読み込めない

ここは仕方がありません。趣味の動画視聴はYouTubeなど、動画配信サイトの利用で我慢します。

まとめ iPad proで仕事はできる!しかもおおむね優秀!

そんな訳で、私の結論としてはiPad pro は十分私の仕事スタイルで利用できています。

決して安い買い物ではないので、購入を決意するに至るまで時間がかかりましたが、実際に導入してみると使いやすさはもちろんのこと、作業する場所を選ばないというのも嬉しい発見でした。場所を選ばないので作業できる時間や環境の選択肢がぐんと上がりました。おふとんやコタツで寝ながら作業できるので冬などは最高です。

また、冒頭でも書きましたが、仕事ができそうに見えるという点も意外と私にとって重要でした。『なんかかっこいいよね』という気持ちがモチベーションにつながってるような気がします。

余談ですが、筆者はアイドルオタクなので推しを高解像度の画面で見れる点や、友達と一緒に動画を見る際にもタブレットは便利です。

人それぞれの仕事スタイルがあるので、一概に iPad proで仕事効率が上がるとは言い切れないかもしれませんがiPad Pro環境への移行を検討している方の参考になれば幸いです!

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