ヒプマイ1stアルバムのドラマ『Don’t Play No Game That I Can’t Win』レビュー!

執筆: noire アイコン noire

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2019年4月24日に満を持して発売されたヒプノシスマイク(ヒプマイ)初のファースト・フルアルバム『Enter the Hypnosis Microhone DRAMA TRACK版』を手に入れ、楽しみにしていたドラマトラックを再生!

そこはもう、最初から最後まで叫びたくなるようなトキメキとワクワクの嵐! 既に聴き終えた方も多いと思いますので、オタク魂全開でレビューさせていただきます!

編集注:ネタバレとなる記述がある可能性もありますので、未聴の方はご注意ください。

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新作ドラマトラック『Don’t Play No Game That I Can’t Win』

Enter the Hypnosis Microhone DORAMA TRACK盤』はCD 3枚組。

『Enter the Hypnosis Microhone DORAMA TRACK盤』はCD 3枚組。
Enter the Hypnosis Microhone DORAMA TRACK盤

Disk1はヒプマイの楽曲12曲が収録。 Disc2はYoutubeで先行配信されたドラマ4トラックが収納。 そしてDisk3にはこのアルバム初出となる、最新ストーリーが収められた54分05秒のドラマトラックが収められています。

まだ聴いていなくて、ネタバレが嫌!という方。以下はCDを聴いた後にお読みください。

冒頭から攻めるポッセが最高

ドラマの序盤は各ディビジョンのシーンが細かく入れ替わりますが、はじめはシブヤのFling Posse(略してポッセ)の3人から。 「しゅれしゅれの……猫状態?」とボケる 有栖川統帝に、夢野源太郎が猫キャラでいじりはじめると、それに飴村乱数が「にゃー!にゃー!」と乗っかり……冒頭から攻めてる展開。 思わず「ポッセ……!」と叫んでは口元を抑える筆者。

続いては当ドラマシリーズの新キャラ坊城梧桐(ぼうじょうあおぎり/CV榊原優希)に連れられてやってきたイケブクロ Buster Bros!!!(略してバスブロ)の3人。 相変わらず山田二郎に容赦ないツッコみを入れる山田三郎。 二人のやりとりに愛しさが増したところに山田一郎の頼もしさ。 これこそバスブロ! 安定感抜群 。

更に場面は ヨコハマMAD TRIGGER CREW(略してマットリ) 、そしてシンジュク摩天楼の視点へとめまぐるしく転換し、各ディビジョンのストーリーが絡まり合っていきます。

『摩天楼VSバスブロ』 『ポッセVSマットリ』 ラップバトル!

アホ丸出しで「にゃーにゃー」と大騒ぎするポッセを発見したマットリ。 左馬刻の「よう乱数……」から始まる低音ボイスがめちゃくちゃカッコイイ! と思いきや、それに対して乱数が「サマトキサマだ~♪ひゃっほっほ~♪」なんて返しちゃう。もう最高すぎて「うはっ♡」と、口からなんか出ちゃいました

そして、おちょくるように話す幻太郎にマジギレする入間銃兎。今回のドラマパートの聴き所のひとつは銃兎の本心が垣間見られる描写ですね……。 また、これまでのストーリーで友情をはぐくみつつあった毒島メイソン理鶯帝統が対峙する展開にも切なくなります。

一方、 摩天楼バスブロの面々と遭遇。 一触即発の状況で、二郎観音坂独歩に 「見損なったぞこの野郎! ディビジョンバトルの決勝のとき不覚にもイケてると思ったのによ!」 とアツいセリフが出たかと思うと、「これだからキレる10代は……ん? いまは悟り世代だから……」と真面目な分析をする独歩にもクスっとしてしまいます。

そしてここから、それぞれのラップバトルシーンが入り乱れます。 どれも短いトラックですが、あらゆる種類の興奮と感動が渦巻きます。

乱数左馬刻をディスったライムは、聴いているこちらが思わずヒヤっとしまう程の内容。 伊弉冉一二三三郎のバトルでは『これぞホスト! これぞ一二三!』というラップと会話が秀逸。 そしてきわめつけは一郎神宮寺寂雷のやりとり……

一郎「俺は寂雷さんとバトルするのが好きっす」

寂雷「私も毎回強くなっていく君を見ると、やる気がおきますよ」

と、敬意を表し合う二人。

※ここ!ここ!!! ここで筆者は一回、再生止めた!そして、声にならない声が出た……! お互いにお互いの強さを認めているのたまらない! オタク心に100万ボルトくらいの電流走った! 結果最上級にしびれて、しばらく起き上がれませんでした!!!

更なる新キャラ登場、怒涛の展開、そしてまさかのラップが

4ディビジョンが互いにぶつかり合うラップバトルの後、『ヒプノシス・キャンセラー』 なる新兵器と共に、新キャラ(先行配信されていたドラマ『We Just Wanna Party with You』にも出てきた人物の正体) 『行政監察局副局長 一二鶲(つまびらひたき/CV小島幸子) 』 が登場。

今回の騒動は各ディビジョンを貶める為に一二帳残星(とばりざんせい/CV大塚明夫)帳残閻(とばりざんえん/CV中尾隆聖)の兄弟と共謀した事が明かされます。 ところが程なく『行政監察局局長 勘解由小路無花果(かでのこうじいちじく/CVたかはし智明)』が登場し、この騒動を独断で敢行し『キャンセラー』を持ち出した一二を糾弾します。

勘解由小路無花果(かでのこうじいちじく/CVたかはし智明)
勘解由小路無花果(かでのこうじいちじく)
ヒプノシスマイク 公式サイト キャラクター紹介より

そして、一二を粛清する為にヒプマイ史上初の女性キャラ、無花果によるラップが披露されます! こちらもかっこいい!!

無花果は粛清を済ませた一二を、ヒプノシスキャンセラーと共に持ち帰ります。

敵対していた4ディビジョンの面々が手を組んで反撃!

残った4ディビジョンの面々は、 帳残星帳残閻と100人以上の有象無象の悪役達に対してチカラを合わせてラップで反撃を開始……敵対していた男同士が手を組み反撃していくアツイ展開へ!

最後に、コミカライズ版ヒプマイで登場している、東方天乙統女(とうほうてんおとめ/CV小林ゆう)と、天谷奴零(あまやどれい/CV黒田崇矢)が登場。 次のディビジョンバトルが開催される事、そして天谷奴 による、新たなディビジョンが誕生することなどが語られました……。

まとめ

以上、ヒプノシスマイク ファーストアルバム 『Enter the Hypnosis Microphone DARMA TRACK版』 Disc3に収められている新作ドラマトラック 『Don’t Play No Game That I Can’t Win』について、筆者の主観でレビューさせていただきました。

総括すると、とにかく大満足! カッコイイ! なにもかもがカッコよすぎて、心臓止まりそう! もちろんコメディな部分も秀逸。このバランス感がヒプマイの最高な所のひとつですね。 そして本記事で言及しきれなかった「そうだったの?」「そうくる!?」という展開もたくさん盛り込まれているので、ヒプマイファンなら是非聞いてほしい作品です。

そして、更に新しい伏線が沢山でてきました。 特に東方天乙統女による「乱数が壊れる」というような発言や、『監視システム』『完成品』といったキーワードも気になります。 これらの伏線やキャラクタ―達によって紡がれる物語の続きはどこで、いつ公開されるのでしょうか……待ちきれません!

補足資料 ラップ タイムスタンプ

Enter the Hypnosis Microphone [Disc 3] のドラマ『Don’t Play No Game That I Can’t Win』 は54分05秒の1トラック構成。 劇中の短いラップトラックを何度も聞きたい……という方むけのメモを記載いたします。 ※公式資料ではないので、あくまで参考まで。

  • 入間銃兎 (VS 夢野源太郎) 16:05~
  • 夢野源太郎 (VS 入間銃兎) 16:46~
  • 毒島メイソン理鶯 (VS 有栖川統帝) 17:48~
  • 有栖川統帝 (VS 毒島メイソン理鶯)  18:35~
  • 碧棺左馬刻 (VS 飴村乱数) 20:27~
  • 飴村乱数 (VS 碧棺左馬刻) 21:10~
  • 山田二郎 (VS 観音坂独歩)  22:00~
  • 観音坂独歩 (VS 山田二郎)  22:00~
  • 山田二郎 (VS 観音坂独歩) 22:48~
  • 伊弉冉一二三 (VS 山田三郎) 24:04~
  • 山田三郎 (VS 伊弉冉一二三) 24:46~
  • 山田一郎 (VS 神宮寺寂雷) 25:52~
  • 神宮寺寂雷 (VS 山田一郎) 26:48~
  • 勘解由小路無花果(一二 粛清) 40:14~
  • 二郎 & 独歩 (反撃開始) 42:52~

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